snow report!

午後から雪が降るよ〜っていう天気予報だったんだけど、本当に降ったのでびっくり!

近所に住む同僚Gの運転でカープール。良かった〜。自転車で行ってたら帰りはバスに自転車のせて帰らなきゃ行けなかったし、自分で雪の日に運転できる自信ないしー。ほっ。

Gus連れて海岸まで降りてみた。綿の様にふわふわの牡丹雪(っていうんだっけ?)で、積もりはしないだろうって思っていたのにあっという間に雪景色。

この冬は雪景色を見ることなく春がくると思っていたので、ちょっぴり嬉しい♪

明日は晴れマークが付いている。けど気温が上がらないようなので… ぐちょぐちょの雪が凍ってしまうかも。やっかいだなー。滑らないように気をつけなきゃ。

雪が積もるとGusは裏庭を少し走り回り、埋まったテニスボールを探し始める。鼻をつっこんでブルドーザーの様にずずずずずーーーっと雪を押しのけて、探す。

ぼくちん、どーざー。ぼーる、ぼーる。。。

G:みつけたよー!

普通の長靴はいてGusに付き合って遊んでいたら、足がすっかり凍りついてしまった!足が冷えると全身、ぞぞっと寒くなってくるのね。お風呂に少しお湯をはって足湯をした。ああぁ、これがどこかの温泉だったらなぁ〜。美味しい熱燗を飲んでさっ。と、妄想にひたりながら、ほっ。

ガス〜!もうおしまいっ!おいでっ!

明日できっと溶けてしまうけれど、魔法がかかったような白い風景を見れて嬉しい。淡々とした週の真ん中でテンションをあげてくれたサプライズでしたー♪

trying to dig out the ball…

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スペシャリストの診断【夢】

週末は北風がごうごうと吹きすさび、ずっと家に引っ込んでいた。珍しくお腹の調子がイマイチで食欲がなく、食欲が無いと何を作っていいのかよくわからず。夕食もオムレツとトースト。Gusをお風呂にいれて、犬飯作って、甘酒も作りたいし。。。と色々とTo-Doリストにメモっていたのだけれど、何一つせずに終わってしまった。 せっかくの週末を すっかり無駄に過ごしてしまい、少々すっきりしない月曜日。

今週はずいぶん冷え込むらしい。最高気温が2度3度だから、寒い。でも青空+お日さまは嬉しい!

とくにパッとしたこともないので夢の記録。さらっととばしてくださいね♪

***

相方と車でどこかに向かっていた。小さな車で山道をことことと。すると道がどんどんと細くなり、しまいには片方のタイヤが道の脇の溝にガタンと落ちて前にも後ろにも動けなくなった。大きな事故でもないのにそこで意識を失った。

病院の救急ベッドの上で目が覚めた。看護婦さんたちが忙しく行ったり来たりしている。自分の体をざっと調べてみたところ、打ち身も切り傷もない。ただ、ほんの少し、お尻の右側の方がじんじんとした。ベッドから降り、ペラペラのスリッパを履く。相方はどこなのだろう? 少し行った先に小さな診療室があり、相方はそこで手当を受けていた。大丈夫かと聞くと、腕を痛めたらしいけれど大したことはない、君は?と。「私も大丈夫。お尻がちょっと痛いだけ。打ち身かも。」と。その診療室のすぐ脇に応急処置用のカートがあった。消毒液や包帯、ピンセットやテープがきれいに並べてある。その中にケースにいれられた「白いキノコ」が目に入った。キノコをひとつ手に取り、お尻のじんじんするところに当てた。スーパーで売っている普通の白いマッシュルームだ。 気持ち、痛みが和らいだ。

相方を待っていると看護婦さんが通りがかり、「あなた、大丈夫?」と声をかけてくれた。「大丈夫です。お尻が少し痛むけれど、さっきそこのキノコをひとつもらったので。」と言ってキノコを見せてみた。看護婦さんは少し眉をひそめ、「場所が場所だから、一応スペシャリストに診てもらっておいた方がいいわ」と、私の手からキノコをとり、タイヤ付きの担架にうつ伏せになるように言った。

言われるままうつ伏せになると、看護婦さんは担架を押して「ベルトコンベア」にのせた。私の担架はそのまま進んでいき、救急室をでて「荷物受取センター」のようなところを通り抜けた。目の前の扉が自動で開く。トンネルのように暗い。緩やかな昇りになり、ベルトコンベアはそのまま二階へと上がっていった。

