Happy Valentine’s Day

潮の引いた浜辺で、小さなバレンタインを見つけた♪

valentine_beachglass2

ビーチグラス。Sea Glass とも呼ばれるネ♪

緑色や白いのは結構簡単に見つかるんだけどね、

青いビーチグラスは珍しいの。

valentine_beachglass

赤いのは青いのよりももっと珍しいんだよぅ。今までに一度だけ、とても小さな赤いのを見つけたことがあるけれど、それっきり。

それに。この赤いの、♡の形に見えなくもない。よね?!

valentine_beachglass1

小さなバレンタインが舞い込んできてくれたようで、とても嬉しくなりました。

みなさんのところにも。Happy Sweet Valentine ♡
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happy sunshine Friday☆

光があふれた金曜日。久しぶりだ〜。

金曜の夕陽と海

今日は夕方の散歩が待ち遠しかった。カメラをぶらさげて、海岸へ。この時間帯、今週は潮が引いていて海岸がとても広い。散歩の時にどんなことが頭を過るのかは日によってまちまち。色んなことが激しく駆け巡る時もあるし、言葉にならないいらいらがまとわりついている日もある。周りの空気や光や道に落ちているものに敏感な日もあれば、今日みたいに特に何の思いも巡らず深呼吸しながら歩くときもある。

最近海岸を歩いていて気づいたのは、潮の満ち加減(引き加減)、つまり、海岸のどのラインが波打ち際か、で波の音が全く違うということ。今になってハッキリと気づいて一人で感激していた。先日、お天気は悪かったけれど、波の音がとっても心地よかった。それってきっと、波が引いて行く時の海岸の起伏やどれくらいの大きさの石ころをさらりさらりと波が撫でるのか、っていうことが関係しているんだろうな、と思った。また次回、そんな波音の日があったら録音(?)してみるね!

今日は珍しくラベンダー色のSea Glass(ビーチグラス)をみつけたよ(↓↓)

Sea Glass

去年一年、相方は緑色と青色のビーチグラスだけを拾って小瓶に集めていた。かなりたくさん集まったみたい。ちりも積もれば…ですね。Sea Glassにもレア物(色)があり、赤やオレンジ、黄色のものはとっても見つけにくいらしいよ。青もレアで、この海岸で見つけるものも小さいものばかり。白や茶色(?)は見つけられる確率が高いです。ラベンダー色のものはめったに見かけないので、二つも見つけて嬉しくなりました♪

金曜の夕陽

足の裏の痛みについて、お気遣いやアドバイスをくださってありがとうございます!早速、明日からafricaさんおすすめの「ゴキブリ体操」をやってみまーす。今夜は今から足を温めて布団にはいります。

良い週末を!

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Goodies#17: Sea (Beach) Glass/シーグラス・ビーチグラス

朝、Gusと散歩に出たときにはどんよりと曇っていて肌寒く、「またこんな天気かい…」と、気分もどんよりだったのですが。昼ごはん前に雲がきれ、一面青空!

McNeil Bay

これだけで気持ちがいい。やっほー。Gusとの夕方の散歩は、気持ちよくいつもの公園にいって、その後マクニールベイのビーチを歩き、久々に、Sea Glass(又は Beach Glass)を拾った。シーグラス・ビーチグラス、見たことありますか?こんなの。きれいでしょう。

beach glass

ガラスの破片が捨てられて、波にもまれているうちに角がとれて、浜辺に打ち上げられたもの。おはじきみたいです。昔から、色が付いて透き通ってるものや半透明なものには、惹かれがち(ビー玉とか、ラムネの瓶とか、色の付いたセロハン紙、ゼリーやべっ甲飴など、見ていて嬉しくなる)。自然、シーグラスはそのカテゴリーに入る。しかも浜辺に落ちていて、好きなだけひらってもいいし。
~ ちなみに。シーグラスを探しながらビーチを歩くのは、子供や若者だけじゃない。下をむいて歩いているおじさんやおばさんも結構いる ~

Beach Glassの色の範囲はというと、一番よく見つけるのは「半透明の白」「緑(ケリーグリーン)」「濃い茶色」。Wiki(英語)でSea Glassを調べると、この3色に続いてよくあるのは:

  • ライムグリーン: 1960年代のソーダ瓶より
  • アンバー(茶色っぽい黄色): ウイスキーや薬の瓶より

もっと珍しいものになると:

  • 淡い青: 1800年代後半・1900年代前半のソーダ瓶・薬・インクボトルより (25~100個にひとつの確率)
  • 緑・淡い緑: 1900年代半ばのコカコーラ、ドクターペッパー、RCコーラの瓶 (50~100個にひとつの確率)

もっともっとレアなもの:

  • 紫・コバルトブルー: Magnesia牛乳・毒の瓶(?) (200~1000個のひとつの確率)
  • 灰色ピンク: 世界大恐慌の頃のお皿
  • 黒: 色ぐあいによると18世紀のジンやワインの瓶
  • 黄色: 1930年代のバセリンの瓶
  • ターコイズ: 古い食器やアンティークガラス
  • 赤: 車のテールライト (5000個にひとつ)
  • オレンジ色: (一番レアで、1万個にひとつの確率)

ははは。面白い。これだけ何色が珍しいか知った上で浜辺に出かけたら、ビーチグラスを探す気合の入りようが違ってくる。

ま、私の見つけるのはほとんどが「半透明」「緑」「茶色」なんだけど。あ、でもこれこれ。前に見つけた小さい「青のビーチグラス」(写真ぼやけました)

blue beach glass

いつか、赤かオレンジを見つけられるかなー。

おまけのGusショット:
「ちょっとつかるだけ…」
Gus in the water

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