私が里帰りする前に、実家ではいつも「まるいちゃぶ台」を出して用意してくれる。
狭い部屋の床に座り、みんなでこの「まるいちゃぶ台」を囲みながらの夕食は、なにより嬉しくて楽しい。
帰国した日の夜だったかな。肉うどん（昆布と煮干のダシでおいしい）が食べたい、とリクエストしたら、おうどん以外に、沢山目の前に並んでびっくりした。手前の「さばの煮つけ」。好物です。
焼肉の夜。向こう側が妹家族。
母ちゃん、下の妹（風邪気味）と父ちゃん。みんな、食べるのに必死。
しゃぶしゃぶー。日本の薄切りのお肉って、なんて便利なのでしょう。で、今回、はじめて見たこの「電気式のお鍋」。ガスで火をつけるのではなく、鍋の底の部分だけが熱くなるから、小さい子がいても安心だとか。ほほぅ。
左の片隅にうつっているのが、15歳になる中国犬「美美（めめ）」。
お父さんのお皿のおにくに目が釘付けなのが、血統書付きでアホの「ごんた」。かっこいいんだけどねぇ。ほんと、アホです。
一咲の誕生日は、ちびっ子の好きなものばかり：ぴざ、かつサンド、たらこスパ、からあげ、などなど… すんごいハイカロリー。
下の妹は、食べます。誰かが食べきれずに残すとすると、「よっちゃん、フィニッシュ。」といって、妹（よっちゃん）にお皿を回すのがお決まり。
こうやって、ちゃぶ台を囲めたの、楽しかったぁ〜。ほんっとうに、胃袋、３つか４つほしかった… 帰ってきて二日とたたないうちに、「あのエビフライ、もう一匹食べときゃよかった…」と思ったりしてます。
大勢で食べると、おいしいね。