Yukoさん作、アップサイクルジーンズのミニトート

じゃんっ☆

お店「YukoSews」のYukoさんに小さなトートを作ってもらいましたっ☆

かわいい❀

「特注・カスタムメード」でお願いしたものなのです。

ぴったし。

こうやってね♪ 絵日記用グッズを入れるためのミニトート♪

色鉛筆、コンパクト水彩セット、ノートなどをまとめて入れられて、中でゴソゴソしないシンプルなトートが欲しくて。これだけのものがすっぽり入るだけの「まち」があるバッグが家になくて。持っていた紙袋やトートだと大きすぎ、巾着だとぱっつんぱっつんでうまく収まらず。かといって、ぴったりのバッグがなくてもすっごく困るわけでもないので作る気にもなれず。そんなときに、Yukoさんのアップサイクルジーンズの巾着のことを彼女の旦那さまに教えてもらって。そう、ブログを通して時々お話させてもらっていたのはYukoさんの旦那さまの方で、いつもお庭の様子を楽しく見せてもらっていたのでーす。

巾着を購入させてもらおうかなーって思い、DMさせてもらったときに「使いたいかたちに作りますよ」って言ってくださって♪ 図々しく「こんなのを作ってください!」ってお願いしてしまいましたー。

絵日記用の文具が。

すぽっと全部おさまって、大きすぎず。Yukoさんにお願いしたときにも、「昔小学生が使っていた上履き入れのような大きさの。」って説明していた。このサイズがほしかったのでとても嬉しい。

スマホがすっぽりときちんとおさまる大きさのポケットを探すのが大変だったそうです♪

Yukoさんの巾着に惹かれたのは、ジーンズ生地をアップサイクルされていたから、というのが大きな理由。アップサイクルというのは、再利用(リサイクル)に特別なアイデアやデザインが加わって生まれ変わったもの。見た目も、なんだか小さな子供のオーバーオールのようにかわいくて、手にとった感じも柔らかくて、しかも丈夫!

そしてリバーシブルにもできるのでーす。

この大きめのポケットに色鉛筆のケースをいれるよ。

先週の日曜日にビクトリアに用事があるのでついでに、と、バッグを届けてくださって、始めてお二人に会って少しお話もできて嬉しかった☆ Yukoさんのアーティストとしての活動のことやお二人の森の中に開拓したお庭のことなど、次回はもう少しゆっくりと聞かせてもらいたいです。

かわいらしくて、アップサイクル生地だからか、なんだか長く一緒にいるような感じもする。Yukoさん、素敵なミニトートの制作、ありがとうございました!長く大切に使わせてもらいます♡

うんち袋用きんちゃく

これまたマイナーなネタで。

犬のうんち袋(うんちを拾うための袋)用の小さなきんちゃくを作り直した。

そんな袋は「ポケットに入れていきゃぁいい」ことなんだけど、たまにソレを忘れてチューイがしゃがみ始めたところで「はっ!ないっ!」と気づいて焦ることがある。大抵、犬と歩いているひととすれ違うので、うんちバッグひとつもらえませんか?とたずねて譲ってもらう。あるときは、二枚入れておいたのに、一枚をポケットから取り出したときにもう一枚も飛び出て道に落としてしまうとか。チューイが2つ目のうんこをして、もう一枚バッグがあるもん、とポケットに手を入れて「ないやんっ!」って焦る。

それで念の為念の為と、ポケットに3枚、4枚、5枚と詰め込んでもこもこになったり。

うんちバッグは「バイオディグレイタブル(EPI テクノロジー?)プラスチック」のもの(→こういうの)をまとめて買っている。おまけでプラスチック製の「うんち袋キャリアー(ホルダー)」がついてくる。左上の緑の。

これがね、微妙にうっとおしい。良さそうなアイテムに見えるんだけど、バッグに引っ掛けてぶら下げるのにも大きすぎる、というか邪魔。リードの手の輪っかに引っ掛けて使ってみたこともあるけど、すっごくうっとおしい。チューイがおもちゃかと思ってくらいついたりもした。

