double exposure・二重露光で遊んでみた

iPhone の カメラアプリ「Hipstamatic」のクラシックモードに、Double Exposure ・二重露光という機能があることに気付いて、色々と試し撮りをして遊んでいる。

二重露光・多重露光って、フィルムカメラを使っていると時々偶然起こる現象で、一枚の同一のフィルムに二度露出をすることなんだって。そうすることで、普通なら二枚の別々の写真になるはずの画像が、一枚のフィルムの上に重なって見えるのね。写真をする人の中には、わざとこの効果をねらって撮影・作品制作をすることもあるらしいよ。デジタルカメラでは普通はできないのだけれど、カメラの種類によっては「二重露光効果」が選べるものもあるみたい。または、撮った写真をフォトショップなどで加工して多重露光効果を出してみたり。

Hipstamaticのアプリは、私がiPod 4 を買った当時から愛用しているアプリ。カメラの性能があまりよくなくても、フィルターでごまかせるから~、と思って。当時は無料アプリだった。それからアップデートが何度もあって、その中にこのクラシックモードの多重露光機能が含まれていたのかな。先週気付いた。

よくわからないまま、Gusや手のひらや自分を適当な背景に重ねて遊んでいる。一枚目に撮った画像の「黒い部分や影の部分」に、二枚目の像が重なりやすいんだって~。二重露光のビギナーさんにおすすめなのは、手のひらを白い背景や空にかざして一枚目を撮って(手のひら=影の部分)、その後、全く違う景色などを撮る。するとその景色が手のひらの中に浮き上がるみたい。

二重露光

時々、偶然、面白い一枚になったりする。

二重露光

二重露光でいきなりわたし。 どうもこんにちわ~。

二重露光

ほらね、髪の毛の黒い部分に二枚目の木々の緑が写り込んでるでしょ?

Gusで試してみる。

二重露光

これ(↓)なんかは、目がチカチカする。何が写っているか一瞬わからないよねぇ。

二重露光

なんとな~くコツがつかめてきたけれど、思うようにコントロールしているというレベルではない。でもこういうのって「ハッピーアクシデント」を楽しめたらいいのかなー、とも思う。何度か試していて気付いたのは、一枚目に移したいメインのものを撮って、次に漠然とした背景になるものをとる方が、その逆よりもうまくブレンド(?)されるみたい。ま、個人の好みもあるだろうけれど。

二重露光

昨日は夏至の日の満月(ストロベリームーンって呼ばれるみたい)だったから、お月さまを楽しみにしていた。でも雲がかかってしまって見れずじまい。最近、満月の夜はそわそわして眠りがとても浅いことがよくある。昨夜もそうで、夜中にぱちっと目があいて、時計を見ると2:22。眠れないので起きて外に出て空をみあげてみたけれど、お月さんはかくれたままだった。今夜は見れるかな~。ちょっと外に出てみてくるよっ。

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一日一描、やってみる、のとデイビッドおじさんの話

4、5年ほど前から、一日にひとつ、何かを「描く」ということを試してみたいと思ってた。絵の具を出して紙やキャンバスに描くということは時間的にも気分的にしんどくて続かない。でも、何かの形で手を動かして「描く」という作業をするべきだ、と感じていた。ところが、実際に取り組もうとすると全く上手くいかない。問題は、時間が取れないというよりも、「何を描けばいいのかわからない」ことだった。

ところが。今年にはいってから、そのずっと気にはなっていた「一日一描」をなんとか続けている。今のところ♪ 使っているのはモレスキンとフリクションのペン。

onedrawing-a-day1

黒いモレスキンの一冊は方眼で、モーニングページ用。もう一冊は無地のページで「一日一描」用。赤い小さいのは普段持ち歩いてるメモ用。スケジュールではなくて、思いついたことなどをメモするだけ。

