やっと見つけた犬の散歩用ポーチ☆The Dandy DogのForagers Bag

へへへ。

ちょっと久しぶりに良い買いものをして良い気分です。

ずいぶん長いこと、Gusと散歩に行くときに「しゃっと肩から斜めがけにして持っていける小さめのウォーキングバッグ」を探していた。自分の中でなんとなくのイメージや条件があったので、なかなか妥協できず、相方が20代に使っていたオンボロのキャンバスバッグか、小さなポータブルリュック(?すごく小さくてポケットにしまえるもの)を使ってきた。

私が探していたお散歩バッグ・ポーチの条件:

  • キャンバス生地(ワックスしてあるとなおさら良い)
  • ジッパーポケットが2つはある
  • ジッパーがきちんとしている(開け締めのときに布を噛まない)
  • シンプル
  • (キャンバスだけど)重くない
  • 犬の散歩グッズがちゃんと収まる:ウォーターボトル、うんちバッグ、ボール、お財布、スマホ、etc.

たまたま見かけたのです。で、コレだ!って。

英国のドーセットの小さなお店(小さいと思う)The Dandy Dog Company。わんこ用のバンダナやブランケットもあるけれど、商品の数自体はそれほど多くない。なんだけど、ひとつひとつに思い入れがあって、使うひと(犬が大好きなひとたち)のことを考えてデザインして作っている、ような印象を受ける。選んだのはこのお店のForagers Bag

カナダにも郵送してもらえますかってメールしたら、すぐに返事が来て「明日郵便局に行って確認してきます!」って。他の質問にもとても丁寧に答えてくれて、メールなのにとてもあたたかい印象を受けた。で、発送されてから約1週間で届いた!びっくり!

おまけのキャンディーと、わんこのPaw balm(肉球用のクリーム)も入っていた。

包装もかわいらしく、丁寧で。

コットンバッグに包まれていたし。北米の包装はセンスゼロ、のところがほとんどなので、久しぶりに箱を開けたときの「ぽっ♡」とした喜びを感じてしまった。

で、お散歩バッグはコレです☆

私のは去年のデザイン。今年のは金具がアンティーク調で一番外側のポケットの内布が撥水性のあるものなんだって。あと、オプションで素敵なストラップを選ぶこともできるんだけど、私のは普通のチョコレート色。

これよりも一回り小さい「Classic Walking Bag」にしようか迷ったんだけど、そうするとウォーターボトルが入らなさそうだったので。このお店のロングセラー一番人気のForagers Bagに決めっ。

ここにぼくちんのくっきーをいっぱいいれるじょ。

3つのセクション(ジッパー)+前ポケット(ボタン)。内布は撥水性はそれほどないけれど、拭き取りやすそうな質のものが使われてます。

一番奥(後ろがわ)のセクションにはジッパー付きの内ポケットもついてる。これも嬉しい気遣い。

ベルトに通すこともできるようになっている。裏に金具がついていて(これ何っていうんだっけ?)、取り外してサイドの輪っかに通してトリーツ(おやつ)ポーチを引っ掛けられるようになってます。

小さすぎず大きすぎず。相方も使えそうな感じだし。キャンバスだから少々汚れてもへっちゃらだし。

さぁ、じゃんじゃん使おう☆

たまにこうして、ずっと探していたもの、思い浮かべていたものに近いもの、に出会えるととても嬉しい☆

The Dandy Dog Company 

種。Incredible Seeds.

今日は二つ、小さな包みが届いた♡

自分宛ての郵便物ってうれしいねー。それが自分で注文したものであっても、嬉しい(笑)。

二つの包みのうちのひとつは自分で注文しました。お野菜の種。

「最近、何でもかんでも物価が高騰している」ってこの間ぼやいたけれど、種の値段も去年に比べるとぐぐぐっと上がっているものがあり、「まじでー?なんでなーん?」ってお店でつぶやいてしまう。

Westcoast Seedsっていうところの種は、この辺りのガーデンショップでも手に入るもの。無料のカタログも届くし、今まではここのを適当に選んでいた。でも今までの値段を大体知っているだけに、なんか腑に落ちず。。。去年までは$3台だったのがなんで今年は$5台なん?って。

