柳本史さんの絵はがきと、Post-Christmas

クリスマスらしいことは何もしていなくても、クリスマスが終わると人並みに「ほっ」とする。クリスマス前のあのやや殺気立った「せわしなさ」がすぅっと落ち着いて、通りも街も静かになるからだ。こちらでは大晦日や元旦は日本のように盛り上がらないので、クリスマスが終わってしまえば「普通の日」。で、あっさりと年が明ける。

この冬は穏やかだなー。少し日がさすと、庭はなんだか初春の様。12月27日とは思えない。

冬休みに入る前に、とっても嬉しい贈り物が届いた♪ 「柳本 史さん作の絵はがき

かわいいでしょう〜?

版画家の柳本さんの作品は、インスタグラムでたまたま目についた。出会いは多分そんな風だったと思う。最初に目にしたのは犬と女の子だったんじゃないかなぁ。その一枚がたまらなく愛らしくて、史さんがインスタにアップされている作品を全部見てしまった。犬や猫などの動物がモチーフになっていることが多く、史さんの作品からは小さな生きものたちのつぶやきやささやきが聞こえてきそう。史さんって、きっと、温かくて大らかでやさしいひとなんだろうなぁ。と、作品を見ながら思う。このイノシシくんが「たったったっ」って駆け足している様子が可愛くって。「絵はがきにしてください!オンラインで購入できますか?」と尋ねたところわざわざ贈ってくださった。感激だった♪

いつか史さんにお会いして作品を生で見せてもらいたいなぁ。日本に住んでいたら、Gusを連れて出向いていって「Gusをモデルにしてくださいっ!」ってお願いしちゃいそう(笑)。

ソーシャルメディアの良し悪しはあるけれど、こういう出会い(アーティストさんに直接コンタクトしてお話できてしまう)はネットがなければできなかったこと。海外にいては作品展に出向くこともできないので、インスタでちらりと見せてもらえるのってとても嬉しい。→柳本史さんのインスタ

来年はイノシシ。父の干支なので、一枚送りました♪

クリスマスはカニを食べた。すご〜く高かったけどすご〜く美味しかった。二匹買って、食べきれず余った分で翌日「クラブケーキ」を作った。薬のせいで味覚が変になっている相方も、新鮮なカニの味はしっかりと味わえたようで、美味しい美味しいを連発していた。良かった良かった。「味気ない」といってバーベキューソースなんかかけられたら悲しかったもんな。

ジグソーパズルでも、しますかね? と、ひとつ買ってきた。すっごい久しぶり!

カナダのトロントのシティースケープ、だそうな。

ジグソーパズルというと、随分前(7年?)に1500ピースに挑戦していたときのことを思い出す。
→過去記事:消えたパズルピースの謎

Gusはまだ4歳だったな…

もう、あの頃のように何でもかんでも口に入れてぐちゃぐちゃすることはないだろう、とは思うけれど。念の為、ピースを床に落とさないように要注意。

ブルーグレイのこんな冬の海も好き。

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