ゆかいな同僚・グレッグ

以前に一度紹介したかな。同僚のグレッグ(→グレッグ寝そべるの図)。

彼とは、私が学生の頃、ラングエージラボでバイトをしていたときからの付き合い。フルタイムになって別々のラボで仕事をするようになってからも、グレッグのいるラボにはちょこちょこ顔を出して、冗談を言い合ってます。

グレッグは、ほぼ毎日、私のブログをグーグルの翻訳でわざわざ訳して楽しんでくれている。笑える訳が出ると、「クラッシク Can of Good Goodies だぜ!」と、そのとんでもない英訳を私に送ってきてくれる。ときには「お口にチャック!」と言わないとだまらないし、どうしようもなくつまらない冗談を言って、周りの人を固まらせて楽しんでいる人。

そんなグレッグ、来週からほぼ1ヶ月、バケーションなのです。めちゃうらやましい。彼のスポットをカバーする担当に選ばれたのが私。今週一週間、このひょうきん者のグレッグに色々と教わりました。

今日、彼が、こんなチャートを送ってきた。

闘牛のようにボスに向かっていく私は、revolution のところにいるんだってさ。でも、余計なことを質問して、問題児にならないようにと。確かにその通りだ。

シフトが終わる10分前。帽子を逆にかぶり、頭にウシをのせて「off for vacation」の笑顔。目の前でこんなことされたら、どういう反応をすればいいのだろう?って思うでしょ?

グレッグ

ほんまにうれしそう...あなた、いくつですか?

職場でボスに振り回されて色々とあるけれど、グレッグみたいな人がいるから笑いも絶えないのです。

1ヶ月、寂しくなるなぁ〜。

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「ゆかいな同僚・グレッグ」への8件のフィードバック

  1. こんばんは~^^
    ワタシもグレッグさんが居なくて寂しいっって
    伝えて下さいね☆
    さて、それはさておきw
    チャートをしっかり見て、しっかり考えてしまったワタシは負け組?
    なるほど、苦しみの度合いが同じでも
    闘う力(気力)で行動がまったく逆になるんですねっ☆
    グレッグ!!VICTORY!!

    1. あはは、伝えておきます。でも、あんまりいうと、調子に乗りますね、彼。
      うーん、英語で生活をしていると、年齢差とか男女とか関係なく、対等に話ができることが多いのね。
      そのせいか、日本だったらだまって「ぐっと我慢」するところも、「なんでですか?」って聞き返してしまったり。
      それに、日本人らしく「ナイス」でいることばかりが良いことでもないと思います。ナイスでいたがために、痛い目にあったこともあるし。
      バランスが難しいかなぁ。

  2. そうですね、、
    ナイフとフォークをかざして
    参戦するしかないかな。はっはっは〜。

    ズ〜ッと前なんですけどね。
    夫が子供達とじゃんけんをしていたんです。
    で、、
    「じゃんけん Moo!!」
    といって、
    グーのてから親指と小指を突き出して、
    下から上に突き上げるように「グー」をだした時は
    笑ったなあ。
      (どんなグーか、分かった?)

    1. そうそう、大抵は同レベルで対抗してるんだけどね、一日の終わりになると、彼のペースにはついてけないよ。
      グレッグって一日中こんな風です。感心する。
      てー坊さんちの家族、楽しそう〜。大家族で、それぞれユニークで、てー坊さんはのんびりと子育てで。
      素敵なファミリーですね☆ いいな。

  3. お早うございます。
    さっき、新聞を読んでいた夫が、
    オンタリオで、40℃だって!(気温)
    と、、驚いておりました。

    paplicaさんとこは、どんなですか?

    1. そうなのー!カナダの中部はヒートウェーブゾーンでね、めっちゃくっちゃ暑いらしい。
      西海岸は涼しいよー。例年よりも涼しいのです。
      足して2で割ってちょうどいいのにねぇ。

  4. すてきな同僚がいるってしあわせですね。
    ぼくのポジションも革命のような気がします。
    革命をするたびにクライアントとはとてもいい関係になれます(100%ではないけど、95%以上)
    ことしは、チームに革命の意欲を必死でとめるスタッフばかりでストレスばかり。守りばかりのスタッフとはケンカにもなりません。

    1. asoboさんのお仕事は、クリエイティブな分野でしょう?ほどよくぬるま湯につかった状態では、いいアイデアも生まれないですよね。
      無理はいけませんが、一匹狼でより斬新なアイデアをぶつけてくださいね♪ 応援してます。