一時帰国。

そうなのです!明日から2週間弱、一時帰国しますっ。

しとしとと雨が降り、霧に覆われ、晴れ間ものぞき。ビクトリアの秋っぽい週末、フル回転でバタバタしていた。

相方が一人でも食べるであろうものを、気持ちだけ作りおき・冷凍し。気持ちだけ掃除して、Gusの犬飯はしっかりと蓄え・冷凍。今日の夕方、ようやくパッキングを終えて、Gusを風呂に入れて。

今回は一人での帰国なので、残していく一匹+一人のことがやや気がかりなんだけど。頑張ってね。

どちらも(男衆)心配症なもんで、妙にそわそわして、そのそわそわが私にも移るっ!Gusは朝は食欲がなく。。。もう、毎度のことなので驚かないけれど、留守中はどうか元気にしっかりご飯食べてウンチしてね。

庭にまで手がまわらなかったので、帰ってからちょっと忙しいかな〜。

一時帰国はとっても楽しみだけれど、年々、飛行機での旅が好きではなくなるので。やっぱりどこでもドアが欲しいな、と思う。ドアを開けて「ただいま〜」だったら、どんなに気持ちも楽だろう。

帰国中、一応 iPad 持参なのだけれど、多分ブログはお休みになるかと思います。

台風が接近している日本。太平洋高気圧(?)、頑張って台風を押しのけて〜!

美味しいものいっぱい食べよ〜っと♡ Gus、お利口さんにしてるんだよ。

やっぱり家族との時間だな

自分のための記録とはいえ、ここまで引っ張ったリポート…今日でラップアップ!

最後は。やっぱり家族と過ごした時間のスナップを、だだだーーっと並べちゃうことにしまーす。写真が多いです…

最終日は午後3時頃の新幹線で東京に向かったので、ゆったりの朝。風は冷たかったけれど快晴。末の妹と父は休みをとってくれて、真ん中の妹も半休。午前中はみんなで父の畑と畑の直ぐ側にある地元の神社にお参りした。

畑。

hatake

農家のおじさんから借りている一区画。コレとは別にもうひとつ借りている父。こちらはもともと水田だったので、水はけがわるいらしい。雨上がりは水が貯まる…(↓↓)。ここで100個近くの玉ねぎが育っていたよー。そんなに作ってどうすんの、お父さん。この畑の風景を見ながら、相方が「昔のお百姓さんたちはどんな靴をはいていたの?」って。とにかく、お寺の中でもそうだったんだけど、日本のあの体の芯まで沁み入る寒さがこたえたらしく、どんな防寒具を着ていたのかが気になってしかたがないらしい。毛糸の靴下やブーツがないという生活、厳しい寒さを想像しながら、「この国の民は強い。きっと心身ともにものすごく忍耐強いはずだね。」って言っていた。

↓↓畑でよく見かける軽トラック。田園風景にはよく似合う、ってコメントしていた。隣に写っているのは、父の畑の道具入れ。台風のたびにぐしゃって倒れてしまうらしい。。。それでもいいんだって。

月読神社

↑↑ 畑の真ん中に立っているカカシが面白いって、写真を撮っていた相方。こちらでもハロウィンの時期に「かかし」は登場するんだけど、カカシの風貌も国によって様々。「すごくリアルでいい感じだ!」って騒いでいた。で。。。この後、あぜ道を歩きながら「あ、あそこにもカカシだ!」って彼がカメラを向けた先を見てみると。。。 「。。。あれ、お百姓さんやで。。。生きてるってば」と。つっこむ妹。あはは。

