ハンガリアンウォーターを試してみた+朝活1周年♪

約1ヶ月ほど前に仕込んだ(?)ハンガリアンウォーター(→記事はココ)。無水アルコールバージョンとリンゴ酢バージョンの二種類を試してみた。お友達に教えてもらったのはアルコール版。英語のレシピでよく出てくるのはお酢。ハーブがたくさんあったので両方作ったのでした。

で、まずはお酢の方をウィッチヘーゼルウォーターで薄めて使ってみることにしたよ〜。

ハンガリアンウォーター・お酢

できあがった抽出液を濾したもの(↑)。すごく濃い茶色になっちゃったよ。こんなものなのかなー。コレを1:2(抽出液:ウィッチヘーゼルウォーター)で薄めてスプレーボトルにいれてみた。お酢バージョンはこれくらいの濃度に薄めてオッケーなんだって。無水アルコールの方は10倍くらいに薄めるみたい。

二の腕(肌の柔らかいところ)につけてパッチテストを数日。特に何もなし。ぶつぶつもできなかった。いい感じ♪

なんだけど。。。リンゴ酢の匂いがぷんぷんっ。ハンガリアンウォーターを香水として使っていた、っていうのを何処かで読んだけれど、お酢バージョンは香水にはならないな。舐めてみたら酸っぱいし〜。ただ、無水アルコールバージョンとは違って、ハーブとお酢とウィッチヘーゼルウォーターだから、肌につけても大丈夫っていう安心感はあるかな。

でも顔にいきなりスプレーするのは、少し抵抗があったので、髪の毛にスプレーしてみた。これがね、良いみたい♪ 前に書いたけど、シャンプーとして使っているのはDr. Bronnersのマジックソープだけでコンディショナーを使わない。ので、髪を乾かすとやっぱり少しごわごわとする。ここにこの「お酢バージョン」のハンガリアンウォーターをスプレーするとね、しっとりするみたいっ。コンディショナーのようにツルリンさらさらにはならないけど、しっとりする!嬉しくなって今朝はスプレーしすぎてしまって。。。酢の匂いに咳き込んでしまった(苦笑)。今度はヴォッカを使って作ってみよう!と思う。

さて。

私の朝活:モーニングページとチベット体操。始めたのはちょうど一年ほど前。もう、一年かっ!

fallcollection2

できなかった日もある。でも、ほぼ毎日、朝起きたらまず一番にモレスキンノートを1ページ埋める。なんでもいいから書く。で、シャワーを浴びて着替えたら、お湯を沸かしている(やかんです)間にチベット体操をする。各ポーズを19回ずつ。21回までするように、ってあったんだけど、私はなぜか19回ずつするのが心地よくて、時間のあるときは19回。無いときは13回とか15回とかです。

モーニングページは続けてきたけれど、すらすらといろんなことを書けるようになったわけでもない。起きがけの頭というのは余り変わらないみたい。夢の話を書き留めたり、気になっていることがあればそれを書いたり。「今朝も眠い。ほんと、何も書くことがない。私の頭のなかはいつもこんな風にからっぽなのだろうか。」みたいなくっだらないことをだらだらと書いていることも少なくない。やめようかなぁ、って思うこともあったんだけど、コレをやめちゃうと「ペンで紙に文字を書く」ということをしなくなるので続けている、というのもある。正直、モーニングページが私に何か劇的な変化をもたらしている(もたらしてくれた)とは思わない。ただこのノートが毎朝私を待っている、ということに安心している部分もあるかも。モーニングページを始めるBefore & Afterの私を客観的に見れるわけではないのでなんとも言えない。なぁ〜んとなくだけれど、「ただここに在る自分」をそのままみつめられる様になったような気がするヨ。それが効果なのかな。

チベット体操はこのペースで毎朝続けたいな。姿勢に気をつけるようになったし体がしゃんとして気持ちがいい。これから朝が暗く寒くなってくると、この体操で体がほくほくとあたたまるのが嬉しいのです♪ ヨガは毎日はできないけれど(時間がなくって〜)、朝のチベット体操なら時間を作れるから頑張ろ〜。

