本場モントリオールのベーグルと美味しい食べ方

お友だちHさんに、本場モントリオールのベーグルを頂いた♡

St-Viateur Bagel っていうお店のもの。

65年以上もの間同じ手法で作り続けているベーグル。モントリオールでは一番古いベーグル屋さんなんだって。

ベーグルくんのキャラがかわいすぎる♡

Hさんが、ベーグルをトーストし、クリームチーズを塗った上に薄くスライスしたズッキーニとアルファルファをのせて食べると美味しいよ!って。早速、やってみたー!そもそも、ズッキーニを生で食べるの、、、初めてかも!

アルファルファの代わりに、ブロッコリーの芽(?)で。

おーいーしーぃ〜〜〜っ♡

こんなにシンプルなのに、すんごく美味しい♡

わたしは「NYスタイル」のベーグルよりも、断然「モントリオールスタイル」が好きだ。ビクトリアにもモントリオールスタイルのベーグルを売っているお店があるけれど、このベーグルは生地が違うと思った。るるぶのウェブサイトで、モントリオールスタイルのベーグルについてこんな風に説明してあった:

モントリオールスタイルのベーグルと、普通のベーグルの大きな違いは、生地に卵と油を使っていること、そして塩を使っていないということ。さらに、蜂蜜が練りこまれているので、生地はうっすら優しい黄色。噛めば噛むほどほんのり甘いんです。塩気がないので、バターを付ける場合は有塩のものがおすすめなんだとか。

別のサイトでは、モントリオールのベーグルは「はちみつを入れたお湯で茹でる」とも書いてあったよー。

ズッキーニとアルファルファ、オススメですっ♡

Hさん、ベーグル&美味しい食べ方情報、ありがとうございます♡

おまけのチューイ:

↓↓このスポット、チューイのお気に入り。枯れ草があり、裏庭で一番長い時間陽が当たるので温かいのです。

眩しいとちゅーーーんと「酸っぱい顔」するチューイ。笑。

しっとり雨の日、サラダの日。ブロッコリーサラダ☆

今日は予報通り、朝からしっかり雨。ずっとやまずに降り続けた。

こんな土曜日も悪くない。

コンフリーがわさわさ。今年もよろしくね!

芽吹き始めた若葉がしっとりとうるおう様子はきれいです。

朝から晴れている週末は、じっとしていられない。チューイの長い散歩や野良仕事で、大抵一日が終わってしまう。特に春先はたくさんすることがあるから。今日は雨で、気持ちもすぅっと落ち着いていた。コーヒーの代わりにお鍋でオートミルクティーを作った。カルダモンを二粒入れ、飲むときにほんの少しメープルシロップを加えて。はぁ〜美味しい。

朝日が当たる場所に植え替えてあげた。やまぶきさん。

クレンジング中明けには、不思議と「素材の味」を楽しみたくなる。今日は2種類のサラダをたっぷり作った。作り置きサラダで、オンリー私用。夜ご飯やランチにも持っていけるように。その一つが、大好きな「ブロッコリーサラダ」☆

オーガニック(でなくてもいいけど)の美味しそうなブロッコリーが出回るときには、必ず作る。色んな味やテクスチャが混じっているサラダが好きな人には、是非試してほしい。このブロッコリーサラダは、ブログ「はれ、のちくもり」のもめんさんのレシピ♪ 随分前に教えてもらい、私が作りやすい分量に少し変えた。レシピはココに記録しているyo!→ブロッコリーのサラダのレシピ

ブロッコリーは生のまま、芯も細く切って使う。なんでも、ブロッコリーの芯の栄養価は花房の部分よりもずっと高いらしい。ブロッコリーはチューイも大好きなので、足元にぴたりとくっついておこぼれを待っていた。笑。

このサラダはフレキシブル。ブロッコリー以外の材料は、自分の好きなものや家にあるものを適当に入れれば良い♪ 今日はひよこ豆、ヒマワリの種、干しブドウ、オレンジを混ぜ入れた。

今日の2種類のサラダのために、インスタントポットを2回稼働。一度目にひよこ豆を炊いた。乾燥豆をそのまま入れて40分で炊きあがる。ひよこ豆も、こうして家で炊いた(煮た?)もののほうが、缶詰のよりもずっと美味しい。炊けたものをチューイにも少し上げて、二人で「おいしいねー、Yum Yum」していた。

たっぷりと作れて嬉しい♡ こういう混ぜ混ぜサラダは大好き。まだ「お肉」を食べたい気分ではないので、タンパク質分や繊維の高いサラダや穀物をしっかり食べるよー! もう一種の混ぜ混ぜサラダは、また明日にでもアップしまーす。

長十郎くんのつぼみが開き始めた。お隣さんの西洋梨と足並み揃えて開花してねー(交配しなきゃいけないのでっ)。

後回しにし続けている「Tax」のペーパーワークをそろそろ始めないと。とりあえず、必要書類をまとめ始めた。がんばろー。

はちみつレモンケーキと不思議な一滴。

昨日作っておいた「梅流し」の朝ご飯!