この畑のすぐ側に、「月読神社(つきよみじんじゃ)」っていう地元の神社がある。月読尊(つきよみのみこと)、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)、伊邪那美尊(いざなみのみこと)を祀る延喜式内社で中世には兵火を受け社殿の焼失と再興を繰り返したらしい。。この辺りは「大住(おおすみ)」と呼ばれている。ここは平安時代末期から室町時代末ごろまで奈良興福寺の荘園だったとのことで、鎌倉時代初めに源頼朝から神馬の献上があったと伝えられ明治維新の折には鳥羽伏見の戦いを避けるため石清水八幡宮が一時遷座、神宝が薬師堂に安置されたとのこと。現在の本殿は一間社春日造、銅板葺の建物で明治26年(1893年)建造されたもの(travel4.comより)。

月読神社

神社正面の鳥居脇には「隼人舞発祥之碑」と書かれた 大きな石碑も建っているヨ。隼人とは, 古代 九州の薩摩・大隅(おおすみ)に居住した人々で, 5世紀ごろに朝廷に服属していたんだって。 「大隅隼人は 7世紀ごろに 京都南部のこの地に移住させられ, 宮中での守護や 芸能などを行うようになった。ここの地名“大住”は“大隅”に由来し, 言葉や文化も 他とは大きく異なっていたとされる。 畿内では 彼らの演ずる「隼人舞」が有名であった。」(発祥の地コレクションより)
だから、ここ月読神社は, 隼人によって祭祀された「月読神」を祀った神社なんだって。

月読神社

秋には、このすぐとなりにある大住小学校(中学かな?)の学生が「隼人舞」を演じるよー。「隼人舞」は 日本書記の「海幸彦山幸彦」物語をもとにした舞で, 日本の伝統芸能のルーツの一つだそうです。 それがやがて猿楽となり, さらに能楽へと発展したと言われているそうよ。↓ビデオがあった!なかなか素晴らしいです。

さて。家族というと。うちの実家のワンコ2匹。柴犬ゴン太とブルドッグのモモ。

gon_momo

ゴン太(12歳)はとても穏やかで優しい。強烈なモモ(3歳)に何をされてもだまっている。モモがお尻を顔の上にのせてきても、食べているときに口の上からモモにかぶりつかれても、それでもモモが可愛くて仕方ないみたい。

モモたんは自己中。筋肉のかたまりで、すんごい力。すんごいヨダレだし。。。あー、いやだー。お母さんが台所に立っていると、その横に立つモモ。腰にエプロン巻いたろか。。。

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↑↑ この太もも。モモたんってば。

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そーれから。

食べた食べた。ほんと、胃袋が5つほど欲しい!って思うくらい、食事のたびに詰め込んだよ。

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日数が限られていたので、食べたかったものをあれこれ作ってもらってしまった。。。ありがとう、お母さん。↓↓母のお好み焼きはふっわふわで具沢山で、本当においしいの。

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ちょうど、いている間に「いかなご」が解禁になりまして。。。やったねっ!

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いかなごもジップロックに入れて少し持ち帰ったよー(もう、全部食べたけどー)。

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帰国の日のお昼ごはんは「たこやき」。恒例になってます。母は子供の頃からたこ焼きを焼かされてきたので、上手い。明石焼きっぽく少し柔らかめで、おだしで食べても美味しい。相方はこのプロセスが面白い!と、iPhone で約7分のビデオを撮っていた…

今回は相方が一緒ということで、私の家族はみんな大騒ぎだった。一緒に過ごした時間はとても貴重で、みんなお腹の底から大笑いもした。相方が加わって新しい風が吹き込んだ様に、何をするのも新鮮に感じることができたのかもしれない。間に入って通訳する私も、時々、母に向かって英語を話して相方に日本語を話したりしていたし、父は英語のようで英語でない「自分語」で思いっきり相方と会話をしていたし(それを訳せと言われても、私にはさっぱりわからなかった)、はちゃめちゃなこともたくさんあったけれど楽しかったな。

最後の夜、ハノが私たちに英語で手紙を書いてくれて、それを相方に読みながら泣いてしまった〜。

hughug

離れているからこそ、何より元気でいて欲しいです。

なが〜い旅リポート、最後まで付き合ってくださってどうもありがとうございました〜!

