ブラックベリーの酵素ジュースでスカッ☆

長い一週間だった。目がすっごく疲れている。

あぁ〜っ、ハッピー☆ハッピー☆フライデー!

ところで。

じゃっじゃんっ。

黒くてよくわかんないけど、ブラックベリーの酵素ジュース。初めて作ってみた。涼しいので2週間ほどかかった。

庭の奥のブラックベリーは、毎年ジャムか焼き菓子に使うだけ。でも、ジャムばかり作っても一年で消費できないこともある(まだ、去年のが残ってるしー)。で、「無農薬の野菜や果物があったら酵素ジュースにすればいい」って読んだのを思い出して、作ってみた。

ブラックベリー500gに砂糖550g。砂糖との割合は1対1か、砂糖を一割増しにするのが基本らしい。

手でかき混ぜると「酵素」のジュースになり、手を使わないとただのジュースなんだそうで。毎日、手でごしゃごしゃとかき混ぜた。菌がはいるとか、本当は体に良くない、とか色々と言う人もいるけれど、ひとに飲ませるわけではないのでいいやと思って。あの「怪しげなコンブチャ」だって、家で作って飲んでお腹を壊したことはないしー。

涼しすぎて、こういうソーダ日和ではないのだけど… (相方は寒いといってヒーターをつけた!)

ブラックベリー酵素ジュース、解禁だっ。

炭酸水で割って飲んでみたよー☆

スカーッ!

おいしい。ブラックベリーは夏の味。こういう楽しみ方も良い良い♪

今度はお湯割りにして飲んでみよう。うん、レモンや生姜を入れて酵素ジュースを作る人もたくさんいるけれど、このソーダ飲んで理由がわかった! ここにレモンと生姜が入ってたら絶対に美味しい。

次に作るブラックベリー酵素ジュースには、生姜とレモンを入れてみよう!

さぁ、今夜は早く寝よ。ゆったりと笑顔の週末を〜☆

*Doodle、アップしたよん。

→☆赤チョッキのおじさんとダックスフンド

時々すれちがうおじさん。すごく不似合いなようで、とてもかわいらしい。このおじさんが他の犬を連れているの、想像できない。

いらいらの日

今日は一日いらいらとしていた。

こういうことはあまり書きたくないのだけれど、一日いらいらに付きまとわれたようで随分疲れてしまった。

この夏取り組んでいる課題のプロジェクトリーダー(Aと呼ぼう)がいらいらの原因。昨日、仕事を終えてもう帰ろうかというときに届いたAからのメールが、とてもパッシブアグレッシブだった。パッシブアグレッシブって日本語でなんていうんだろ。受動攻撃的、といってもしっくりこないのだけど。なんていうのか、ストレートにハッキリと問題提示をしてくれなくて、でも行間に「攻撃的な要素」が詰め込まれている、そんな感じかな。遠回しに言ってみたり、それこそ、一日の終りに送りつけてくる、というのも典型的なパッシブアグレッシブだと思う。Aはよくこういうことをするので驚きはしなかったけど、いい気もしない。言うことあるならハッキリとそのまま全部伝えてよ!と、以前にも何度も思ったことがある。私一人がセンシティブになって深読みしすぎてるのかなーと思い、一緒に課題に取り組んでいる同僚にもそのメールを読んでもらった。彼女も「朝からイライラした」って言っていたから、やっぱり「何かにおう・棘のある」メールだったんだと思う。

なんだかムラムラとして、そのメールにバシッと返信したい気持ちもあった。でも、ここで返信するのは「オトリにくらいついた魚みたいだな」と感じたので、そのまま何も言わずにいた。

今日も数回、Aからメールがあったものの、最小限の返事だけをした。いちいちそのメールにカチンとくる箇所があったので、今顔を合わせたら食いついてしまいそうだと思い、こっそり隠れてできることをしていた。そんな風に避けて過ごす私自身もパッシブアグレッシブなのかなぁという気もした。

