コリオグラファー Trish Sie

今朝の気温は氷点下っ!霜が降りてた〜っ。芽を出したばかりのベイビーベジ達も、だめになっちゃうかも。

寒かったけど、空は青く晴れて気持ちがよかった♪

で、そんな気分に重なるような、とても素敵な映像を見つけた。アートのサイトを見ていて、偶然目に止まったモノ。

Trish Sieっていうコリオグラファー&ディレクター、知っていますか?コリオグラフィーの部門でグラミー賞をとったことがあるくらい有名なんだそうな。私は今日、初めて彼女の作品の中でタンゴを踊る彼女を見ました。

コレは Trish Sie 自身が演出した作品。「OK Go」っていうロックバンド4人組の「Skyscraper」っていう曲+タンゴっていう組み合わせがオモシロイ。

虹色タンゴ、とでも呼びたくなるような作品。鮮やかな色と、彼女のしなやかな動きにとてもひかれました。タンゴ独特の二人の間のテンションと、彼女の着ているドレスの生地のひらひらにも目が釘付けになって、続けて2回見てしまった。

Trish Sieの2011年のShowreel も楽しい♪ ↓↓↓

*おまけ*

わらうGus

Gus、笑ってる。

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今日もどうもありがとう♪ ↑One Click、嬉しいな♪

「コリオグラファー Trish Sie」への4件のフィードバック

  1. タンゴの映像、最高!
    何度も何度も見ていたい。ステキなのを教えてくれてありがとう。
    ある女性カメラマンの展覧会でタンゴをテーマに撮った写真を見て、オリジナルプリントがたまらなく欲しくなったことがあるけど、サイズは1.5メートル四方くらいで、プライスタグに書かれた数字は90万円台。泣く泣くあきらめたけど、買っていたらいまごろ置き場所に困っていただろうな。
    写真集を買ったけど、オリジナルの色とはまるで違う印刷。悲しくなって手放しちゃった。タンゴは音楽と言うより、恋そのものって気がする。小学生の頃、一時激しくブエノスアイレスに憧れたことがあるけど、アルゼンチンは遠すぎたなぁ。

    1. asoboさん、こんばんわ!
      こういうの、好き? 楽しんでもらえて嬉しいな〜♪
      わはっ。1.5m 四方のプリントが90万… でもわかる。素晴らしいタンゴを見ると、恋におちるんよね〜。
      この一連の動きの中でも、特に惹きつけられるシーンがあるし。動物的にぐぐっと求められている気持ちになったり。
      いつか私もアルゼンチンに行きたい。情熱的なアルゼンチンタンゴを生で見てみたいですー。

  2. タンゴすごいいいなぁ〜。私もじーーーーーっと観てしまった。そして後でもう一回観ようっと。
    タンゴって . . .ちょっとHでいいなぁ。

    1. Mizueさん、こんばんわ〜。新しいレシピのアップ、嬉しいでーす(特にKoreanレシピ。待ってたのヨ〜)

      タンゴ、いいよね〜。二人の間のちょっと「H」なテンションに惹きつけられる〜。動物的で情熱的で。
      シフォンのようなファブリックがさ、彼女の体のラインをきれいに出しているのも好きだな。
      タンゴを舞うなら、痩せっポッチよりも、やっぱりどどーんとしたお尻がある方がいいね。お尻だけなら、私もポイント貰えそうなんだけどなー。