さぁ、もう、2月も後半!
二週間ほど続いていた寒波が去って、ようやく平年並みの気温。雨も降り、雪のときに撒かれた「ソルト(除雪剤?」」もゆっくりと洗い流されてほっとする。あれは車の塗装にも悪いって聞くし、何より犬の肉球にとても悪い。チューイの肉球も気をつけて洗っていたけれど、かさかさになっていた。
気温が5度以上に上がり始めると、木々がまず最初に花粉を飛ばし始める。と、私は思う。黄色い粉が舞う。
例えば家のフェンス沿いに植わっている「Yew tree(イチイ)」のコレ↓↓
コレも花? コレがね開くと黄色い粉を飛び散らす。数年前、何も考えず、3月に入ってからこの木を刈り込んで花粉にまみれ、大変なことになった。それ以来、なるべくまだ寒い間にこの作業をしようと決めた。
雨が上がったので東側のフェンス沿いに植わっている「ローレル」と「イチイ」をカットバック。

見た感じあまり変わりがないか。でも結構切った。
右側に住んでる隣人Vは厄介者なので(最近は全く関わりがないのでよろしい)、スクリーンとしてこの二つの木の高さはこれくらいにキープしておきたい。でも、どちらの木も成長が速く、放って置くと「全方向」に膨らむようにして成長する。ローレルはとんでもないです。なので、高さはあまり触らず、厚みを減らした。
イチイに並んで低木が4本ほど植わっていたんだけど、2年前の大寒波のときにかなりのダメージを受けて、ひとつは御臨終。残りの3本もたくさんの枝がだめになってしまったので、それもノコギリで切り落とした。あまり好きじゃない低木(ガーデナーさんが選んだもの)だったので、ま、いいや、という感じ。
こちら側のフェンス沿いは午後になってから西日を受けるので、何を植えればいいのか迷う。朝日を浴びる場所は植物が好むけれど、半日日陰で西日を受けるというと、こういうイチイとかローレルみたいに「おいらはどこでも育つぜ!」というものになってしまうのか。ちょっと考えよう。
そうだ。久しぶりにブロッコリーの芽(スプラウト)を育てた。
すごく美味しい。もりもりいっぱい食べれるし、チューイにもあげた。チューイはブロッコリーや芽キャベツ、キャベツ、大好きなので、このスプラウトもヒゲにいっぱいくっつけながら食べていた。
サンドイッチにもした。
片面にはチーズをのせ、オーブントースターで少しとろけさせ、もう片面はトーストしてバターとマヨ。どっさりとスプラウトをのせて少し塩コショウして。とてもシンプルなんだけど美味しいサンドイッチだった。
チューイは今日も「ギャウりそう」になっておりましたー。なんなんだろうね、ほんと。引き金になってるのは。もう少しリラックスしての〜んびりと散歩すりゃぁいいのに、オラオラ度が高すぎるというか。もうすぐ3歳だっていうのに、まっすぐ私について歩かず、匂いを追ってジグザグジグザグ歩いていることも多いし。ボール遊びをしても激しくってやかましくって、誰もいない公園でもちょっと恥ずかしくなる。でも、この濃いキャラで一生懸命すぎるところが可愛くもあります。あはは。