ちゃんちゃんっ♪ (やっと終わった!!)

 

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信楽と誕生日と唐招提寺

さて。旅リポート、もういい加減終わりましょうよ… これをいれてあと2回。だらだらとすんませーん。

でーーん。

信楽

最後の週末。み〜んな一緒に(計9名)信楽まで行ったよー。信楽焼というと、たぬき。うちにも(ココ、カナダの家)にも実は2体あります。どちらももらいもので、理由はというと、相方がこのタヌキに似ているからと。喜んでいいのかどうなのか。「他を抜く」とも言うし「八相縁起」っていう縁起を表しているというたぬきさん。彼のルックス・出で立ちに意味があるのねー。

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信楽町観光協会より

今回の信楽訪問の理由は、両親が私たち二人に信楽で焼き物を選んで欲しかったから。相方は大小数々のタヌキに呆然。そしてお店に入るとびっしりと並んだ信楽焼の和食器に目をキラキラとさせていた。北米で売っている和食器(それっぽいもの)はめちゃくちゃ高い。「こんなに美しい食器が、こんなに嬉しい値段で手に入るの?!」と、大騒ぎ。彼、焼き物、せともの、好きだから、目移りして大変でした。結局、お急須とお湯のみとお皿を少し選んだよ〜。日本には素敵なものがたくさんある〜。

信楽

Sea of Tanuki!! この真中で家族写真を一枚とりましたー。

タヌキの日の翌日は、ちょっと早めに一咲の誕生日会♪ 「みんながいてるときに一緒に誕生日したいから」という彼の希望で。この日、ケーキとプレゼントは家でだったんだけど、夕食は近くにあるしゃぶしゃぶのお店に行ったのでした。相方にとって初めてのしゃぶしゃぶで、「しゃぶしゃぶしゃぶってするからしゃぶしゃぶなんだよー。はいはい、コレもしゃぶしゃぶやってっ!」って、みんなから指導を受けておりました。

誕生日

↑↑ 「お世話好き」のハノ。先頭きってケーキのセッティング。

誕生日

8歳なんだけど。。。まだまだおぼこい、一咲。成長してね。

誕生日会をした翌日。。。めちゃくちゃ寒かった! 寒くて凍える雨の中、父+相方+私の三人で奈良の唐招提寺に行きました。

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かなり降っていたので iPhoneだけで数枚撮ったのみ。みんな体の芯から冷え切ってしまった。

でも。行ってよかった!!! 前々回、私が一人で帰国したときにもこの辺りを母と歩いたんだけど、修復中で唐招提寺は見れなかった。2000年から約10年かけて修復工事が行われた金堂。そして鑑真像の眠る御影堂はまだ終わっていない。唐招提寺は東大寺に比べると、ずっとひっそりとしているんじゃないかな。晴れていて気候の良い季節でも。大好きです。

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金堂も講堂も中は撮影禁止です。じっくりとお顔をみて手を合わせてきたよ。また、歴史に弱い私のこと。金堂と講堂の両方に収められている仏像の時代背景など、よく知らずに拝観したのですが。私は断然、金堂に収められている「盧舎那仏坐像」と「千手観音立像」、「薬師如来立像」の方が好きだった。表情が柔らかで体の線もやや女性的な丸みがあるように思う。置いてあった説明を読んで、金堂の方に収められているのは奈良時代〜平安時代のもので、講堂の方の「弥勒如来像」は鎌倉時代のもの。そっか、私は奈良・平安のルックスが好きなのか。

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合わせて953本の手を持つ千手観音立像。修復の際にはこれら全てを解体して運びだされたんだってね。それをまた元通りにくっつけなければならなかったなんてね(当たり前のことですが)。。。

今回の帰国では仏像の表情に深く魅せられた。私は信心深くもないし、お寺や神社で手を合わすのは、まぁそうするものだから、っていうくらいの気持ちだった。なのに今回は、一つ一つきちんと真ん前に立って手を合わせたいって自然に思えた。歳でしょうか。不思議なものです。

