Goodies#305: マスタークレンジング 4日目

四日目。

頭痛は消えた。いつもは「もうちょっと寝かせてー」とうだうだしながら起きるんだけど、今朝は目覚ましが鳴る前にぱちっと目が覚めて、気持よかった。

昨日と同様、半分の量(500cc)の塩水洗浄。でも、この量だと消化器官の洗浄はうまくいかないみたいです。今朝もちょろりとだけお通じがあり、洗浄効果はみられなかった。ちなみに、洗浄効果はわかります:宿便が流れ出しますので(←ごめんなさいねー。汚い話で)

舌はまだ真っ白。でも背中のおできは明らかに小さくなりました。それぞれのニキビもまだ赤みはあるけれど、痛みがひいてきたよ。起きがけのくしゃみは、今日は2発。あとは少し鼻水が出ただけ。目はかゆくない。それから、また汚い話ですが、mucus / 鼻水やたん(←色付きのもの)が出てくる。こうやって今まで体に絡み付いていた余分なものが、少しずつはがれ落ちていきます。これはちょっとした満足感です。

4日目にはいると、すこーしずつ、ポジティブな効果もみられてくるよん☆

  • 朝の目覚めの良さ
  • 体が軽い
  • 頭がすっきり(=頭痛のない状態の有り難さかも)
  • 注意力がもどってきて、目に入るものがはっきりと見える
  • いつも詰まり気味の鼻の奥が「通った」
  • 肌の色がよくなってきた

「肌の色」というと、マスタークレンジングを初めて最初の2日は、顔色がとても悪くなる。空腹感とショックと頭痛で、これは仕方がない。でも4日目くらいからは、自然の肌の色が戻ってくる。クレンジングを7日以上すると、本当に肌の透明感がかわってきます(←以前、職場の人も気づいたほど)。ま、でも、今回は5日しかやらないので、そこまで素晴らしい変化はないでしょう。

さてさて、明日はこちらでも「ウィル&ケイトのロイヤルウェディング」がばんばん放送される予定。カナダは(特にビクトリアは)、数年に一度、イギリスのロイヤルファミリーのメンバーをお招きするほど、イギリスとのつながりは深い(らしい)。ビクトリアには「Government House」といって由緒あるお屋敷がある(↓)

ガバメントハウス

BC州でエリザベス女王の名代を務めるルテナント・ガバナー(副総督)の公邸でござ〜い。プリンスエドワードさんは数回、ここを訪れているし、1994年(だったかな?)にはクイーンもここにご宿泊になったとか。

そういう訳か、ビクトリアにはブリティッシュアクセントで英語を話す誇り高き英国人もたくさんいらっしゃる。で、今日、母の日のカードを探していたら、そこの店員さんもブリティッシュでね、「あなたも明日のロイヤルウェディング、楽しみでしょ?テレビで放映されるからみましょうね。あ、これこれ、とってもチャーミングなんだけど、どうかしら?」

と、私の目の前に、コレ(↓)を差し出した。

ロイヤルウェディングティーバッグ

ロイヤルファミリーの。。。ティーバッグ。

ロイヤルウェディングティーバッグ

腕をカップに引っ掛けるようになっている。私が思わず吹き出して「これ、笑けるよ」というと、「笑けるっていうより、キュートでしょ?素敵でしょ?」とおばちゃん。ロイヤルウェディングをもんのすごく楽しみにしている、ブリティッシュおばちゃんに押されて、買ってしまいました。

ロイヤルウェディングなんて興味ない、って言ってても、明日は観てしまいそうです。さて、あと1日。今、とっても、唐揚げが食べたい…