簡単おやつ:エナジーボールとブルーベリーマフィン

桜の咲いている様子だけを見ていると、日本よりも私の住む町のほうが一足先を進んでいるように感じる。今ちょうど「八重の桜」が満開だもん。

でも寒い。朝は5度、6度だったりするので、暖房もつけている。

リモートワークの今日は、少し朝もゆっくりできて洗濯機も回せる。自分用のおやつを作ろうと思い、ぬるま湯に浸してふやかしておいた「デーツ」で「エナジーボール」を作った。

砂糖なし。卵や乳製品もなし。甘みはデーツのみ。グルテンフリーでもある。ココアパウダーとアーモンドパウダー、きな粉少し、ヒマワリの種も混ぜて、ミルサーでがーーーっとやって、柔らかくなったデーツも混ぜてボールにするだけ。冷蔵庫で保存。デーツの鉄分、ナッツのミネラル、ココアのポリフェノールなどなど、元気の出る材料がぎゅっとつまっているので「エナジーボール」って呼ばれるみたいだけれど、日本では「ブリスボール」で知られているのかな。レシピはこんなのがあるよ→☆一例

私はいつも適当。くっついてボール状になればよし。デーツ+ココアパウダーでチョコレートのような味になるので、とても満足なおやつ。

明日の相方の伊語の集い用に、ヨーグルトブルーベリーマフィンを焼いた。先週の抹茶クッキーは、みなさん「ナンダナンダコレハ。。。」とびっくりしていたみたいなので。笑。今日は誰が見ても「安全」に見えるマフィンにしておいた。

黄色いものがのっていると明るく見えるので、マンゴのスライスをのせてみた。スーパーに桃の缶詰がなかったんよね。久しぶりのマンゴがとても新鮮で美味しかったー。

そのとなりで。。。

それ、ぶるーべりーのまひんだろ。おいらもたべるー。

なんかもう、イヌに見えない。

Gusのときにも思ったけど、中に小さなおじさんが入っていそうです。笑。

足元に野の花。まだ肌寒くても、春の花たちがたくさん先始めて楽しい。

ネイティブの花のカマス↓↓

鹿が葉っぱもつぼみも食べちゃうらしくて、こうしてちゃんと咲いているのを見ると嬉しくなる。冬の毛を落とし始めている鹿たちも、お腹をすかせているんだろうな。最近、家の周りでも群がってむしゃむしゃやっているのをよく見かける。野ウサギもたくさん出てきた。今日は、カワウソが横切るのを見た。チューイの興奮状態がすごかった。カワウソ(Sea Otter)は、少し離れたところにいても臭う。人間の私でもその臭いに気づくのだから、チューイが沸騰するのも無理はない。

そうだ。昨日、チューイはオレンジ色の猫(ちょっとしま模様がついていた子)にばったり出会い、鼻と鼻をくっつけて挨拶していた。びっくり!猫の方がとてもフレンドリーで、ヒトにもイヌにも慣れている子のようだった。こういう場面を見ると、動物たちの挨拶って、エネルギー次第だなぁって思う。お互い穏やか波長でいられるなら、イヌでも猫でもうさぎでも関係なく仲良くなれるのかなぁって。

夕方散歩のあと、裏庭で思いっきりズーミー(爆走)をして晩ごはんを食べると、寝る↑↑ ニンゲンの晩ごはんまでこうして静かな場所を見つけて寝る。私たちが食べる時間になると、起きてきて自分用の座布団に寝そべりながらチュースティックをかじる。1歳になるまでは、夕食の後、洗い物をしている私の足にしがみついてハンピングしたりしていたなぁ。それもルーティーンだった。笑。成長したなぁ。

明日は金曜日。週末が待ち遠しいー。

緑な気分で、抹茶のクッキー

私の「サラダ熱」はまだ続いている。

ブロッコリーのサラダはもう2回作ったし、レンティルのサラダも。数日前には久しぶりに「もりもりケールのスイートケールサラダ」を久しぶりに作った☆

このサラダを作るときは、カーリーなケール(フラットな葉っぱじゃないやつ)を使う。そのほうがドレッシングがよく絡まって美味しい。オレンジ、人参、レーズン、ローストしたヒマワリの種を入れた。美味しい〜。

春の芽吹きにインスピレーションを受けているのか、緑のサラダもそうだけど、突然「抹茶のクッキー」を作ってみたくなった。明日は相方の伊語の集いなので、皆さん用の焼き菓子に。

たまたま抹茶が少し残っていたので使い切った。レシピもメモっておこう。

抹茶のクッキー

  • バター 125g
  • 卵黄 1個
  • 砂糖 75g
  • 小麦粉 150g
  • アーモンド粉 25g
  • 抹茶 12g
  1. バター、卵黄、砂糖をふんわりまったりするまでよく混ぜる。スタンドミキサーを使用。
  2. 粉ものをすべて別のボールの中で混ぜ合わせておく
  3. 粉ものを1のボールにいれてよく混ぜる。
  4. ラップに包んで1時間以上冷蔵庫でねかせる。
  5. 棒状にして切っても良し、平たく伸ばして(4〜5mmの厚さ)型抜きしても良し。砂糖をふりかけた(オプション)
  6. 170度(350F)で15分

すんごい緑になったので、「ケールクッキーか?!」と、、、相方はぎょっとしていた。苦笑。

このクッキー、真ん中に桜の花びらでものせたらきれいだろうなーって思った。桜やビオラ。焼いたら色が変わっちゃう?