そして。

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本屋さんで思わずこんな本(↑)まで手にとってしまっていた。。。 「ブッダの言葉」。名言集のようなもので、テーマ別に分けられている。本屋さんでぱっと開いたページに書いてあった名言に立ち止まってしまったからかな。(一緒にニーチェの言葉も買ってしまった…)

一つ余談。

帰国中、ちょうど「春の火災予防運動」をやっていた。ある日、駅前で地元の幼稚園の子供たちが、この火災予防期間の活動で「ティッシュ」を配っていたのね。この「無料ティッシュ」を知らない相方。小さな子どもたちが「はいどうぞ〜」ってティッシュを手渡してくれているというのに、「オゥ、ノー・サンキュー、ノー、ノー。サンキュー!」と大きく手を振って通りすぎた。私が腕をつかんで手短に説明したところ、「そういうことなら、もらわなくちゃいけないよねっ」と、くるりと向きを変えてもらいに行った彼。

で。相方が立ち去ったあとの子どもたち。。。頭を寄せあって「なぁ、なぁ、あの人、ぜったいアメリカ人やで。」「うん、ぜったいアメリカ人やなー」「だって、さんきゅうってゆうとったでー。」「サンキュウはありがとうやで!」。。。めっちゃかわいい、キッズ。

 

さてと。あと一回!お付き合いくださってどうもありがとー!

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ガイコクジンの視点

相方のiPhone写真の中から、「ガイコクジンの視点」を色濃く映し出しているものをピックしてみたよ〜。「あぁ、わかるわかる、こういうのガイコクジン好きよねぇ。珍しいもんねぇ。」っていうものもあれば、「なんで?」っていうのもあり。

商店街風景。わかるわかる。市場な風景、アジアだもんね。

ガイコクジンの視点

屋根。瓦屋根も茅葺屋根も、その優雅なラインがとても美しいって言っていた。

ガイコクジンの視点

東大寺にて(↓)。剥がれ落ちていく色合いが美しいって。縦横のライン、瓦、鉄釘を使わない技術、全てが美しいって。

ガイコクジンの視点

相方:アレはなんていうコスチュームだ??

ガイコクジンの視点

けばけばしさの漂うこの姿に、唖然としていたのでした。わからんでもない。

「魚米」というファミリー寿司屋さんに行ってみた。タッチパネルでオーダーしたお寿司が、電車やスポーツカーにのってやってきて、自分たちのテーブルのところで止まるシステム。コレが面白くて仕方がなかったみたい。「おぉ〜!!!」と大喜び。まるでお子さま。。。

ガイコクジンの視点たしかに、こういうのって家族で来ると楽しいね〜

どこに行っても店員さんたちがすごくフレンドリーで可愛らしいから。って、寿司屋のカウンターの二人を撮っていた(↓)。ごめんね〜、変なガイコクジンで。

ガイコクジンの視点

コーラが瓶入りなのも喜んでいた。コップがちゃんとキンキンに冷えているのにも感動していた。わかるわかる。

ガイコクジンの視点

そして。

豆腐を食べに行ったときの「薬味」に興味津々。

ガイコクジンの視点

「そう、これを少しずつお豆腐にのせるんだよー」って私がいうと、「ぼく、自分でやってみる!」と嬉しそうな相方。

そして。↓↓ コレが彼の作。

ガイコクジンの視点

平面的だな。。。 一応、彼なりの美的なバランスを表現していたようですが。

そしてここでも。店員さんが可愛らしいって。 んもぅ。。。 たしかに、可愛らしいけど〜。

ガイコクジンの視点

↓↓ 相方が撮っていた iPhone ムービー。ちょっと長いです。無理やりいくつかをくっつけました〜。

https://youtu.be/POFyFJAamQY

ガイコクジンの視点、要約するとこんな感じでした〜。新鮮だった? うはは。

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