この冬は寒くなりそうなので。
きっとGusもセーターが必要な日があるだろうから。
ダーニングでGusのセーターのお直しをすることにしたよっ!
ダーニングは今年のはじめに「暮しの手帖 84号」にのっていたのを参考にして、靴下の修理をしたのが初めてだった(→☆過去記事)。
今日も朝から曇り空。小雨もちらつき、最高気温が4度。外の水たまりは凍りついていた。ダーニングのような作業はこんな日には持ってこい♪
このGusのセーターは、Gusがまだパピーの頃に義姉さんからもらったもの。若いころのGusにはガボガボだったのに、今着せるとぱっつんぱっつんです(汗)。虫食いの穴もあり。洗うたびにちょっぴり縮んじゃってますますぱっつんぱっつん。それでも暖かくてかわいらしいので、捨てられず… 思い切ってダーニングで修繕してしまうことにした。
ウールが入っているせいか、虫食いの穴がいっぱい。ダーニングの練習にぴったりの素材!
家の中でぬくぬくしながら、1時間半ほどかけて修繕終了。
靴下を初めてダーニングで修理した時、嬉しくて相方に見せた。彼の反応は「そんなに頑張って修理しなくても、新しいの買えばいいのに」と、冷めたものだった。
でも、今回、修繕しおわったGusのセーターを見た彼は、「ほほぅ。いいねぇ。ダーニングしたところがオリジナルのアクセントになっていい感じだねぇ」と、感心してた〜☆
やったねっ☆
仕上がったのをGusに着せてみたら… やっぱりきつそうでして… 足に引っ掛ける部分を少し伸ばしてあげようかな。
ちょっとダイエットしたほうがいいかもねぇ。イヌもヒトも(笑)