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昼休みに拾った秋。

あと一日で週末だ〜。あぁ、嬉し。

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若返りの水、ハンガリアンウォーターを仕込んだ〜

アロマセラピーのレッスンを受講している友達から「ハンガリアンウォーター」の作り方を教わった♪ 実は何かのきっかけでこのハンガリアンウォーターについて読んだのが2ヶ月ほど前のこと。英語ではQueen of Hungary’s water。ヨーロッパで最初のアルコールベースの香水として知られ、文献に記録されているのは14世紀の終わりごろなんだって。現存の一番古いレシピは、ローズマリーとブランデーが基本の材料で、その他にラベンダー、ミント、セージ、マジョラム、オレンジブロッサムやレモンなどが含まれていたみたい。

この記事を読んだ時にとても気になったんだけど、レシピにも色んなバリエーションがありどんなアルコールを使えばいいのかいまいちよくわからなかったのでそのままスルー。 で、タイムリーにお友達から「ハンガリアンウォーターを作ったよー」って聞いたので、是非レシピを~!とお願いした。先週末、わくわくしてハーブ屋さんで材料調達!

ハンガリアンウォーター

ローズマリーはいっぱい家にあって、既に乾燥したものがあるのでそれを使った。

ハンガリアンウォーター

作ってみた~。

ハンガリアンウォーター

教えてもらったレシピは日本語で「ハンガリアンウォーター」で検索すると出てくるものとほぼおなじ。液体に使うのは蒸留水(ミネラルウォーター)と無水エタノール。コチラでは無水アルコールっていうのがドラッグストアで手に入らない様で、70%のRubbing Alcohol で良いと教えてくれた♪ 代わりにウォッカ(度数が30%以上のもの)でもOKなんだって。1ヶ月ほど直射日光の当たらないところに置いて、ときどき揺するんだって。

英語のレシピを見ていると、液体に使われているのはオーガニックのリンゴ酢。これを日向に2~3週間置いて、できたものを濾して、ローズ・ウォーターやウィッチヘーゼルウォーターで1:1の割合で薄めて使うんだって。ハーブが余っていたのでコチラのバージョンも少量だけ作ってみた。

ハンガリアンウォーター

どちらもまずはパッチテストをして肌に合うかどうかをみてから使うこと、だそうです~。楽しみだな~。

ローションネタで、もう一つ。

私がここ数年、洗顔後に使っているのがこの「Thayer Lavender Witch Hazel」のローション。

thayers

値段もお手軽(1300円程)なのでばしゃばしゃと使って、その後まだ顔が少しローションでぬれているときに「ソンバーユ」をぬる。今年のはじめ、別の化粧水を妹にもらったので、このセイヤーズ・Thayersのトーナーを使うのをやめた時期があったのね。すると、数日のうちに肌にぷつりと吹き出物がでてきた。
こちらで「ローション」というと、日本のようなモイスチャライザーというよりも、クレンジング目的の「トーナー(Toner)」であることが多い。乳液なんて見かけないもん。モイスチャライジング効果のあるクレンジングトーナー、という感じ。なので、洗顔をした後に、また「クレンジング」する必要ないやん、と、使うのをやめたのね。そしたらぶつぶつ。

妹にもらったのが肌に合わなかったのかもしれないけれど、またいつものこの「Thayer 」に戻ったところ、たちまちすっきり。サイヤーズのトーナーはどれもアルコールフリー。原材料もとてもシンプル。
蒸留水、オーガニックアロエベラ、植物性グリセリン、蒸留していないウィッチヘーゼルエクストラクト、ラベンダー、フラワーウォーター、グレープフルーツ種エクストラクト、Vitamin E Acetate、Citric Acid.

ハンガリアンウォーターが出来上がるの、楽しみだな〜♪

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