今日の野良仕事と読み違い問題。

覚え書き。

明日から雨というので、今日は2時間半ほど裏庭の奥の刈り込み作業を頑張った!

奥のコーナーには「ヒマラヤンブラックベリー」と「ヌッカローズ」が茂っている。どちらもものすごい「トゲ」。そして、どちらも夏の終わりに向けてひゅーーーんと長ーいサマーシュートを伸ばす。2m〜4m。このトゲトゲの茂みにまみれて「れんぎょ」もしゅーーーっと長く枝を伸ばし、ちょうど今つぼみを付け始めている。

非常〜にわかりにくい、Before & After。

写真の左側から順に、手の届く限りの範囲でバシバシと刈り込んでいった。この茂みの奥はお隣さん(左隣と向こう側)に隣接しているんだけど、一部フェンスが朽ちてしまっていて、この茂みがないと筒抜け状態。それもあって、刈り込むけれど茂みはキープしている。

もう少しきれいに整えたいなぁとも思うけれど、ココまでで精一杯。ついでに、この写真の右側に続く場所に茂っていたブラックベリーも刈り込んだ。

トゲトゲでまとまりの悪い枝を家の前まで運ぶのも楽ではない。三輪にのせて4回。スッキリした!

次はこのエリアの足元にはびこっている「イングリッシュアイビー」をむしり取っておきたい。彼らの猛威はものすごい。。。ほうっておくと庭一面「アイビー」になると思う。

チューイも「ボールなげて」「すちっくもってきたじょ。」と、ずーーーーっと遊んでいた。今夜は早くから爆睡している。笑。

全然関係ないけれど。日本語を読むときに「読み間違え」をすることがある。マイルドな「ディスレクシア」?なんて思ってしまう。

先日も、いつも読ませてもらっているくまさんのブログで、タイトルが「スリーターンよ、お前もか」というものがあった。

これを私は「スターリンよ、お前もか」と読んでいた。

投稿を読み終わり、「なんで、スターリンなんだろう。」と不思議で仕方なくて、もう一度目を通してみて「あっ、スリーターンか!」と気付いた始末。スターリンだと、ひとつ「ー(伸ばす記号?)」が抜けてるやんね。

数日前には、ネットでサプリか何かを見ていてぱっと目についたのが、

国産オーガニック、黄金のウコン!

わかりますね。私の読み間違い。。。

国産オーガニック、黄金のウンコ

?!!!!!

一瞬びびってしまった。なんやなんやー??!!と。

カタカナに弱いのかなぁ。早とちりなのか。

まぁ、ひとりであたふたする程度で、読書できないとかではないからいいけれど。こんな風にびっくりすることもある。

で、思い出した。5歳くらいの頃だったかな、読めるものを声に出して読むのが楽しい年頃。母と一緒に市場にいくと、野菜や果物や魚の「ふだ」を読んでいた。お肉屋さんの上には、「かしわ」と書かれた大きな紙が貼られていた。

それを毎回、「わしか。しかわ。かしわ。わかし。かわし。。。」と、読むのが楽しかったのを覚えている。読み違いではないけど、そんなことをしているうちに、どれが正しいのかわからなくなったっけ。

明日は雨の予報。甘いもの、作ろうかな。

春への準備。

3連休。毎日とても地味ぃに野良仕事をした。春に向けての準備。

地味な作業だけれど、気持ちがいい。膝をついて土を起こし雑草を軽く抜いていると、どろどろの足で私の背中にチューイがへばりついてきたりする。ズボンも上着の背中も泥だらけだ。

自分の記録用です。

このベッドからムラサキツユクサを移動した。

気温はまだ一桁台。でも植物たちはきちんと春への準備をしている。12月、1月初めは温かくて、その後「コールドスナップ(氷点下15度)」があったために、その温度差に耐えられずに駄目になってしまった草花、低木もある。春が来たー!と芽吹き始めたものたちがパンチをくらった。今年は毎年楽しみにしているミニシクラメンもやられてしまったようだ。来年また出てきてくれると良いな。こぼれ種組のラークスパーやコーラルニンフサルビアは、いつもは植え替えられる程の小さな苗になってるんだけど、全滅していた。

こぼれ種から発芽していたラークスパーは消えていた。

秋の終わりに植えたもの・植え替えたものが雑草にまみれてよくわからなくなっている。間違って掘り返してしまわないように、手で枯れ葉などを全部取り除いてから、気を付けて土をかえす(ほくほくさせる)。まだ霜が降りる確率もあるけれど、大抵このくらいの時期に「ポピー」をパラパラする。去年のこぼれ種たちが芽を出しているものの、この子たちも1月のコールドスナップで今年は駄目になっちゃったのがほとんどだから。

