確かに、昨日はさむかったけど。
まさか、こんなに降るとは思わなかった。
朝、外に出ると、こんな風。
天気予報では「うっすらと1〜2cm積もるか積もらないか」と言っていた。
軽く15cmはあり… 除雪車が来る気配もゼロ。
なんでも、聞くところによると、ビクトリアは今シーズンはもう雪が降らないだろうと予想をし、市の半分以上の除雪車を内陸の都市に「売ってしまった」らしい。マジかい。
バス停で来るか来ないかわからないバスを待つこと25分。待っている間にも、積もる積もる。携帯で上司さんに連絡をいれ、「完璧、遅れます」とまず一報。25分待って、「あ〜、バス、来そうにないので、家に帰ります。See you later or maybe tomorrow.」と言って切ったところで、ガガガ…とバス登場。ちっ。
大学は今週一週間が「中間休み」。だったら、いっそのこと全部閉じてしまえばいいのに。キャンパスの雪化粧がひっそり感をひきたててました。
家に帰る頃には雪はやみ、ほんの少し青空ものぞき。
そして、私の帰りを待っていたのは。
ずんずくずんずく… ずくずくずんずん…
G:ぼくのこと、よびましたか?
Gus は、冷たい雨に濡れるのは好きではないけれど、雪は大好き。20cmほど積もった雪の原っぱをぴょこぴょこ飛び跳ねて遊んでおりました。
G:たのしいっす ♪
今夜も気温が下がるらしい。明日の朝は溶けた雪が凍っているかな。すべらないように気をつけまーす。