Happy 14th Birthday, Gus!

最高のお天気のEaster Monday

4月5日、今日はGusの誕生日。めでたく14歳になりましたん♪

おめでとう、Gus!

中型犬で1年を人間の5歳で換算しても、70歳。6歳で計算したら84歳!やぁ〜ん、Gus… おじいちゃんになちゃったよぅ。

それでも。歳は関係ない。お誕生日にはいつもきゅーきゅーなるぬいぐるみをひとつあげる。

14歳の君に。かわいい灰色のアライグマを贈るよ〜。

朝から私たちが「Happy Birthday Pooch!!」っていってもしゃもしゃ頭をなでたり、ちゅーしたりしていたからか、何かを察して私の後ろにぴたーーーーっとくっついて回っていた(笑)。10時頃、戸棚の上に隠しておいたアライグマくんを取り出してきてプレゼントした♪

しばらくはいつものプレイルームでブンブン振り回したり「くっちゃくっちゃ」していたんだけど、私が部屋を離れて裏口に向かうと猛ダッシュで駆けつけてきて、そのまま裏庭に飛び出した。

まっさらのアライグマくんがみるみるうちにどろんこになってしまった。でもいいよねぇ。外のほうが気持ちいい。

朝はまだ霜が降りるほどの寒さが残るものの、光がもう春。

耳も遠くなったし歩くペースもゆっくりになった。寝ていて起きたときに、関節ががちがちとして痛むみたいで、少しぎこちない歩き方をすることもある。でも週末は私と一緒に45分から1時間の散歩を頑張っている。なるべく筋肉を衰えさせないように、ゆっくりのペースでも歩けるうちはしっかりと歩こうねー。

Gusには助けてもらっている。私も相方も。歳を重ねるにつれて、犬は愛のかたまりになるように思う。

リモートワークになってから特に、私がどこにいるのかを常にチェックするようになった気がする。「はっ。かっ、かあちゃんはどこですかね。。。」って。私も、目に見えるところにもさもさが寝転んでいてくれると「ほっ」としている。

少しだけ、ビデオにまとめてみたよ♪ 良かったら見てやってください。

また一年、楽しく元気に過ごそうね〜。色んな匂いを嗅ぎながら、海辺や丘の上を歩こう。

穏やかなバースデー

庭もすこ~しずつ春らしくなってきてます~♪

この4月は例年よりも寒くて、草花たちも足踏み状態なんだけど。でもぽつんぽつんと春の花が咲き始めたり、土からも小枝からもにょこにょこと新芽をのぞかせてくれていて嬉しい。

ちょっと春らしくなってきた♪

昨日、ニュースの終わりの短いアートのコーナーで、ちょっと前にココで紹介した「Piet Oudolf」さんがインタビューを受けていた。相方も一緒にみていたので、「このひとだよっ!あぁ、素敵よね~、Pietさんのお庭。ね?素敵よね~?」と自分のことのように自慢してしまった。Pietさんが「たとえ私の庭がナチュラルに見えるような空間であっても、決してナチュラルなものではありません。あくまで作り上げたものです。でも、そんな空間の中でひとは草花を見ているだけではないんですよ。草花がそれぞれの個人のEmotion(感情)をかきたてるのだと思います。」って言っているのを聞いて、相方はなるほどなぁ面白いなぁと言っていた。インタビューの最後の方で、「貴方自身(Pietさん)歳を重ねていく中で、ガーデンデザインのスタイルも変わってきていますか?」という質問に、「スタイルというよりも、庭を見つめる姿勢が変わったかもしれない。一つのデザインとしてでなく、庭と自分の生を重ねます。庭(植物たち)は皆、生まれ、成長し、老いて枯れていくでしょう?私たちもみな同じです。私も人生の後期を生きているわけで、あと何回、自分の庭たちのサイクルを楽しむことができるのかと思って見つめます。あと幾つ、庭を手がけることができるかと。そんなことを考えながら全てのステージの美しさを思い浮かべてデザインします。私は冬も大好きなんですよ。」って。「私も冬が大好きですよ」って言えるようなおばあちゃんライフを送りたいなぁ、と思った。