食べ方は、最初のひと椀はお汁だけ。そして次に大根と梅干しを食べる。これを繰り返して食べきるらしい。今朝はひと椀の汁とひと椀の大根+梅干しでお腹いっぱいになってしまった。胃袋がやや小さくなっているからだろう。

いやぁ。。。美味しかった。身にしみた。ずっとレモネードの甘酸っぱさばかりだったから、昆布だし+梅干しの塩気と旨味が美味しすぎた。細胞にじわ~~んと沁み入る感じ。11時頃にお腹がなったので、また食べた。そして残りを夜に食べた。梅流しは作った分量を一度に食べないと「洗浄効果」は出ないのかな。とにかく!クレンジング明けにピッタリの食事だと思った!

木曜日はリモートワークの日。金曜日には相方の伊語のグループが我が家でレッスンをする。先生も入れて5人という、小さなグループ。わざわざ我が家に来てくれてクラスをしてくれるのです。相方が出かけるのがしんどくなってから、ずっとそうしてくれて。ありがたい。

で、その皆さんに、今日は「はちみつレモンケーキ」を焼いた。レモンが余っているので♪ リモートなのでお昼ご飯時に材料を混ぜて焼いてしまう。オリジナルのレシピでは、小麦粉を一切使わずに「アーモンドミール(粉)」を使っていたので、はちみつアーモンドレモンケーキって書かれていた。私は半分アーモンドミール、半分を玄米粉でやってみた。このレシピはグルテンフリーで白砂糖なし。これなら今の私でも安全に試食できそうだ、ということで。笑

はちみつレモンケーキ

材料(1C=250cc)

  • 卵 4個
  • はちみつ 3/4C
  • オリーブ油(植物油) 1/4C
  • レモン汁 1/4C
  • レモン2️⃣個分のゼスト
  • アーモンドミール 1C半
  • 米粉 1C半
  • ベーキングパウダー 小さじ1

  1. オーブン325F(162℃)、ケーキ・パン(20cm円)に油を塗りパーチメント紙(私はバターを塗っただけ)
  2. 卵、はちみつ、油を滑らかになるまでよく混ぜる。
  3. レモン汁とゼストを加えてよく混ぜる。(オリジナルでは細かく刻んだローズマリー小さじ1半も)
  4. 粉ものを別のボールで混ぜ合わせておき、2のボールにいれ、さくさくと畳み込むようにして混ぜる。
  5. 40分焼く。オーブンから取り出した後15分そのまま、その後ラックに出す。

ちょうどよい大きさのケーキ・パンがなかったので、20cm四方のパンを使った。

コンベクションオーブンなので、同じ温度で焼くなら30〜35分くらいでも良かったかも~。

甘い香りにうっとり。

二口ほど食べた。甘くて香ばしい。レモンの味も口の中に広がる。油が少なくバターではないのであっさり。紅茶やコーヒー、ホットミルクなどと一緒に食べると良さそう。レシピでは、ここに砂糖なしのホイップクリームをのせたり、グリークヨーグルトを添えると良いって書いてあった。ややドライでシンプルなケーキなので、クリームが添えられているとしっとり感が増すのかな♪

ちょっと不思議な話

今朝、洗濯をするのにベースメントに行き、洗濯機の前に立ち少し下を向いて洗剤をスロットに入れていたときのこと。

ぴとっ。

と。冷たい雫が私の「うなじ」に落ちた。

はて? と。左手をうなじに持っていき拭き取ってみると、濡れていた。

ん???

一瞬嫌な予感がした。ここはベースメント、上の階からの水漏れ?! 嘘やん、、、やめてくれ~。

と、すぐにスマホのフラッシュライトで頭上をチェックした。

同じ場所に立ち、うなじにスマホを持ち天井の写真を撮った。

細いパイプはラディエイター用で、お湯が通る。どこから漏れているかと、ゆっくりと指でなぞってみた。

濡れてない。

どこにも濡れている箇所がない。雫も見えない。もし、ぽとぽと落ちているのなら、私の足元のマットだって濡れているはず。

乾いている。

。。。。。。

ふむ。。。。

どーゆーこと?????

あの一滴の雫は一体どこから落ちてきたのか。

確かに濡れてた。指が濡れたもんっ。

謎すぎる。。。

異空間への扉あり?!

それならいっそのこと、どこでもドアがほしい。扉を開けたらジャパーン、みたいな。

水滴一滴だけが落ちてくる「異空間への」なんてねぇ。それもうなじに、ぽとり。

不思議すぎる!