さて。一日に一つ描くというので「ネック」になっていた題材なんだけどね。

決めたの。大好きな「The Sartorialist」のポートレートの中から一枚選んでそれを描く。

Sartorialist

The Sartorialist」はストリートフォトで有名なNYのフォトグラファー「Scott Schumanさんのフォトブログ。もうずっと前からちらちらと見せてもらってきた。最近はインスタグラムの方ものぞいている。一見、ファンションブログのように見えるんだけど、それだけでもない。ハイファッションのモデルさんから、工事現場のおじさん、小道にたたずむ子どもたちと対象は幅広く面白い。

onedrawing-a-day2

毎日、一つ写真を選ぶ。手元はほとんど見ず、写真だけをじーーーーっと見ながら描く。ひどいときはプロポーションとかめちゃくちゃで、ページからはみでてしまったりする。最近は少し手元をチェックして、せめて顔だけは「ふくわらい」状態にならないようにしている。線描です。コレを始めてから気づいたのは、人の仕草や立ち様、手の美しさ、ファブリック(布)のしわの面白さ。スコット・シューマンさん自信の被写体の選び方や切り取り方、構成が素晴らしいから、私も強く惹かれるんだと思う。

かける時間は10~15分ほど。コンピューター上の写真からは、生のモデルを見て描くフィギュアドローイングのときの様なエネルギーは感じない。だけど、短い時間でもじっと集中して見つめて観察して注意深く手を動かす、っていう作業が、自分の中の何かを気持ちよくマッサージしてくれているような気がする。

。。。と。ま、今のところ、バンクーバーに行ったときと風邪でダウンの時以外は続いています。少しずつ、少しずつ。コレが何かにつながるとか、つなげようとか、そういう予測や期待はないんだけれど、このプロセスが自分にとても必要な気がしています。どこまで続くかな〜。

それから。2週間前のドローイング。先週は風邪でいけなくてその前はバンクーバーだったから、ちょっと間が空いた。

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この日は上手く集中できなかった。それは。。。隣に座ったデイビッドおじさんのせいっ! とってもフレンドリーなひとだったんだけどネ。トロント大学でアートを教えていて今はもう退職されている。若い頃はエディンバラでアートを学び、ローマに留学しその道(どの道?)の師に学び、カリフォルニアでアートを教え、その後トロント。ドローイングやアートの基礎のクラスや論理を主に教えていたらしく、その分野(どの分野?)では「ちょっと名の知れた」アーティストらしい(←彼の話)。David Rifat。ググるといくつか作品が出てくる。body mass と 光と影を匠に操った面白いスタイルだな、って思った(言わなかったけど)。で、隣で自分のスケッチブックのページを、私に見えるようにちらりちらりとめくりだしたので、「あ、それ、好き。」って言ってみた。すると、「え?どれどれ? あ、これ? これが好きなのかい?そうかいそうかい。。。」って笑うおじさん。反応が面白いので、私も調子にのって「あ、それも好き。あ、ちょっとまって、それもいいね。」って。そしたらおじさんが「君は絵を描く学生かい?」と聞くので、「昔ちょっと描いてたことがあるだけ。基礎はないよ。」と答えると、「Are you any good??」と聞いてきた。

この質問。時々耳にする。これをどう訳すか、どう受け止めるかは微妙だ。「まぁまぁの絵を描くのかい?」「どんなもんなんだい?」そんなところかな。挑戦的に聞こえなくもない。そして答えにも困る。「Well… Good or Bad, I don’t know. I enjoyed it though…」と返事をしておいた。

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ドローイングが始まってから、デイビッドおじさんの視線を肩越しに感じた。彼は確実に「見ていた」よ、私が描いているのを。小休止のときに、私の耳元でぼそっと「君(の描き方?)は悪く無い。でも。知識がないんだ。」と。