地味な「布製のミニきんちゃく」の方がずっとずっと使いやすい!うんち袋をきゅきゅっと5袋ほどは詰め込める。

以前にも赤い小さなきんちゃくをぶら下げて使っていたんだけど、ぷらぷらさせているうちに紐が切れてどこかに落としてしまったのです。そこで☆ 今回はぷらぷら防止のためのベルクロテープをきんちゃく袋とリードの一部にくっつけた☆

ほーら☆

ぷらぷらせず、リードにぴたっと。きんちゃくの紐の方はリードの輪に巻きつけ、袋の紐に袋を通して(?わかる?)落ちないようにする。そしてベルクロのところをピタっと。

カンペキ。

こんな風に、綿やキャンバス生地を使って「お稲荷さんくらいの大きさでカタチ」で、リードに簡単にくっつけることのできる「うんち袋ディスペンサー・ホルダー」があればいいのに。プラスチックの引っ掛けるタイプよりもずっと使いやすいと思う。

丘の上でロングリードに変えてあげたら、まぁーーー走る走る。ずってーんとこけてしまいそうで怖い。気をつけないとっ!

Gusを思い出す。きゅんとする。

チューイともいつか、リード無しでここを一緒に歩ける日が来るよね。

良い週末を!

ビーンバッグカイロ【小豆カイロ】作った

寒い週始まり。朝からずっと暖房をつけたまま。

手先・足先が冷えるなぁ。

シンプルなお家と紅葉と大きなオークの木々のバランスがきれい。

雨の前のじと〜っとした寒さ。こういう日は、相方の右肩から腕にかけての痛みが増すようです。私の母方のおじいちゃんは私が生まれる前に亡くなったので会えなかったけれど、おじいちゃんは重度のリュウマチをもっていたので雨が降る前や冬はとても痛がっていたって母が言っていた。

寒い日に温かい飲み物を飲んだり、ココアのカップを両手で包んでみたり、毛布にくるまったり、足をお湯につけてみたり、温めることでふぅ〜っと体のこわばりが解けていくよね。ぬくもって解けるあの感じ、大好き。

「暖」の中でも「ラディアントヒート(これって日本語で何ていうのだろう。放射熱?)」は、ゆっくりとじんわりと体の芯を温めてくれる。うちの暖房はラディアントヒートで、お湯がラディエイターの中をぐるぐる走ってそれで家があたたまる。電気ヒーターや温風ヒーターよりも柔らかい熱で、肌が乾燥することもない。そういう熱。

でね、週末、ひとつ小さめの「ビーンバッグカイロ」を作った。日本では「小豆カイロ」って呼ばれてるのかな? ホッカイロよりもじ〜んわりと温めてくれるこのビーンバッグカイロは、我が家で重宝している。相方がいたがっているときにレンチンして患部にあててあげると、すうぅっと痛みが和らぐみたいです。痛みがまだそこにあっても、痛みでがちがちにこわばっている体を「暖」がほどいてくれるみたい。それだけでもありがたい。

充分の小豆が家になかったので、お米で。でも作ったあとで温めると、すっごい湯気が出てきてねー(笑)。相方も「やっぱり豆のがいい」って言ったので、お米をとりだして「ムング豆」と交換。

古いユニクロのフリースの袖の部分です。

大きさは私の手よりも少し大きめ。

実は、市販のビーンバッグも家に一つあるんだけど、今回作ったものの2.5倍ほどあってね。それを相方の肩や腕にのせると、重みで余計に腕が痛いんだって。それで今回は小さいのを。

Gusにのせてみた。

重くないでしょー?

ホッカイロのように長時間ず〜っと温めてくれるものでもなく、冷めたらまたレンジでチンしなきゃいけないのだけど気持ちのいい暖かさ。私は大きいのを寝る前に温めて、布団の足元にしのばせるよ〜。足元がぬくぬくの布団。。。最高♡

最高というと。。。 今日もお粥で。このお粥が美味しかった。炊きあがりがあまりにもきれいだったので、炊飯器に梅干しいれてしまった。お腹の調子がいまいちのときに、優しいお粥で癒やされる日本人。日本人で良かったなぁって思うとき。

温かくして、元気な一週間を♪