2017年 節分

雪のちらついた節分。ビクトリアに住むようになってから初めてだと思う。

朝のキャンパスにて

ハッピーフライデー☆ だったので、今年も頑張って恵方巻きを三本巻いたよ♪ 胡麻も「具」のひとつに数えて、7つの具をむぎゅっと巻きまして。

北北西の方角に向かって無言で最初の一口はまるかぶり。そのあとは切りましたー。暦では明日は立春。春がくるとは思えないようなお天気なんだけど、気持ちは春に向かってます。

なんだかぐちゃぐちゃしたお寿司。春が来たら、殺風景な庭もこんな風にぐちゃぐちゃと色とりどりになるよね〜、と。3月、4月が待ち遠しい。

今日は寒かったので、家に帰ってすぐに部屋を温めるためにガス暖炉に火を付けた。数分して部屋にもどるとこの通り↓↓

特等席でまったり犬。まったく幸せな犬だこと。Gusは薪をくべる方の暖炉はあのパチパチという音が怖くて苦手(ベースメントに逃げていっちゃう)。なのにガス暖炉だと「焦げそうなくらい」頭を近づけて寝そべったりする。

ご飯の後の豆まきでは、福を呼び込んだお豆が床にいっぱい散らばっ、拾って食べるのに大忙しのGusでした〜。顔をしかめてくっちゃらくっちゃらと食べておりました。

鬼を追っ払って福を呼び込んで、さて、あとは春がくるのを待つのみっ。ゆったりと、心地良い週末を!

 

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和書読書とリディアのリンゴのフラン

寒いけど快晴!空も吹く風もまだ春と呼ぶには早過ぎる。でも、少しいいお天気が続くと、待ちきれないように小鳥たちが賑やかに歌い出すからかわいい。

今日から2月。今年ももう1ヶ月が過ぎちゃったよ。はやいっ。

先週末は体が重くてエンジンのかからなかったので、和書を一冊読んだ。小川洋子の「猫を抱いて象と泳ぐ」。たまたま大学の図書館にあったもの。日本を代表する文学作品はずらりと並んでいるものの、現代作家のものは数えるほどしか無い。なので、この一冊を見つけたときには、飛びついてしまった。初めて読む小川洋子さんの一冊。

英語の作品はちんたらちんたらと、いつまでたっても読み終わらないのだけど、日本語だと週末あれば十分。ぐわ~っと読んで、この作品の主人公「リトル・アリョーヒン」の世界にひたってしまった。数日たっても、ちょっと物悲しい。ふとした時に本で読んだ場面が浮かび上がってくる。本の感想文はとても苦手で下手なので避けますが、チェスをめぐる不思議な少年が主人公の物語。アマゾンで紹介されているあらすじは:

「大きくなること、それは悲劇である」──この警句を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指す。その名もリトル・アリョーヒン。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、自分の姿を見せずに指す独自のスタイルから、いつしか“盤下の詩人”と呼ばれ奇跡のように美しい棋譜を生み出す。架空の友人インディラとミイラ、海底チェス倶楽部、白い鳩を肩に載せた少女、老婆令嬢……少年の数奇な運命を切なく描く。小川洋子の到達点を示す傑作。

私はチェスのことはほとんど何も知らない。駒にそれぞれ特別な動き(?)があって、黒と白が対戦してキングを押さえたほうが勝ち、ということくらい。勝ち負けのあるゲームにすぎない、って。この物語を読みながら、チェスを心から愛する人たちが描くチェスの世界というものを、自分も思い描くことができたら素敵だろうなと思った。知らなかったのだけど、チェスの駒の動きを記録したものを「棋譜」っていうんだって。この言葉、とてもきれい。「棋(駒)」で綴られた「譜」。チェスをする人は、この棋譜をみるとチェス盤を挟んだ二人が織りなした世界が音楽のように蘇ってくるんだって。どんな世界なんだろうな。

リトル・アリョーヒンも少女ミイラも含めて、登場人物それぞれが個性的でひっそりと静かな存在感があって好きだった。口数は少ないけれど(言葉ではないもので)多くを「語る」人物像って日本の物語には多いのかな。あと、日本語だからできる言い回しとか抑揚は、日本語で読むから楽しめるなって思う。おばあさんや品のいい女性、おっとりとした優しい男性などの会話文って、日本語だと読んでいるうちに声が聞こえてくる。イメージができあがってくる。英語に書き換えちゃうと会話文だけ抜き出したら誰が話しているのかわからなくなることもあるもんね。

と。母国語での読書は娯楽だなぁ、としみじみと思った週末読書でした。

さて、一つ覚書きに。随分前に一度紹介したけれど、レシピを書いていなかったので。

リディアのリンゴのフラン

材料:

