初・ほうれん草とリコタチーズのラビオリ作り

ラビオリ食べたいなぁ~、って思うことがよくある。だけど市販のラビオリは全然美味しそうじゃない。昔、相方の育った町に連れて行ってもらったときに、近くのイタリアンデリで毎朝作られているラビオリを食べさせてもらった。相方も帰郷したら必ず一度は食べるっていうそのラビオリは、パスタ生地がプルプルでとっても美味しかった。先週、tomさんpoteriさんのところでめちゃくちゃ美味しそうなラビオリを目にして、火がついてしまった。

で、先週末、初めて「ラビオリ」を作ってみたっ♪

何事も「初めて」っていうのはドキドキとワクワクが混じるもの。結果がどうであれその過程が楽しい。でも「結果=晩ごはん」なので、失敗すると少々響くなぁ~とも思いながら。。。実験(?)開始。

ちょうど冷蔵庫にリコッタチーズとほうれん草があったので、無難な「ほうれん草とリコタチーズのラビオリ」で検索。選んだレシピはコレ→☆

パスタ生地には卵が3つも入る(粉カップ2、卵3、塩小さじ半、オリーブオイル大さじ2)。普通のオールパーパスフラワー(中力粉?)を使った。混ぜて軽く捏ねてねかせること1時間。どうも触った感じが「この生地、ちゃんと伸びるのかぁ??」って不安になるほどがちがち(?)していたんだけど、パスタマシーンにかけてゆっくりの伸ばしていったらなんとか。

一番薄い(#1)の一つ手前(#2)の薄さまで伸ばした。ひひっ。「かんぴょう」みたーい。

中に入れた「具」は:ほうれん草一束(230g、スチームしてよく絞る)、リコタチーズ1C、卵1、炒めたみじん切り玉ねぎ大さじ2、塩コショウ、パルメジャーノ大さじ4。

伸ばしたパスタの帯の半分に刷毛で水をうっすらとぬって具を並べ、残り半分を折ってかぶせる。具のまわりを指できゅっきゅと押して空気をだしてピッタリとくっつける。

うー。きれいな帯に伸びなかったので幅が。。。均等でない。いいのか??こんなんで。

これをナイフでしゃーーっと四角く切ればいい。ぎざぎざのペーストリーカッターがあると可愛らしくできるらしい。持っていない。

なのに、引き出しの奥になぜかラビオリカッターがあったー!

相方が昔買ったものらしいけど、一度も使ったことがないそうな。使ってみたよ〜♪

じゃんっ☆ お日さまボタンっ!

具がはみ出そうで… 「これ、茹でたらはちきれて具が全部飛び出してきたりして。。。(汗)」と、一人でどきどきしていた。

怖くて少しずつゆでてみたら大丈夫だったー! このラビオリカッターでむぎゅっと抑えて生地を切ったので、かなりしっかりと上下の生地がくっついてくれていたみたい。ほっ。

でね、ちょうど、これを作っているときに、相方がローマの友だちのマシモとスカイプで話をしていたので、「ねーねー、見てっ!ラビオリ作ってんのー。で、これって、トマトソースで食べたらいい?」って聞いてみた。「ダメダメっ。具がしっかりと美味しいんだから、それはセージバターにからめるだけで十分だよっ」とマシモ君。そっか〜☆

庭にあったセージをちぎってきてバターで炒めたところに、茹で上がったラビオリをいれて絡めたっ。

できた〜っ☆ 初のおうちラビオリだっ!

これ、すんごいすんごい美味しかったっ!! ラビオリ好きの相方も「Excellent!!!」って感激していたから、私の自己満足だけでもなかったみたい。うん、シンプルな具なのに、それだけで十分美味しかったよー。パスタの生地もちょうどいい厚みでホッとした。時間かけて作って、茹でてるときに爆発したりしないで良かった〜!

