ふへ〜。
チューイネタが続いていたので、今日は息抜きに、やっと咲いた背高のっぽのひまわりを見てください。
秋の初めのからっからの茶色い裏庭で、庭の真ん中で、朝日の方を向いて咲いてくれたひまわり。
こんなにも背高のっぽのひまわりを育てたのは生まれてはじめて。2.5メートルくらいあるかなぁ。いくつか苗を育てたけれど、寒かった春を越せたのはこの一つだけ。痩せた土に植えたというのに、こんなに大きくなってくれて、蕾が膨らんでいくのを毎朝見るのがとても楽しみだった♪ 肥えた土だったら、きっともっと大きくガッツリと育つんじゃないかな。
ひゃっほー! なんて元気なの、キミは!
父も、この夏はウクライナに思いを馳せてひまわりを植えたと言っていたけれど、育ったのかな。
この大きな花を形づくるすべての情報が、あの一つの種の中に詰め込まれていたんよね。マジカル。
今日も、チューイと一緒にからからになった草の上にぺたっと座り、枯れ草を感じ、寝転びながら終わっていく草花や種をいっぱいつけているスイートピーやサルビアやハチドリたちを眺めながら、「このひとつひとつがみんなマジカルだなぁ」としみじみと感じていた。いつの頃から、どうしてこんなにもバランス良く美しく命をデザインしてきたのだろうと思う。
これはテディベア。
テディは一つの苗にいくつかの蕾をつけるのです。
背丈は80cm〜1mかな。
ひまわり色は大勢のひとに元気を届ける。私も、見ているだけで元気がでてくる。
今日は一日、まったりとチューイに付き合った。三本足でひょこひょこと動き回り、いつもの調子でダッシュしそうになるので、庭ではロングリード必須。家の中でもズムズム爆走は絶対禁止なので、クレートの中かチュースティックなどを与えてなるべくおとなしくさせて。。。階段の上り下りもできないことはないんだけど、足をけがしていることを忘れて駆け上ったり、2段飛ばして飛び降りかねない。なので、今日は私が抱っこして上り下り。今週はリモートで仕事をさせてもらえるように上司に頼んでみた。それがダメなら、有給を使おうと思う。やれやれ。
おまけのチューイ:豆食うイヌ
いつの間にか生のインゲンを食べるようになっていた。
左足、早く普通に使えるようになりますように。。。