  • リンゴ 6個ほど
  • 卵 2個
  • 小麦粉 100g
  • 砂糖 100g
  • バター 100g
  • アマレット 100g
  • 牛乳 大さじ1
  • イースト 7g(小さじ2 1/4)

アマレット以外を全部混ぜ、バターを塗った容器にいれる。その上からアマレットをふりかける。200度(400F)で1時間。焼いている途中でアマレット(+糖分)があふれることがよくあるので、受け皿などを下に敷いておいたほうがいいでーす(Lesson Learned. 経験済み:溢れて焦げてすごい煙が出てきたー。)

とても簡単でがっつりと美味しい焼き菓子。フレンチのデリケートなフランとは違って、おばあちゃんの味!って感じ。リディア・バスティアニのイタリアンフランです。私は砂糖をきび砂糖や蜂蜜に置き換えた。今の時期色んな果物がないけど、りんごならある!ってときにお試しあれ~。美味しいよ。

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炊飯器で乾燥米麹の甘酒できたー

この冬はとても寒かったせいか、まだまだ寒い日が続いているからか。ネットやブロガーさんのところで「甘酒作ってます!」っていうのを見るたびに、「あーん、私も飲んでみたい~」って唸っていた。子供の頃、お正月やおひなさんのときに出される甘酒は好きじゃなかったけど、きっと子供って皆そうよね? それに、うちの甘酒は時には酒粕バージョンだったようにも思う(匂いが明らかにお酒だったし…)。

ネットで作り方などを見ていると「(米麹の)甘酒は飲む点滴」だと言われて一時期ブームでもあったらしいね~(今もなの?)。発酵ものって大好きだし、体がほくほく温まる、というのにとても惹かれる。その上元気が出てきて美容効果もありだなんて(ホントか?)、すごいぞ甘酒!甘酒でなく、腸の環境をスッキリと整えてくれるものは健康食の王様よねー。そうそう、この間、健康とかバクテリア などに妙に詳しい(?)同僚の一人が、「便秘こそがボケの原因だ」って言っていた。瞑想を終えて穏やかな気分で歩いていたときに飛び出してきたトピックだったので「ぎょっ」としてしまった。「ひどい症状のひとは他人のう◯ちを移植(?)してバクテリアの活動を高めて腸内環境を改善するんだよ」って、そんな具体的な話もしてくれた。

あれ、話がそれましたが。。。 私の言いたかったのは、健全な腸内環境こそが健康の基本! ということでした(笑)

で、米麹と炊飯器があったら簡単に甘酒ができるよー!っていうのをたくさん読んだので。やってみた~。母から送ってもらった貴重な乾燥米麹。200gに対してお米1合分のおかゆ。そこにぬるま湯(57度前後)を300ccほど加える人もいる。よく読むと、一番のポイントは6~8時間炊飯器の保温で温める(発酵させる)ときの温度。大抵のネット情報では55度~60度が良いとのこと。

うちには2つ炊飯器があり、古い5号炊きの方はご飯は炊けない(途中でストップしちゃう)のに保温機能はオッケー。そういう中途半端な壊れ方をしているので、捨てられずにベースメントに置いてある。甘酒作りにはこの半分壊れた炊飯器の保温機能だけを利用したよー。蓋は開けたまま、中蓋を半分だけ閉めて(完全に取ってしまうと温度が下がりすぎたので)ふきんをかけた。2~3時間おきにかき混ぜ、8時間発酵。

ちゃんとできたよ~♪

これがさ、すんごい甘い。分解・発酵したお米の糖分、なんよね? お砂糖ゼロでこの甘さ、信じられなーい!甘すぎてこのままじゃ飲めないっ!

で、豆乳で薄めて飲んでまーす。豆乳だけを少し温めて混ぜてます(生きている甘酒を温めすぎると効果がなくなるそうなので)。美味しいよ~。しょうがも入れて試してみた。これもいける!一週間ほどで飲みきりたいけど、飲みきれないようなら次は小分けして冷凍しようかな。

今日のニュースでこちらでもノロウイルスが広がって大変なことになっているそうな。アメリカの高校では学校閉鎖になり、10%(だったかな?)のブリーチ(漂白剤)で学校中を消毒したんだって〜。怖いなぁ。私の周りでも熱があったりゴホゴホしながら働いていたり、学校に来ている学生さんがいる。お願いだから家にいてくださーい!