ほほぅ。知識かぁ。そうコメントされて嫌な気分はしなかった。でも、「知識かぁ。」っていう自分のつぶやきが頭にひっかかってしまって、どうも集中できずに終わってしまった。最後の1時間は用事があったので参加できなかったし。私が片付けを初めて帰ろうとした時に、デイビッドおじさんは自分の名刺と一緒に一切れの紙をくれた。そこには:

Placing・Pose・Proportion・Perspective・Presentation、と書かれていた。 5つの「P」。デッサンの基本であり、これを常に心して取り組むべし、なんだそうです。ほほぅ。

Jan30_5

帰ってから相方にデイビッドおじさんの事を話した。「知識も大切かもしれないけど、勉強しに土曜の朝行ってるわけじゃないんだし、好きな様に自由に描けばいいんじゃないの。でさ、そのおじさんの隣にはもう座らないほうがいいよ。」って、答え。

そうだね~。頭でっかちになって、肩に力が入って手が動かなくなったら困る。プロセスを楽しみながら夢中になれることが目的だったもんね。次回はおじさんから離れたところに座ろ~っと。

少しずつ、少しずつ、続けていけたらいいな。

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クコの実+ナツメ+ルイボスティー

最近の「お家お茶」のお話。

去年の秋くらいから、朝にもコーヒーを飲まなくなりお茶ばかり。ほうじ茶、緑茶、煎茶、ルイボスティーなど。ここ1ヶ月ほどは、このお茶に「クコの実」と「ナツメ」を入れて飲んでいる。ずいぶん前にもココで「クコの実の効果・効能」の話をした。中国人のお友達も、「特に冬の間は必ずクコの実とナツメをお茶に入れて飲むのよ」と言っていた。それをを思い出し、私もまたせっせとこの二つのパワードライフルーツ(?)をお茶に入れてるよ♪ あ、ちなみに、ナツメナツメヤシ(←デーツって呼ばれるもの)とは別々のもの。私がお茶にいれるのは乾燥した「ナツメ」です。

クコの実とナツメ

復習〜

クコの実の効果・効能

  • 視野の改善
  • 顔肌の色つやが改善
  • 虚弱体質や糖尿病、めまいや耳鳴り、背中や膝関節などの痛みにも良い
  • 解毒効果・免疫調整効果
  • 老化防止の効果
  • 免疫力を高める
  • 疲労回復
  • 血圧や血糖の低下作用、抗脂肪肝作用
  • 抗がん剤や放射線の副作用を抑制する
  • βカロチン以外の栄養素のほかに、アミノ酸やビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸を含む

ナツメの効果・効能

  • 便秘・むくみの解消
  • 精神安定作用
  • 不眠の解消
  • 冷え性の改善(血行促進)
  • 貧血の予防・改善
  • 花粉症などのアレルギー対策
  • 更年期障害の緩和

すごいパワーよねー。何より、クコの実もナツメも「女性が抱えやすいトラブルを肉体面でも精神面でもフォローしてくれる」っていうのが嬉しい。

こうして(↓)お茶っ葉(グリーンルイボス)と一緒にいれちゃってお湯を注ぐ。5分ほど待つ。

クコの実 ナツメ

ナツメもクコの実もほんのりと甘い。こうしてお急須に入れてしまうこともあるし、大きめのマグカップに入れて、お茶を飲んだ後にふやけたものを食べることもある。ふやけたクコの実、結構好きです。そうそう、シアトルのお友達に聞いたもので、ナツメのはちみつ漬けっていうのにもトライ。あと5日くらい待って煎じて飲んでみまーす。

そうそう、お茶ってさ、「これは美味しい!」っていう「適温」があるよね。自分好みの温度って何度なんだろうって測ってみた。大体53度くらいかな。それくらいの温度まで下がってから飲むと、クコの実とナツメとルイボスティーの風味をとってもよく味わえる気がする。お茶に寄ってこの温度は微妙に変わってくるようにも思う。