幸いにも、普段一緒に働いているみんなは気さくな人たちで、数人に「ちょっと聞いてー」と愚痴を聞いてもらいスッキリできたんだけどね。そのときは。

私って、一瞬にしてブチ切れる、ということはあまりない(と思う)けど、ジリジリとずるいことをされたりフェアじゃないと感じると、ぐわ〜〜〜んと闘牛モードになってしまう。そう、目の前で赤に布を振られているような気がしてきて。後ろ足で地面を蹴り上げて頭から突進して行きたくなる。愚痴らしてもらって抑えたけれど(苦笑)。

まぁ、たまにこういうことがあると、普段あまり使わない頭と感情のトレーニングになるなぁ、とも思った。

Aも、根は悪い人じゃない。非常に不器用で融通が効かなくて、肝が小さい。まぁ、Aも、上から押されてプレッシャーを感じていてイライラしていたのかもしれない。でも誰にも愚痴を聞いてもらえなかったのかも。うん、多分、そうだ。そんな気がしてきた。

明日は気を取り直してAと話をしようかな。

*おまけ:3コマGus

朝のトマトタイムより

cheers to the summer!

短い涼しい夏に乾杯!

育苗保育園卒園生、タチアオイさん☆ 咲きましたっ!夏の顔!

1つ目の花が開いたのを見つけたとき、思わず「わはぁ〜♡」って声がこぼれた。ハイビスカスのドレスを来て、元気の歌をラッパで奏でているような。タチアオイってこんなにきれいだった?

植え替えた場所によって、すごく大きく育ったのと小さくおさまったのと。ミックスの種だったみたいで、少しずつ色が違う。わぁ〜。ほんと、こんな姿をみると、来年は日当たりの良いところにもう少し植えたいな〜って思ってしまう。

で。週末の朝、折りたたみの椅子をあちらこちらに移動させ、「イケていないスポット」をじーっと見ながら「ここはこうしたらいいかも。」っていうアイデアをメモしてみた。

いつも頭の中で考えているだけなので、次の春には忘れていることが多いから。ちょっとだけメモ!参考になるかなー。

夏のお野菜も、ゆっくりと、ようやく色づいてきている。

25度満たない日ばかりの夏の庭で、よく頑張ってここまで大きくなって色づいてくれたわ〜。

大きなトマトも少しずつ。今年は水をやりすぎず、ギリギリのところで。ちょっと皮が厚いかも、というのが気になるけれど、実はとても甘いです。知り腐れにもならず、葉っぱも黄色くならず、痩せ気味の土でよく頑張ってくれている。来年は場所移動して、このボックスはトマトはお休みにしよう。

そーしーてー♪

一つの苗に一つの実。それでもうちの庭でカボチャがカボチャの形になって育っているのがすごーい。低い気温と雌花と雄花の開花のタイミングが上手くいかなくて、実になれないことが多いから。毎日、「かぼちゃん、かぼちゃん、大きくなぁれ。」と声をかけている。大きくなってねー。なるかな?

日曜の午後、四つん這いになってタンポポをひっこぬいていて、ふと見上げて見えた花たち。ここはお試しでパラパラ種を蒔いて、まとまりがなくて「失敗だな」って思っている場所なんだけど、夏の終りの光の中できらきらしているのがとてもきれいでねー。

足元にこぼれた花びらも。みんなきれい。

うまく言葉で表現できないのがもどかしいのだけれど。木々や草花って元気の粒子を放っている。目で見てただきれい、じゃなくて、ふわっと心に届く何かを放っていると思う。変な話、ほら、ドラッグとかで「ハイになる」っていうけれど、「悦にひたる」という意味で、草花が放つエナジーにはそういう不思議なちからがあるように思う。私はすっかりそんな気分になってしまうから。

春の育苗卒園生の殆どは、今シーズンは花を咲かぜずに終わりそう。でも、↑↑のタチアオイは咲いてくれたし、ほら、この子も☆

背高のっぽの「イヌタデ」さん。6つほど苗を育てていて、そのうち3つはグリーンハウスが強風でぶっ飛んだときにだめになってしまった。生き残った3つはなんとか大きく育ってくれた〜。また、種植えよう!

地味〜なわたしの週末。でもいいや。タンポポ抜きながらハイになってるから。笑。