次は中の具を変えて作ってみたーい♪ それから、ぎざぎざのペーストリーカッターも欲しいな♪
*切り端のパスタは適当に細かく切って粉をまぶして冷凍しました〜。

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Sちゃんとアフタヌーンティ・デート

もうすぐ2年のシアトル滞在を終えて本帰国するSちゃん。最後にもう一度ビクトリアへ〜、と、週末にはるばる遊びに来てくれた〜。連日お天気が悪いこの時期、どうかどうか土砂降りにはならないで〜!と願ったかいがあったか、なんとか小雨+じっとりと寒いお天気で、ときおり晴れ間も見えた♪ ほっ。

そして女二人、金曜の午後にアフタヌーンティデートをした。ビクトリアのアフタヌーンティというと「エンプレスホテル」が定番なのだけど、私たちが向かったのは、ローカルのこじんまりとしたお店:White Heather Tea Room

アフタヌーンティなんて、こういうのが好きな友人が来ない限りトライできないもんね。とっても楽しみにしていたのでしたー☆ このホワイトヘザーティールームでのティーはこれで3度目。あまりぱっとしない小さなお店だけれど、いつも人が入っている。そして大半が白人のおばさまたち。

私たちがオーダーしたのは3段になっているアフタヌーンティ☆

うはー。3階建てをみるとテンション上がるねー。

お店のひとがとっても親切で優しくて、タワー(?)を届けてくれてすぐに「写真を撮りましょうか?」って。Sちゃんと一緒に撮ってもらったんだけど、…口は開いているのに目は閉じているという私… ボツ。

それでは食べたものクローズアップ。一番下のお皿には暖かいもの:スコーン2種とミニタルト。

私、スコーンってあんまり好きじゃないのです。ほら、当たり外れがあって、まずいスコーンって妙にパサパサしていたり、口の中でモサついて喉が詰まりそうになったりするのもあるでしょー? でも、この2つ、すんごい美味しかった!ひとつはブラックカラントで、もう一つは忘れたのですが。まだ温かくて口当たりが軽くって。

2nd Floor: サンドイッチのフロアー。

えっと、きゅうりとクリームチーズ、たまごサンド、ハムサンド、チキンサラダサンド。これは覚えてる。チキンサラダサンドが一番美味しかったかな。クリームチーズときゅうりだけのサンド(ライ麦パン)は、とってもブリティッシュなんだそうよ。私たちにとっての「おかかおにぎり」みたいなものかな。

そしてペントハウスはというと、スイーツオンリー。

実は私もSちゃんも、サンドイッチを食べたところでお腹がぱんっぱんで、スイーツまで食べれなかったのでした。で、お持ち帰り。そしてうちの相方がほとんど全部食べちゃった(苦笑)。どれが美味しかった?って聞いたら、フロスティングののっているレモンケーキが一番、って言っておりました。

一緒に頼んだ紅茶はというと、めっちゃ美味しい!って感激するほどのものではなかったかなー。ま、食べる方に夢中になっていただけなんだけど。ティーを終えて外にでる頃には、青空がのぞきぽかぽかしてきて気持ちよかった♪ お腹いっぱいで家までゆっくり歩いて帰りましたー。

Sちゃんにいっぱいおみやげまでもらってしまって。。。遊びに来てもらえたことが私にとっては大きなプレゼントだっていうのに。アロマをしているSちゃんの教科書(?)も譲ってもらった♪ あまりややこしいのは作れないと思うけど、クリームやスプレーならできそうなのでまた作ってみる!

湯たんぽやカイロまでもらっちゃったし。おいしいものもたくさーん☆ シアトルにはなんでもあるっ!

一気に食べちゃわないように要注意。

いっぱいゆっくりと話ができて笑って、楽しい週末だったなー。日本語だと脳みそレベルでリラックスして話せるんだと思う。Sちゃんが帰った夜は、モウレツに夢を見た。本帰国してしまったら、またしばらくは会えなくなっちゃうなぁ。。。と思うととても寂しくなってほろりときてしまったのだけど、ビクトリア好きなSちゃんだからまた来てくれることだと思う。

Gusが元気にロングウォークができるうちに、そして緑と花がいっぱいのきれいな季節に、優しいダンナさまとまた遊びに来てねっ! 二人と一匹、待ってるからね〜♪ どうもありがとうっ。

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Gusのじん帯チェックといちごケーキな気分

Gusが突然後ろ足(右)をびっこを引き始めたのが2週間ほど前。ネットで色々と調べてYoutubeを見ながら足のチェックをしたりした。触っても特に痛がることもなし。寝ていて起きたときや横になっていて立ち上がったときにだけ、悪い方の足を使わず3本足でひょこひょことしていた。しばらく様子をみていたのだけどその状態が全く変わらないので、結局昨日(土曜の朝)連れて行ったのでした。

