はじめてのほぼ日手帳

じゃんっ。

ほぼ日手帳 今年はほぼ日手帳を使ってみることにした。うしし♪ すんごい迷って「オリジナルの椿」を選んだ。2014年バージョンがリリースされてすぐにオンラインでオーダーしたところ、ほぼ日ペン替芯手帳カバーバッグがついてきた。

ほぼ日手帳

私は何でもすぐにシミをつけてしまう質なので、カバーをつけて使ってます。

昔から、手帳に細々と書き込んだり、色分けをしたりシールを貼ったり、何かあるたびに手帳をささっと取り出してメモっている友人や同僚を見ると「いいなぁ。」と感心した。びっしりと埋まっている手帳は、それだけでその人の毎日がとても色鮮やかで充実している様に見えたから。で、私も!と、同じような手帳(一年用)を買ってきて試してみたものの、いつも知り合いの誕生日といくつかのメモだけで、さみしげな手帳でその一年が終わってしまうことばかり。続かないんよねー。

今の仕事だって、毎日ほとんど同じようなことをするわけで、ビジネストリップとかミーティングがあるわけでなし。結局今までと同じ結果になりそうな気がしないでもない。でも、もう一度試してみることにした♪ ほぼ日手帳を選んだのは、一日につきしっかりと1ページが割り当てられているから。

ほぼ日手帳

そもそも新しく手帖を買ってみたのは、毎日、何でもいいから「鉛筆・ペン」で「書く・描く」ことをしたいなぁ、と思ったから。ブログを書くことは習慣づいてきたけれど、気が付くと、鉛筆を持って字を書くという作業をほとんどしていない。職場でもコンピューターで文字を打つことばかり。毎日のページが振り当てられていると、すでに「予約席」があるみたい。でしょ? 要するに、プランナーというよりは、私のほぼ日手帳は「日記帳」になりそう。

去年までの数年は、ずっとMoleskinの「無地」のものを手帳にしていた。モレスキンはとてもシンプルでこのサイズが好き。紙もしっかりしてるし、表紙がハードカバーなのも嬉しい。思いついたことをメモったり、描いたり、旅先で見つけたものを書き留めたり。でも、日付は入ってないので、まだ白いページがたくさん残っている。もったいないので、今年も持ち歩いているよ。

モレスキン

ほぼ日手帳を手にとって見て、一番感心したのは「紙の質」!とっても薄い辞書のページの様なのにしっかりとしていて、裏写りしにくい。手帳に書き込むのにどのペンを使うか、っていうのは人それぞれこだわるトコロだと思う。私は手帳についてきた「ほぼ日ペン」に満足しています。細いボールペンって苦手だったのに、これはとてもなめらかで、裏に写らないよ。

ほぼ日手帳

ここで余談。昨日からまたイタリア語のクラスが再開!一年レベルの後半~。最初のクラスに行ってみてびっくり!!!

全部忘れた状態。

forgotten

がーーーん。

3週間ほど手を付けていないと、こんなにも綺麗さっぱり忘れちゃうんだと驚き・感心した。全く、年老いた肌のように「吸収力、浸透性、保湿性に欠けるっ!」状態。ったく、日々のお手入れが必要というか、毎日続けなきゃだめなんだね。

ほぼ日手帳

で、ほぼ日手帳のその日のページには、習ったイタリア語で毎日一文でも一単語でもいいから何か書いてみよう!と思ったトコロ。さてさて、どこまで続くでしょうか。

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