この春はどんな草花たちが育つだろう。

苗床を作る予定だったけど、そこまで手が回らず。

こうやって花壇のエリアを整えていて、幸せな気持ちにさせてくれるのは、春先に花を咲かせる花たちの新芽。柔らかいオダマキちゃんたちも、地面ギリギリのところで葉を広げ始めている。

そうだ。数日前にYoutubeにアップしておいた、チューイのズーミー上級編動画。

長い棒をくわえながら爆走する。2022年8月、チューイがまだ3ヶ月ちょっとの頃の動画で、同じ用に棒をくわえて走っているのがあったので、くっつけてみた♪ ちっちゃいチューイがかわいい。今だから振り返ってみて「かわいいなぁ」って懐かしく思えるけれど、あの頃は毎日へとへとだったー!動画もいっぱいとったけれど、まとめることすらできなかったもんなー。

またこうして懐かしの動画をアップしていこう。

おまけに。ササミと鮭の皮を乾燥させた。チューイのスペシャルトリーツ。リコールの練習用!

3連休もあっという間に過ぎてしまったー。長く続いていた咳が、ようやく切れてきて眠れるようになった。ほっ。

地味だったものの、気持ちよく体を動かせて良い週末だった。

さて、また一週間、頑張ろう!

「まい鮭ごはん」が美味しい!

三連休の初日☆ 月曜日は「家族の日」で祝日なのです♪

すっかり忘れていた祝日だったので、職場で教えてもらえて「そっかー!」と得した気分。

雨も降らないようなので、週末ごとに春への準備の野良仕事。今週末は東側のフェンス沿いの木をカットバック。はしごに登っても手が付けられない!ということにならないように。

 

わかるかなー。二本の木です。手前(向かって右の)がローレル、奥の濃い緑のがYew Tree(イチイ)。どちらもとても逞しくて成長も速い。このローレルなんて、5年ほど前には地面ギリギリのところまでノコギリで切った。見事に蘇った。Yewもぐんぐん大きくなる… 切り倒したい、という気持ちもあるんだけど、(厄介な)隣人のスクリーン目的で切らずに置いてある。フェンスよりも少し高い2.5メートル位の高さになるようにスパッと切った。

Yew treeのほうは、花粉放出直前なので、しっかりとマスクをして帽子も被っての作業。去年はこの作業が少し遅れたために、枝を一本切るたびに「ぶわーーーーーん」と恐ろしい量の黄色い花粉が飛び散って大変だった。

ハシゴ(脚立)のそばで丸くなって棒切れをガジガジしているチューイ。庭仕事のときにこうして一緒にいてくれて幸せ。

さてさて。お題の「まい鮭ごはん」!

これが美味しくってさっ☆

「宅トレ」を広めた竹脇まりなちゃんのレシピ。コロナでリモート生活になったときに、まりなちゃんの宅トレを楽しませてもらっていた。明るくってかわいらしくて、有名になった今も昔と変わらず裏表がない感じがする。去年かな?お母さんになり、今年に入ってアップされてる「100日チャレンジ」を時々見せてもらう。その中で登場したのが、この「まい鮭ごはん」。舞茸と塩鮭の炊き込みご飯。

まりなちゃんのまい鮭ごはんのレシピはココ☆

カナダでは舞茸は高級品でものすごく高い。生シイタケほど高くはないけど、高い。でも、先日、いつもよりも安くなっていたので買ってみた。塩鮭はないので、普通の鮭の切り身で。最近あまり使っていなかった3合炊きの炊飯器の登場!

鮭の皮をどうするか迷い、結局はがした(チューイが食べた)。スイッチON!

半時間ほどすると炊き込みご飯の良い匂いがし始めた。

できたー☆

鮭よりも舞茸の入っているご飯、っていうのでテンションがあがった。

具だくさんで美味しいっ♡ わー、こういうのホント久しぶりで感動♡

まりなちゃんは、コレ(2合分の炊き込みご飯)を5等分してお弁当に使っているらしい。わたしは炊いた夜の晩ごはんで好きなだけ食べて(笑)、残りを適当に分けてお弁当用に冷凍。

あまりにも美味しかったので、今日もまた鮭の切り身を買ってきてしまった。舞茸じゃなくて次はシメジで。

相方もちょっとトライしたけど「うーん、ノーサンキュー」だった。こういうのを一緒に「美味しいねぇ」って食べれるといいんだけどねぇ。魚の味や匂いがご飯についている、というのはハードルが高い。

というわけで、私一人でホクホク楽しんでいる。そう、最近は、相方とわたしと違うものを夕食に食べることもある。自分の食べたいものを食べようって。今日も、相方には「肉とさつまいも」、私は「大根もちとさつまいもとブロッコリ」という感じで。笑。

さ。明日も野良仕事の続きをしよう!