骨に異常があるか、どの部分が腫れているのか、最悪のケース(骨の癌)などではないか、というのを調べたほうがいいということになり、そのためには全身麻酔をしてレントゲンを撮らなきゃいけないという。麻酔をするためには血液検査+12時間絶食しないといけない。… だったら予約いれたときにそう言ってくれればよかったのに〜。結局昨日は血液検査と尿検査だけをしてもらい、翌日の今日は朝からレントゲンで夕方まで。二日間でなんとなんとなんと900ドル! あぁ。。。泣きそう。腹をくくってはいたものの、やっぱり痛いなぁ〜。

今朝。絶食中。「ぼくちん、ごはん、まってるんだけどな。」

検査の結果、骨にも以上はなく癌でもなく、膝が少し腫れているとのこと。おそらく「じん帯」を伸ばしてしまったのだろうって。膝の関節にすこし「水」がたまっているって。それから、Gusも春で10歳になるのだし、そろそろ関節炎なども出てくるから「グルコサミン」や「オメガオイル」を飲ましてあげたほうがいいとのこと。自己診断で思っていたのとほぼ同じ結果だったので、「連れてくる必要もなかったのかな」という思いもよぎった。でも、やっぱりきちんと調べてもらわないと私たちもすっきりしないし。犬用の保険(一応入っている)が少しカバーしてくれるかなー。とにかく、あとは日にち薬(そして、犬用のフィジオセラピーなどもあるらしい。これは必要ないって断ったけど)で良くなるのを待つしかないかな。

Gusを迎えに行くまでに時間があったので、犬飯を作った。冷凍庫に残っていたサーモン(前に釣ってきたもの)を使ってみた。サーモンとキャベツとえんどう豆と押し麦。ここにヤムとサツマイモをまぜる。

いつもは牛肉なんだけど、医者にオメガオイルがどうのと言われたので早速サーモンで。作りながら「これ、結構おいしそう。」だと思った。

完全麻酔をされたので、7時間たって家に戻ってきてもぼーーーっとしていたGus。目がぼぅ〜っとして涙目。

一晩すれば大丈夫。明日は祝日で休み!ゆっくり寝る〜!

でね、今日はなぜか「いちごケーキ」な気分だったのです。

作った〜!

すごいデコレーション…

スポンジの部分は検索して一番に出てきたコレ→☆

薄力粉がなかったのでオールパーパスフラワー(中力粉?)で。これ、なかなかGood☆なスポンジだったよー!

もう少し小さい型があればいいのだけど、ないので、ぺったんこなケーキになりました。2つにスライスして、真ん中にピーチ&パッションフルーツのジャムを塗り、たっぷりとホイップをぬってイチゴをはさんだケーキ。

あはっ。ぐちゃっ。

相方には「バレンタインケーキだからねっ。」と言っておきました〜。美味しかった♪

風邪ひかないで、元気に楽しい一週間を!

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2017年 節分

雪のちらついた節分。ビクトリアに住むようになってから初めてだと思う。

朝のキャンパスにて

ハッピーフライデー☆ だったので、今年も頑張って恵方巻きを三本巻いたよ♪ 胡麻も「具」のひとつに数えて、7つの具をむぎゅっと巻きまして。

北北西の方角に向かって無言で最初の一口はまるかぶり。そのあとは切りましたー。暦では明日は立春。春がくるとは思えないようなお天気なんだけど、気持ちは春に向かってます。

なんだかぐちゃぐちゃしたお寿司。春が来たら、殺風景な庭もこんな風にぐちゃぐちゃと色とりどりになるよね〜、と。3月、4月が待ち遠しい。

今日は寒かったので、家に帰ってすぐに部屋を温めるためにガス暖炉に火を付けた。数分して部屋にもどるとこの通り↓↓

特等席でまったり犬。まったく幸せな犬だこと。Gusは薪をくべる方の暖炉はあのパチパチという音が怖くて苦手(ベースメントに逃げていっちゃう)。なのにガス暖炉だと「焦げそうなくらい」頭を近づけて寝そべったりする。

ご飯の後の豆まきでは、福を呼び込んだお豆が床にいっぱい散らばっ、拾って食べるのに大忙しのGusでした〜。顔をしかめてくっちゃらくっちゃらと食べておりました。

鬼を追っ払って福を呼び込んで、さて、あとは春がくるのを待つのみっ。ゆったりと、心地良い週末を!