*おまけ:週末のドローイングより

背中とお尻ばかり描かされた日でした… 30秒と1分のスケッチ。
drawing

15分と30分。

drawing

ふぅ。背中とお尻。今週末はボランティアのモデルさんが来るらしい。どんな人かなー。

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朝の散歩とポッドキャストの話

今日は5時過ぎに自然に目が覚めた。 いいお天気で外も明るくなるのが早いので、6時前にGusと散歩に行ったよ〜。

朝の空気は格別。ひっそりとした海岸でカナディアンギースの群れが気持ちよさそうに戯れていた。そろそろヒナたちが見られる時期かな。

朝の散歩

「Gus、ちょっと待って。写真とるから〜。」というと、立ち止まって待ってくれる。

朝のGus

こういうとき、そばに居てくれるGusがとってもかわいいと思う。

Gusがもたもたといつまでも同じスポットで匂いをかいでいると、「もう、行こう〜。Gus〜。」とイラつくこともある私。私がもたもた写真を撮っていても、イライラしてひっぱったりしないからね。人と犬の違い。

さてさて。

私は毎日の自転車通勤の時に「ポッドキャスト」を聞いている。数年前まではアップテンポの音楽を聞きながら威勢よく自転車をこいでいた。去年の秋ぐらいからかな、イタリア語のポッドキャストに切り替えた。

ハッキリ言って、全然わからない。

良く言っても5〜8%の理解度かな。それでも毎日聞いている。もともとイタリア語の音が好きなので、分からなくてもミミアタリ(とは言わないか。口当たりとは言うけど)が良いので苦にはならない。以前、イギリス英語の強いアクセントでシェークスピアの映画を見たときは、分からなすぎてイライラしてきて半分見たところで映画館を後にしたっけ。イタリア語ではそういうことがないです。今のところ。

ずぅっと聞いていたら、ある日突然イタリア語スイッチがONになって、全てが分かるようになるんじゃないか、って期待していたけれど、あはは。。。アマイね。そんな魔法のようなことは起こらない。ちなみに、私が気に入っている伊語のポッドキャストは:

  • Il Gastronauta(食文化の話)
  • Il treno va(列車の中での世間話)
  • Audiogrammi(映画のオーディオブック版みたいなの)
  • Il Formato dell’arte(アートのお話)
  • La prima volta(アーティストなどの生い立ちや出世話)

などなど。ほとんどがRadio 24のもの。その日の気分で選んで聞いてるヨ。食の話では、先週はイタリアのスローフードについて話していたし、Audiogrammiでは「Life of Pi」の映画のスクリプトを朗読してた。ほんの少しでも「つかみどころ(何の話・トピックなのか)」があると、私の「精一杯の推測」と言っていることが時々ぱちっと繋がって「あ!そういうことなのか」って分かることがある。その瞬間はとても嬉しい。それが平均して、5%ですが。でも、こういう「題材」に手軽にアクセスできるっていうのは便利だなって思う。一昔前は、ネイティブの英語を聞くのにはお金を払ってカセットテープやCDを買わなきゃいけなかったもん。

こんな風にちんぷんかんぷんなポッドキャストを聞いているんだけど、時々「This American Life(英語)」というポッドキャストのエピソード(週一)も聞く。コレがとっても楽しい気分転換になっている。色んなトピックが取り上げられ、悲しい話や笑い話、政治がらみだったりアーティスティックだったり。英語は私にとって外国語だけど、いちいち訳そうとしなくても8〜9割は分かる。伊語の方は、数少ない分かる単語を拾い集めるのに必死です。まだまだ、ま〜だまだだ。と、実感する。英語を勉強している人に、This American Lifeはオススメです。とても分かりやすい英語だと思う。それにトピックが楽しい。

6月の朝

ブラックベリーの花もたくさん咲き始めた。今年のベリーの出来具合はいかに。もうすぐしたら私の一番好きなベリー「ブルーベリー」がお店に並ぶようになる♪ 待ち遠しいな〜。

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