抹茶味にはホワイトチョコが合いそうだから、ホワイトチョコチップをのせてあげてもいいだろうなー、とも。

庭のよもぎも茂り始めた♪

以前の苗がだめになっちゃったので、新しく迎えた小さなケマンソウも、伸びてきた♪

あちらこちらで眩しい緑。うれしい♪

*おまけ:昨夜アップした動画!

いつもの丘の上までの小路。春の模様でーす。

はちみつレモンケーキと不思議な一滴。

昨日作っておいた「梅流し」の朝ご飯!

食べ方は、最初のひと椀はお汁だけ。そして次に大根と梅干しを食べる。これを繰り返して食べきるらしい。今朝はひと椀の汁とひと椀の大根+梅干しでお腹いっぱいになってしまった。胃袋がやや小さくなっているからだろう。

いやぁ。。。美味しかった。身にしみた。ずっとレモネードの甘酸っぱさばかりだったから、昆布だし+梅干しの塩気と旨味が美味しすぎた。細胞にじわ~~んと沁み入る感じ。11時頃にお腹がなったので、また食べた。そして残りを夜に食べた。梅流しは作った分量を一度に食べないと「洗浄効果」は出ないのかな。とにかく!クレンジング明けにピッタリの食事だと思った!

木曜日はリモートワークの日。金曜日には相方の伊語のグループが我が家でレッスンをする。先生も入れて5人という、小さなグループ。わざわざ我が家に来てくれてクラスをしてくれるのです。相方が出かけるのがしんどくなってから、ずっとそうしてくれて。ありがたい。

で、その皆さんに、今日は「はちみつレモンケーキ」を焼いた。レモンが余っているので♪ リモートなのでお昼ご飯時に材料を混ぜて焼いてしまう。オリジナルのレシピでは、小麦粉を一切使わずに「アーモンドミール(粉)」を使っていたので、はちみつアーモンドレモンケーキって書かれていた。私は半分アーモンドミール、半分を玄米粉でやってみた。このレシピはグルテンフリーで白砂糖なし。これなら今の私でも安全に試食できそうだ、ということで。笑

はちみつレモンケーキ

材料(1C=250cc)

  • 卵 4個
  • はちみつ 3/4C
  • オリーブ油(植物油) 1/4C
  • レモン汁 1/4C
  • レモン2️⃣個分のゼスト
  • アーモンドミール 1C半
  • 米粉 1C半
  • ベーキングパウダー 小さじ1

  1. オーブン325F(162℃)、ケーキ・パン(20cm円)に油を塗りパーチメント紙(私はバターを塗っただけ)
  2. 卵、はちみつ、油を滑らかになるまでよく混ぜる。
  3. レモン汁とゼストを加えてよく混ぜる。(オリジナルでは細かく刻んだローズマリー小さじ1半も)
  4. 粉ものを別のボールで混ぜ合わせておき、2のボールにいれ、さくさくと畳み込むようにして混ぜる。
  5. 40分焼く。オーブンから取り出した後15分そのまま、その後ラックに出す。

ちょうどよい大きさのケーキ・パンがなかったので、20cm四方のパンを使った。

コンベクションオーブンなので、同じ温度で焼くなら30〜35分くらいでも良かったかも~。

甘い香りにうっとり。

二口ほど食べた。甘くて香ばしい。レモンの味も口の中に広がる。油が少なくバターではないのであっさり。紅茶やコーヒー、ホットミルクなどと一緒に食べると良さそう。レシピでは、ここに砂糖なしのホイップクリームをのせたり、グリークヨーグルトを添えると良いって書いてあった。ややドライでシンプルなケーキなので、クリームが添えられているとしっとり感が増すのかな♪

ちょっと不思議な話

今朝、洗濯をするのにベースメントに行き、洗濯機の前に立ち少し下を向いて洗剤をスロットに入れていたときのこと。

ぴとっ。

と。冷たい雫が私の「うなじ」に落ちた。

はて? と。左手をうなじに持っていき拭き取ってみると、濡れていた。

ん???

一瞬嫌な予感がした。ここはベースメント、上の階からの水漏れ?! 嘘やん、、、やめてくれ~。

と、すぐにスマホのフラッシュライトで頭上をチェックした。

同じ場所に立ち、うなじにスマホを持ち天井の写真を撮った。

細いパイプはラディエイター用で、お湯が通る。どこから漏れているかと、ゆっくりと指でなぞってみた。

濡れてない。

どこにも濡れている箇所がない。雫も見えない。もし、ぽとぽと落ちているのなら、私の足元のマットだって濡れているはず。

乾いている。

。。。。。。

ふむ。。。。

どーゆーこと?????

あの一滴の雫は一体どこから落ちてきたのか。

確かに濡れてた。指が濡れたもんっ。

謎すぎる。。。

異空間への扉あり?!

それならいっそのこと、どこでもドアがほしい。扉を開けたらジャパーン、みたいな。

水滴一滴だけが落ちてくる「異空間への」なんてねぇ。それもうなじに、ぽとり。

不思議すぎる!