それならネットでファミリービジネスのような小さなお店(?)から買ってみようかなって思った。BC州やこの島でもそういう小さなビジネスで種を販売しているところをいくつか見つけた。んだけど、同じ州、同じ島だってのに送料が$15以上もしたりして。。。「どーゆーことっ??」と、買い物かごに入れてお会計のところで送料を見て「やめたー」ってキャンセルすること2回。

で。

偶然、値段もまだまだ良心的で、送料も普通なお店を見つけたのです。それが「Incredible Seeds.co」というノバスコシア州の南の小さな町で若いカップルが営んでいる種屋さん♪

Google map で調べてみたら、海辺の小さな可愛らしいお家がでてきた。

いつか東海岸に行ってみたいなー。

ヒラリーさんとクリストファーさんの紹介ページを読んで、素敵だなぁって思って。

届いたレシートにも、手書きで「Thanks, ◯◯(←私の名前)!」が書いてあって「はっ」とした。オンラインショッピングだと「ポチッとしてものが届いておしまい」なのが普通だから、送ってくれた「ひと」を感じることができるのはとても嬉しい。

明日一日仕事したら、金曜日からはイースターで四連休っ☆ お天気悪そうだけど、いいや。

明日は、今日届いたもう一つのものを紹介しようかな♪

特に予定もないけれど、連休楽しみだー。

patagonia でお買いもの

なーんと、ビクトリアに「patagonia・パタゴニア」のお店ができていた〜♪ 最近のことらしい。

以前にもココで愚痴ったことがあるけれど、ビクトリアのダウンタウンやショッピングモールって本当に「イケてない」。気が滅入る。最近では、20年営業し続けてきたダウンタウンのリーバイスのお店が閉まってしまった。ロケーションが良いというのもあるけれど、月々数百万のレントを払えないというのが大きな理由らしい。もう一つ、なかなか可愛らしいものがおいてあったお店も突然「立退き」のサインを貼って閉まっていた。なのでこのパタゴニアオープンの知らせはとても嬉しい。

アウトドアー派ではないのだけど、パタゴニアのモノは好きです。質が良くて、本当に長持ちすると思う。相方の愛用の「らくらくパンツ by patgonia」なんて、もう13年。まだまだ大丈夫そうです。

で、今朝、相方と一緒にお店チェックに行ってきた。カタログをとっているので、欲しい物はあらかじめ決まっていたんだけど、実際手にとってみるとアレもコレも欲しくなるね〜。アウトドアー派じゃなくても、ビクトリアに住んでいるとアウトドアーなアイテムがとても役に立つんよね。

で、買ったもの。

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25Lのバックパックと、フラネルのシャツ。このバックパック、めちゃくちゃ軽い!ぱたっと折りたたんでスーツケースに入れることもできそう。数日泊りがけで出かけるのにも調度よさそうな大きさ。このパンプキン色も気に入った。シャツは買う予定ではなかったんだけど、相方が一枚自分用に買ったのを見て「いいなぁ〜」って、私も便乗。とてもしっかりとしたフラネルで温かいです。

で、一番のお目当ては「シェル」。

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Torrentshellって呼ばれるウインド・レインブレーカー。これもとっても軽くて、くるくる丸めてポケットに収めてしまえるというコンパクトさ。雨の多いビクトリアでは「シェル」は欠かせないものです。自転車通勤なので、ある程度通気性の良いものであってほしいし、ごわつかないものが好ましい。

7年程使用してきたのがノース・フェイスのシェル。

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明るい赤で気に入っていたんだけど、買って2年ほどしてから首のあたりがボロボロになってきた。相方のも同じく。

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ちょうど首の後の辺りから、内側の素材が剥がれてきて、それがどんどん広がって、今では外側の赤いレイヤーだけになっている。それから、このスタイルはジッパーに沿ってベルクロが付いてるんだけど、コレも2年少しでめくれあがってきてそれがジッパーに挟まってうっとおしかった。それでも一年を通して着込んできた。

パタゴニアの店員さんの話では、防水・通気性のあるこの素材(内側にあるもの)は「脂」に弱いんだって。だから首の周りから傷んでくるらしい。ジャケットも定期的に専用の洗剤で洗ってあげないといけないって言われた。なるほどね〜。この赤いノース・フェイスが傷みが激しくなってきたので、新調したけれど、まだしばらく赤いの着ると思う。暗くなってくると赤は目立つので安心なのです。

fall_bee

もう少しこの気持ちのいい秋晴れが続きますように。フラネルシャツもシェルも必要ない最高のお天気♪

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