また扉が開き、そこで担架は停まった。どこぞの古い屋敷の屋根裏を思わせる薄暗い部屋だ。 うつ伏せになったまま回りを見渡すと、目の前にだらしなく白衣を着た男の人が二人。30代半ばくらいと60代後半か。スペシャリストか。全てが古い造りで、本棚も机も椅子も木製だった。歩くときしむ。壁一面には大きな黒板がある。

スペシャリストの一人(年老いた方)が「で、症状は?」と私に聞いた。「えっと。右側のお尻が少し痛むんですけど。」と答えた。すると、50cmほどの「棒(黒板を指すのに使うようなスティック)」でちょんちょんとお尻の右側を突いて「この辺りかね。」と。「はぁ、まぁ、その辺りです。」と言うと、二人の専門医は顔を見合わせ、軽く頷いた。メガネを掛けた若い方の専門医が、「きっと、アレですね。」と年老いた方に言うのが聞こえた。

『なに?アレって?』と少し不安になる。

「何でしょうか? 何か悪いできものとかですか?」と聞いてみた。体を起こし担架に腰掛けて。

年老いた方が、「いやいや、なんてことはない。おそらくハレナシだよ。」

「ハレナシ? ハレナシ?? 晴れ無し? なんですかそれは。」

若い眼鏡の専門医がチョークを手に取り、黒板にささっと図を描いた。

そして言った。「これがお尻だとするとですね、あなたの場合はこちらの右側のほうがやや大きいのですね。そしてこの部分(ペケをつけて)が患部と思われますね。病気ではなく一種の症状です。コンディションですね。ですからですね、これはハレナシなのですよ。腫れ無し。腫れてる部分とそうでない部分ね。」

年配の方が「はい、もう行ってよーし。」と言って机に戻った。若い方が「はい、お大事にー。」と壁のスイッチを押した。私が担架に乗って入ってきた扉が開く。慌てて担架に寝そべる。そしてそのまままた暗いトンネルをコンベアーにのってゆっくりと降りていった。「私は腫れ無しか。相方はもう大丈夫だろうか」

***

 

ここ最近ずっと左足の膝から腿がカチコチして痛んでいる。もしや。。。「ハレナシ」か?!

あはは。

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旧正月。わんわんっ!

今日は「春節(チュンジエ)」♪ 中国の旧正月。酉年にありがとう・さようならをして、正式に戌年にどうぞ宜しく!の日。

ぼくちんがしゅやく。

大学はリーディングブレークで丸一週間休みというのもあり、ひっそりとした一日。Chinese New Year☆のムードゼロだったキャンパスでした。ま、気持ちだけ、と、赤いセーターを着て出勤した。

で、気持ちだけね、と。

「木曜ドーナツ」の上で「おんどり」と「イヌ(シェパードっぽい)」に干支のバトンタッチをさせてみましたー(ムリヤリ)。今日選んだドーナツはストロベリーピスタチオ。美味しかったでーす☆

元旦には一年の始まりを祝い、気分的に大きなスイッチを入れるのだけれど、旧正月には元旦とはまた少し違った意味で新しい真っ白なノートを開けるようで清々しい。それに、旧正月はいつも新月なので(だよね?)、なんとなく気分がすぅっとして明日からまた満ちていくんだな、とワクワクする。

はるがまちどおしいですね。

前回の記事で紹介させてもらったデジタル本、ダウンロードしてくださった方、ちら見して下さった方、温かいコメントを残して下さった方、どうもありがとうございます☆ とっても嬉しかったです! 小さな本も喜んでいるように思います!

全く関係のないおまけ画像。

先日、Gusの散歩途中で。木の上から「ギャーギャーギャー」という鳴き声が聞こえたので見上げると。

ぎゃーーーぎゃーーーぎゃーーーーっ!

リスが枝にぶら下がって落ちそうっ!

大丈夫か?! リスっ!! おいっ!!

…それにしても… えっらい尻尾(胴体か?)が長いリス。

冬眠中太りすぎて+腕力落ちたのか、リスっ!

ぎゃーーーぎゃーーーぎゃーーーーっ。

えっ。

え?????

二匹。。。

オトコがオンナの腰のあたりにぶらさがっているのか。。。

求めるモノと求められるモノかぁ。

春先には、追いかけまわって走り回るリスをよく見かけるけれど、こんな現場を見たのは初めてでした。助けてあげたいけどどうすることもできず、しばらく見ていたら、ぼとりと一緒に落ち、その後またギャーギャーいいながら走り去って行ったヨ。

ちょっぴりバレンタインな画像でした〜♪

 

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