ダーニングでくつ下のお直しやってみた〜

暮しの手帖の84号で紹介されていた「ダーニング(darning)」。試してみたよー。くつ下やセーターの虫食いやほころび、シャツやジーンズに空いた穴の修繕する方法♪ 洗濯をしてきれいになった穴あきソックスを用意して、ダーニングに挑戦の日曜の午後。

お気に入りのセーターに空いた小さな穴なら、以前にも無理やり縫い付けて修繕したことはあるけれど、くつ下のかかとやつま先に穴が空いたら、大抵は「ゴミ箱行き」だった。でも冬の毛糸の靴下の中には、日本で買って気に入っているものもあり、一つ穴が空いたからといってポイしてしまうのがもったいなくて。こちらでも毛糸の靴下は売っているけれど、本当に気にいって暖かいものって、一足$20〜$25もする!たかーい!

でね、昨日、ダウンタウンに行ったついでに毛糸や刺繍糸のお店に立ち寄った♪ 最初に行ったお店の女の子が、「ダウンタウンにある小さなお店(Button & Needlework)に行った方がいいよ♪ あそこだったら色んな色の毛糸を少しだけ買うことができるから、探しているものが絶対に見つかるはずっ!」って薦めてくれたのです。なんていい子なの〜。で、ボタンの看板のついているこの小さなお店(↓)に行ってきた☆

本当にいろ〜〜〜んな色がいっぱいで、小さく束ねてあったよ〜。どの色にしようかすんごい迷ったっ。お店のおじさんもいい人で、何するの?刺繍かい? って聞くので「ダーニングでくつ下を修理するの〜」っていうと、「そりゃぁいい。くつ下なんて破れたら捨てる人がほとんどだけど、ちょっと修理すればまだまだ楽しめるんだよネ。いい色は見つかったかい?」ってにこにこだった。

お店にはダーニング用の道具「ダーニングエッグ」(キノコの形のダーニングマッシュルームというのもある)が売ってたんだけど、手作りモノで一つ$30もした。ので、これはパス。毛糸と針だけ購入。

私は靴やくつ下の履き方が荒いので、すぐに踵の方から傷んでくる。お気に入りの「Rasox」のくつ下も一シーズンちょっと履いただけで踵が薄くなっちゃって、とうとう穴も空いた。

さてと♪ 材料もそろったところでやってみよう!

「なにやってんの?」のGus

毛糸の匂いが気になるらしく、しばらくじっと私の方を見ていた…

そうそう、ダーニングエッグは高くて買えなかったので、代用に使ったのは「電球」↓↓ くつ下の中にいれてゴムでしばってしまえば十分使える☆

ウールのくつ下ならウールの毛糸がいいみたい。針は20番。とりあえず穴の空いたところをダーニング。

基本的に縦糸をかけて、横糸は縦糸を交互に拾って編んでいく。まず穴から0.5mm ほど離れたところ(穴の右上)に小さく右から左に針を刺して、穴が十分に隠れる範囲の縦糸をひいて(上から下へ)、穴の左下に小さく右から左に針を刺す。これが一本目の縦糸。次は下から上に糸を引き、最初に針を刺したすぐとなりに針を刺す(2本め縦糸)。全部穴がかぶさったら今度は横向きに糸を交互に編んでいく。糸端は10cmほどたらしておいて、最後に裏側に引っ張り出し、玉止めはせずに糸を絡めるようにして終える。そんな感じ。糸と針の作業をするなんてとっても久しぶりで新鮮。少々ガタガタしてもそれも愛嬌で良し。大雑把な性格の私には有難い。

穴は空いていないけれど生地が薄くなっている、というところは、半返し縫いで補強するといいそうですヨ♪

薄くなっている部分が結構あり、くつ下一足を修繕するのにずいぶん時間がかかってしまった。一番面倒だなって思ったのは、糸端を裏側に出して仕上げるという作業。ちくちく縫い進めるところは楽しかったよ♪

じゃん♡

くちょくちょしているけど手作り感があっていいじゃなーい♪ ふふっ。なんだか小さな目玉焼きを踏んづけたような踵になりました。

ちょっと嬉しくなって、隣で本を読んでいた相方に見せたら、「ぼこぼこして気持ち悪くないの? あ、内側は大丈夫か。。。でもさぁ、くつ下くらい、穴が開いたなら新しいの買えば〜?」って。「だって、このくつ下好きなんやもんっ」と言うと、「あ、そう。It’s a good reason.」だってさ。

同じように踵に穴が空いたのがもう一足と、背中に穴の空いたTシャツ一枚あるんだけど、修繕はまた来週かな。単純で目の数を数える必要もないチクチク作業はメディテイティブ。リラックスついでに、久しぶりにヨガをして上半身をぎゅうぎゅうと伸ばした夕方でした。

まだまだ寒いけれど、昼の時間が少しずつ長くなっているのを感じる。嬉しいな。朝と夕方の自転車通勤も、もう少ししたら明るくなるかな〜。元気で楽しい一週間を!

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