はじめてのお家アイスクリームバー

香りよ香り、心地良い風と一緒にとんでいけ〜♪

スイートピーが咲いているこの時期、幸せ。この春は変なお天気だったので、たくさん苗を育てたけれど思ったほど上手く育ってくれなくて。それでも「数撃ちゃ当たる?」かな。幾つかは元気背を伸ばしてくれた♪ 来年は場所を変えようかな〜。

先週、ブログのお友達のtomさんのインスタグラムで、手作りアイスクリームバーを見ちゃったのです。これがと〜ってもきれいで、本当に美味しそうで♪ 気になって気になって仕方なくて。。。

買ってきちゃった。

アイスクリームバーを作る容器☆ むふふっ。

これさぁ、取っ手のトコロが変でしょ? 何故かというとね、持ち手のところが「受け皿」みたいになっていて、溶けたアイスをこのストローみたいな突起で吸うことができるようになってるわけ。なくてもいいのに、って思ったんだけど、アイスが固まって器から引っこ抜くときに、このストロー部分をつかめるので引っこ抜きやすかったです。

じゃんっ☆ 初・お家アイスクリームバー! tomさんのみたいに美しくできなかったけど。。。初めてだからいいやっ。使った材料は:去年作ったルバーブのジャムとブラックベリーのジャム+苺+ヨーグルト+豆乳

甘さも控えめでとても爽やか。食感はアイスクリームというよりもシャーベットに近いです。4本作るのに全部で500CCほどの液体(+フルーツ)。

快晴続きとはいえ、ビクトリアの最高気温は20度くらい。アイスの気候ではないかもしれないけれど、庭で「たんぽぽ抜き」を一時間ほどやったあとにご褒美で一本食べちゃいました(笑)。うちは芝(ただの草だけど)には水をやらないので、裏庭はもうからっからで茶色くなっている。そんなからからの状態だというのに、たんぽぽたちは勢い良く花を咲かせてくれているのですぅ。ほんと、たくましい。

夜は久しぶりにリゾット。間引きした人参と収穫が終わったえんどう豆とキノコ(お店のね)で。

人参を間引きしていて、とてもかわいい二人(?)を見つけたヨ。

んもぅ。昼間っから。

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ごめんね、じゃまして(笑)

 

夏バテに気をつけてねっ!

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アンズタケのリゾット

どっしゃぶりの一日。約1ヶ月ぶりの大きな雨だったので、畑の土と同じように潤った気分ですごしました。

文化の日は下の妹の誕生日なので、Skype話をした。下の妹は、私の中では「20歳」あたりでとまっていて、「よっちゃんはいつまでも20歳」な感じ。よっちゃんにとっての私はどんな感じなんだろう。今度聞いてみよう。

同じ日が、ローマのお友達のフランチェスカのお誕生日なので、時間を見てスカイプ。便利な世の中だね。

で!相方と私、早速習ったイタリア語を大声で放つの巻〜。笑っちゃう。マシモもフランチェスカも大笑いしたので、「なんで笑ってるの?」と聞くと「声は大きいのに、悲しそうに聞こえるからーっ!」って。はぁ??? マシモは相変わらず身振り手振りが激しくて、カメラの前でじっとしていないから、スカイプでもいつもブレブレ。酔いそうだった。とにかく。2ヶ月前は何にも言えなかった私たちなんだから、悲しそうな大声のイタリア語だっていいよねっ、と自己満足。うはは。

さてと。相方が「chantrelle・アンズタケ」っていうキノコのリゾットを作った。

キノコのリゾット

むふふ。美味しかったー。 アンズタケはこの時期だけのもの。ひと昔前は、相方が森の中に散策に行って、難なく見つけることができたらしい。安くないです。が!おいしいよー。マツタケみたいに風味は強くないけど、秋の土の風味がして食感がいい。玉ねぎ少しとパルメジャーノとアンズタケ。シンプルなのにとても美味しかった。

久しぶりにドライなワインを飲んで、くらくらしてます。

お風呂にはいろ〜♪ で、ほくほくして、布団にはいろ〜♪

日本の皆さん、連休をお楽しみ下さいませ☆

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えんどう豆のリゾット・Fresh Pea Risotto