 

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和書読書とリディアのリンゴのフラン

寒いけど快晴!空も吹く風もまだ春と呼ぶには早過ぎる。でも、少しいいお天気が続くと、待ちきれないように小鳥たちが賑やかに歌い出すからかわいい。

今日から2月。今年ももう1ヶ月が過ぎちゃったよ。はやいっ。

先週末は体が重くてエンジンのかからなかったので、和書を一冊読んだ。小川洋子の「猫を抱いて象と泳ぐ」。たまたま大学の図書館にあったもの。日本を代表する文学作品はずらりと並んでいるものの、現代作家のものは数えるほどしか無い。なので、この一冊を見つけたときには、飛びついてしまった。初めて読む小川洋子さんの一冊。

英語の作品はちんたらちんたらと、いつまでたっても読み終わらないのだけど、日本語だと週末あれば十分。ぐわ~っと読んで、この作品の主人公「リトル・アリョーヒン」の世界にひたってしまった。数日たっても、ちょっと物悲しい。ふとした時に本で読んだ場面が浮かび上がってくる。本の感想文はとても苦手で下手なので避けますが、チェスをめぐる不思議な少年が主人公の物語。アマゾンで紹介されているあらすじは:

「大きくなること、それは悲劇である」──この警句を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指す。その名もリトル・アリョーヒン。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、自分の姿を見せずに指す独自のスタイルから、いつしか“盤下の詩人”と呼ばれ奇跡のように美しい棋譜を生み出す。架空の友人インディラとミイラ、海底チェス倶楽部、白い鳩を肩に載せた少女、老婆令嬢……少年の数奇な運命を切なく描く。小川洋子の到達点を示す傑作。

私はチェスのことはほとんど何も知らない。駒にそれぞれ特別な動き(?)があって、黒と白が対戦してキングを押さえたほうが勝ち、ということくらい。勝ち負けのあるゲームにすぎない、って。この物語を読みながら、チェスを心から愛する人たちが描くチェスの世界というものを、自分も思い描くことができたら素敵だろうなと思った。知らなかったのだけど、チェスの駒の動きを記録したものを「棋譜」っていうんだって。この言葉、とてもきれい。「棋(駒)」で綴られた「譜」。チェスをする人は、この棋譜をみるとチェス盤を挟んだ二人が織りなした世界が音楽のように蘇ってくるんだって。どんな世界なんだろうな。

リトル・アリョーヒンも少女ミイラも含めて、登場人物それぞれが個性的でひっそりと静かな存在感があって好きだった。口数は少ないけれど(言葉ではないもので)多くを「語る」人物像って日本の物語には多いのかな。あと、日本語だからできる言い回しとか抑揚は、日本語で読むから楽しめるなって思う。おばあさんや品のいい女性、おっとりとした優しい男性などの会話文って、日本語だと読んでいるうちに声が聞こえてくる。イメージができあがってくる。英語に書き換えちゃうと会話文だけ抜き出したら誰が話しているのかわからなくなることもあるもんね。

と。母国語での読書は娯楽だなぁ、としみじみと思った週末読書でした。

さて、一つ覚書きに。随分前に一度紹介したけれど、レシピを書いていなかったので。

リディアのリンゴのフラン

材料:

  • リンゴ 6個ほど
  • 卵 2個
  • 小麦粉 100g
  • 砂糖 100g
  • バター 100g
  • アマレット 100g
  • 牛乳 大さじ1
  • イースト 7g(小さじ2 1/4)

アマレット以外を全部混ぜ、バターを塗った容器にいれる。その上からアマレットをふりかける。200度(400F)で1時間。焼いている途中でアマレット(+糖分)があふれることがよくあるので、受け皿などを下に敷いておいたほうがいいでーす(Lesson Learned. 経験済み:溢れて焦げてすごい煙が出てきたー。)

とても簡単でがっつりと美味しい焼き菓子。フレンチのデリケートなフランとは違って、おばあちゃんの味!って感じ。リディア・バスティアニのイタリアンフランです。私は砂糖をきび砂糖や蜂蜜に置き換えた。今の時期色んな果物がないけど、りんごならある!ってときにお試しあれ~。美味しいよ。

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