甘酒飲んで腸内環境整えて、元気に冬の終わりをのりきらなきゃねっ。

はーるよこい。

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散歩しながらつぶやいて、ちょっと春を感じた土曜日

「もうすぐ春かもね♪」

空を見上げてつぶやいてしまった。

先週末はまだカチコチだったツボミたちもこの通り。

あぁ〜。春に向かうこの時期も好きだなぁ。

昨日の米大統領の就任式、見ましたか? 私も仕事中にちらっとネットでのぞいてみたけれど、ライブで見るのは絶えられなくて、家に帰ってから相方とハイライトをニュースで見た。クリントンやミッシェルさんの表情が多くを語っていた様に思った。就任式の演説は大統領選挙の期間中のスピーチの延長のようで何ら変わりなかった。一日明けた今日は、アメリカだけでなく世界のあちこちで女性蔑視反対のデモがあり、サンフランシスコ郊外に住む相方のお姉さんも参加してきたそうだ。テクノロジーやサイエンス、医療科学の研究施設などの中には、自分たちの研究データを計画的にアメリカ国外(カナダやヨーロッパ)に移動させている(サーバーの移管)グループも少なくないらしい。

現実のこととは思えないなぁ、と思いながらいつもの道を散歩した。

日本のニュースでも大きく取り上げられているので、うちの父や母も「カナダも変わるのか?カナダは大丈夫か?」と具体的に隣の国からどんな影響を受けるのか気になって仕方がないみたい。当分は目が離せないかな。New York Timesよりも英国のGardianなどのニュースの方がストレートで辛辣な記事を書いている様に思う。

今年は春が早く来るのかなぁ。また、寒さが戻るかな。春を待っているこの時期は寂しい庭を見ながら「2月3月になったら忙しくなるぞ〜」とわくわくする。今日も少し剪定の本を開いてしまった。本を読んでも、私の剪定の仕方はどうもツメが甘くていい加減なんだけど(ごめんね、草花たち)。

でね、今朝は久しぶりにチャイナタウンに自転車で行ったのね。みりんが必要だったのと、納豆がすごく食べたくて。で、大根がとても美味しそうだったので一本買ってきた。

大根餅を作った〜。

もっちもち。大根なのに、どうしてこんなにもっちもちなんだろ。相方が「何これ?」って聞くので「食べてごらん」とだけ言って食べさせた。ひとくち食べた後で「それ、大根。Daikon、白いの、知ってるっしょ?」と言うと、げっ、とビビっていた。食べず嫌いなところがあるので、材料を知らなければ美味しく食べれるのに、知ってしまうと「No Thank You」なんよね〜。久しぶりに食べたので美味しかった〜♪

 

今夜は甘酒を仕込んでるのだ〜☆ 上手くできるかなっ。楽しみっ!

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ピスタチオペストのエビのパスタ

これは二日前のiPhoneフォトなのだけど(↓)。時々、色んな条件がそろうとこんな風に青くなる。Blue Hour。雨が降る前の夕暮れ時。

そして、気温がぐっとあがって雨が降り始めた。今日なんて10度くらいまで上がったみたい。春みたい〜。

日曜日に作ったパスタがとても簡単で、ちょっと変わった味付けで美味しかったので紹介しまーす。

ピスタチオのペストのエビのパスタ

材料:

  • ピスタチオ 100g
  • オリーブオイル 大さじ4
  • エビ 300g
  • にんにく 細かく刻む
  • パセリ みじん切りを一握り
  • 塩コショウ
  • レモンの皮(黄色い部分を細く切る)
  • タリアテッレ(またはパパルデッレ)パスタ 500g

レシピにのっていた材料はこんな感じだけど、私は少し量を減らした。ピスタチオは70g、エビは約200g、レモンの皮はレモン1/4個分のみを熱湯にくぐらせた(苦味を少し取り除きたくて)。パスタは250gで十分。

ピスタチオとオリーブオイル(大さじ3ほど)をマジックブレット(小さなミキサー)でがががーっとやってペースト状にしておく。パスタ用のお湯を沸かしておく。

フライパンでオリーブオイルを温め、にんにくがこんがりと色づくまで火を通す。そこにエビをいれる。エビに少し色がついたらパセリを加える。エビがもう少し色づいたらピスタチオのペストを加える。(オリジナルレシピではこの状態で10分煮詰める?って書いてあったけど、そんなことをしたらエビがでろでろになっちゃってもったいないので、私は弱火で2分ほどペストに絡めただけ)。レモンの皮を加える。

そこに茹で上がったパスタを加えてソースに絡める! それだけよ〜♪

ピスタチオを使ってペストを作ったのは初めて。ナッツの濃厚さと甘み(?)もあって美味しいヨ。エビがなくて、パスタに絡めただけでもいけるかも〜。あと、スクワッシュなんかを別に軽くゆでて炒めて、最後に絡めてベジにしてもいけるかも〜、と思った。ま、ピスタチオなので高カロリー(コレステロール?)が気になるところだけど、とっても簡単!他のナッツでも同じようなことができるのかな? お試しあれ〜。

*おまけ:職場の机の上より。

おともだち。

ミニヨンUSBとカメ。なんだか仲良しそうだったのでぱちり。このミニヨンUSBは同僚Gのものでござ〜い。かわいいよね。

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