実家のわんこたち。モモとゴン太をちょっと見てやってくださいませー。
モモは1歳3ヶ月、ゴン太は9歳。犬は二匹飼うと、育てるのが楽っていうけれど。どうなんだろう〜。とにかく、モモは筋肉の塊で、この平たいおでこでそこらじゅうのモノにぶち当たってひっくり返す。私も何度、彼女に押し倒されたことか。デリケートで優しいゴン太は、モモに食べ物を横取りされても、ぶっ倒されても、頭の上にお尻をのっけられても、だまっている。そういうのを見ると、やっぱり2匹いるから楽な部分ってあるんだろうな、って思う。
丁度帰国したときに、家の角に植えてある木蓮が満開だった。
そのつぎの雨で全部散ってしまったけれど、私の帰りを待ってくれていたかのようで嬉しかった。
家の外の少しのスペースにアーモンドの木があります。昔住んでいた家から、大好きなアーモンドの木を持ってきて植えたところ、一年で枯れてしまったのでした。その枯れた木になった最後のアーモンドの実を土に植えたものが、今こうして花を咲かせるくらい大きくなってます。
梅とも違い、桃や桜とも違った可愛らしさがあるでしょ?
↑父が作った名札(?)。あはは。
実家の庭って、本当に小さくて、猫の額とはまさにこのことだ!って思うくらいのちょろんとしたスペース。その限られたスペースに、父は色々と植えて楽しんでます。小さな池もありまして。ちゃんと鯉がいる。何度か白鷺や野良猫に食べられたらしい… こんな町中でも、天敵はいるものだ。
話に聞いていたモモの「ちから」は、予想以上のもので、これはなんとかしなきゃ、遅かれ早かれ誰かが怪我をする、と思った。
で、滞在中、家族全員に「ハンドシグナル」で躾をする練習と、引っ張らせない歩かせ方を指導したワタシ。まぁ、まだ1歳少しのパピーだから、落ち着かないのはわかるけど。このモモと比べると、Gusは躾がしやすかったな〜。
二匹はいつも一緒。17歳のメメちゃんが死んでから、すっかり元気を無くしていたゴン太も、このモモちゃんがやってきてからそれまで以上に元気になったんだって。やっぱり二匹がいいんだろうね♪
日本をたつ頃、アーモンドの葉が開き始めていた。父は、4月から月に一度のニュースレターを書き始めたんだけど、昨日、その第一号が届いた。わんこの話と、花・畑の話、4月の出来事ハイライト、本の話がまとめられていました♪ あははっ。
*おまけのビデオ:モモとプリンター