と。話が横んちょに行っちゃったけど。

昨日は相方の誕生日でした。 記録、記録。

一日休みをとって、ごくごく「普通」の日を一緒に過ごした。それでいい、と思う。相方が食べたいというショートリブをオーブンに入れ、彼が大大大スキな「白いケーキ」を調達し。私は庭で植え替えなどをし、相方は本を読んでいた。普通の日。

ショートリブはいつもよりも少しドライになってしまったかな。焼き色つけるときに、焼きすぎたんだと思う。次回は気をつけよう。

赤ワイン500CCとビーフストック250CC、低温のオーブンで4時間半。味付けは塩コショウとクミンだけ。シンプルだけど美味しいです。

そして。「白いケーキ」。バタークリームとカスタードクリームが白いスポンジケーキの間にはさまっていて、周りはこってりバタークリーム。。。という、極甘なケーキ。ザ・北米ケーキ、そのものかも。

これが相方にとってはノスタルジックでねー。私が時間をかけて作った(簡単だったけど)ショートリブよりも、ずっとずっとずっと嬉しそうな顔して、目を閉じて「う~~~~ん♡」とうなりながら食べていた。

予約してなかったので名前無しでー。

おめでとう。今年は元気に医者いらずで過ごそうねっ!! 普通にいきましょう、普通にね〜。

*おまけ:プランクその後

今日は2分半になって3回目。もう。。。やってる途中で脳の血管が数本切れるんじゃないかと思う。プランクの姿勢になって、顔の下にスマホのタイマーをおいて始めるんだけど、タイマーを見ながら頑張るのがとてもつらい。永遠に終わらないように見えてくる。で、適当なポッドキャストをかけてからタイマーをオンにしている。ストップウォッチを見ながら「ひーひー」頑張るよりも、少しは気が紛れていい。2分半は途中、二回ほど、腕を伸ばしてしまう(腕立て伏せの形になって、またプランクに戻る)。ま、それでも膝をついてしまうよりはいいかな、と。4月の終わりまでは頑張るよー!

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Gus 12th birthday☆

☆Happy Birthday, Gus☆

写真は先週の日曜日より

G:ぼくちん、きょうで12さいです。

そう、Gusももう12歳。中型犬だから、一歳を人間の5歳〜6歳と考えると、だいたい還暦を迎えたおじさんの歳。

それでも、遊び方とか笑い方とか甘え方なんかは、パピーの頃からずっと変わらないから、私にとってはGusはいつまでも「Good Boy」です。相方も私も、Gus is a wonderful sweet dog… とお互いに言い合って頷く。もさもさのこの毛むくじゃらのかたまり。私がいうのも何だけど、優しいいい子です。

先週の日曜日、ポカポカと気持ちのいい庭で昼寝をするGus。私は野良仕事の「シメ」に、あちこちに咲いているたんぽぽをリサイクルの袋に集めて回る。そのたんぽぽで12歳のお祝いの花かんむりを作ってあげた。

Our little lion.
Celebrate with a crown of dandelion.

12年一緒に暮らしてきて、色んなハプニングもあり、頭ごなしに叱りつけたこともあったけれど、犬ってそのことを根に持ってひとを責めたり愚痴ったりということは絶対にしないんよね。怒られたあとも、「でもね、ぼくちんすきなんだよ。」って申し訳ない顔をしてすり寄ってくる。家の中ではむっつりしていても、海岸沿いを歩きだすと「きょうはかぜがきもちいいですね。」って笑ったり。いっぱい愛情をかえしてくれる。

最近、ちょっと耳が遠くなってきた。今までは私の立てる物音を聞きつけて同じ部屋に駆け寄ってきていたのに、よく聞こえないから「どこどこ??」って探し回ることが増えてきた。「がーす!こーこ!」って手を叩いて教えてあげないと。

歳とってほしくないなぁ。ずっとずっと一緒にいてほしいもんなぁ。

誕生日のお祝いは、明日(土曜日)にあげます♪ 誕生日だからといって、バースデーケーキやステーキはあげない我が家。でも、Gusの大好きなコッテージチーズをいつもの犬飯の上にたんまりとのせてあげた。

いっぱいのせてください。

これからも元気にいっぱい歩こうね、Gus。

ねむいっす。