リゾットって、自分で作ったことない。お店でも注文しない。

どっちも理由は同じで、時間がかかる(らしい)から。作るのも、シンプルゆえに、難しそうで、今まで一度も試したことがなかったのでした。

でも、

えんどう豆のリゾット

今、庭のえんどう豆が食べごろだから♪ 相方が「えんどう豆のシンプルなリゾット」を作ってみよう!と提案した。

リゾットの基本を調べてみると、必要なものは:玉ねぎ、無塩バター、Arborio ライス、チキンストック(またはベジストック)。普通のお米でリゾットを作る人もたくさんいるけれど、初トライなので、ちゃんとArborio ライスを用意した。

チキンストックはというと。えっと、うちではオーガニックの鶏をまるごと買ってきて、それを縦に半分に切って、半分は冷凍して、半分はロースト、ってことをよくします。部位で買うよりも経済的。で、そうすると、いつもトリの「首」とか「内臓」もついてくる。それをその時にすぐには使わず、冷凍してとっておく。

で、今日は、この「初・リゾット」のために、鶏の首と内臓を使って「チキンストック」を作った。

えんどう豆のリゾット

なーんか、いつもてっきとうで。人参、セロリ、ニンニク、タマネギ、ハーブを一緒に入れてお出汁をとってます。なかなかいい味が出るよ。鶏、4羽分の内臓と首を使ったので、結構濃厚なチキンストックが出来ましたー。

さてっ。リゾット!

えんどう豆のリゾット(二人分)

材料:

  • Arborio Rice 1カップ
  • チキンストック 4カップ
  • 玉ねぎ みじん切り 半カップ
  • 無塩バター 大さじ1
  • 白ワイン 1/3 カップ
  • パルメジャーノ 1/4 カップ
  • えんどう豆 1カップ
  • 塩コショウ

お米1カップに対して、ストックは4カップ。ストックはあらかじめ温めて火にかけておいた。

玉ねぎは細かくみじん切りにして、無塩バターで炒める。柔らかくなって透き通ってきたら、お米をいれる。お米も炒める。焦がさない〜。

えんどう豆のリゾット

お米の周りが少し透き通ってきたら、白ワインを加える。混ぜる〜。

ワインの水分がなくなったら、「おたま」で一杯分ずつ、温めてあるストックを加えていく。

加えたストックがすっかりなくなるまで、次のストックを加えないこと。慌てないでゆっくりと混ぜ続けるんだって。

えんどう豆のリゾット

混ぜていると、モッチリしてきた。ゆっくりと、お米が水分を吸っていくのがわかる。

混ぜる→チキンストックを加える→混ぜる …を繰り返して、約20分。最後のおタマ2配分くらい、ストックが残ったところに、獲りたてのえんどう豆をいれる。1〜2分、熱いストックの中に入れておくと、ちょうどいいくらいの硬さになるので、そこでえんどう豆を引き上げて、横に置き。この最後のストックを、お米に加えてしまう。

えんどう豆のリゾットのレシピを見ていると、半分、もしくは全部のえんどう豆をあらかじめ「ピューレ状」にしておいて、それをお米に混ぜあわせるっていうのが多い。私たちは、お豆さんを潰してしまって、緑のリゾットにしたくなかったので、ストックの中で軽く火を通しただけにしました。

お米の外側が柔らかくなり、でも中に少し芯がのこっている「アルデンテ」になったところで、さっきのえんどう豆を加えます〜。

えんどう豆のリゾット

えんどう豆、ちょっと入れすぎた。半カップでよかったかな。

ここに、仕上げのパルメジャーノとバターを少し(小さじ2ほど)加える。

えんどう豆のリゾット

んも〜〜〜、すんごいいい匂いしてたよ〜♪

はいっ、でっきあっがり〜☆

えんどう豆のリゾット

これ。

使っている材料は、すごくすごくシンプルなのに、ものすご〜くおいしかった。いつも作らないものだから、余計にそう感じたのかもしれない。エンドウ豆の甘みも十分に味わえて、とっても満足。

リゾット、ばんざ〜い!

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