Goodies#15: Burt’s Bees Hand cream/バーツビーズのハンドクリーム

Burt’s Beesグッズ、知ってますか?
「地球に優しく、人にも優しい」をモットーに作られているバーツビーズの製品は、少なくとも90%以上が庭や台所で見かけられるような、天然由来の成分で作られている。とてもナチュラルで、ふたを開けて肌につけてみると、それがよーくわかる。と私は思う。ブランド名にこだわって物を買うほうではないけれど、バーツビーズ製品は「とてもとても」好きで愛用してます。
もともとは、1984年にアメリカのメイン州の田舎に住む「バートおじさん」と「ロクサーナおばさん」が蜂蜜のミツロウ(豆腐とオカラの関係でいうとオカラの様な感じ)で、ろうそくを作ったのが始まりだそう。バーツビーズは、去年25周年を迎えたそうです。

ハニービーキャンドル、手にとって「におって」みたことあるかな。Burt’s Beesのリップスティック(オリジナル)は、あの自然な甘いにおいがする。5歳の姪っ子の唇にぬってあげると、「これいいにおいがして好き」と喜んでた。最近は、蜂蜜フレーバーだけでなく、「ざくろ」とかリップグロスなどもでている。個人的にはオリジナルが好きかな。ちょっと「すぅっと」してほんのり甘い。
これがその品。

バーツビーズ lip stick

Burt’s Beesグッズは、好きで色々と試してますが、今日はその中のひとつ。ハンドクリームの紹介。

バーツビーズ ハンドクリーム

オリジナルの「Hand Salve」は、ぬった後かなり「オイリー」。わかるかなー。ねっとり感。

バーツビーズ ハンドクリーム

その手でキーボードとか窓とか触ると、べとっとオイルが付きます。なので、いつもつけたあとは、じっくりと肌になじませるように手を「もむ」と良い。ねとねとが嫌な人には向いてないです。あ、それから、「てかり」もします。わたしはこのにおいも好きだし、ここの年中乾燥した気候には、これくらいのねとねとがよろしい。バーツビーズのハンドサルベは、98.05%が自然のもの。ウェブサイトから引用すると:全成分アーモンド油 オリーブ油 ミツロウ 香料 酢酸トコフェロール コンフリーエキス トコフェロール ローズマリー油 ラベンダー油 ローズマリー葉エキス ダイズ油 カノラ油。油ばっかりだねー。どうりでねっとりするもんだ。

このBurt’s Bees 製品、アメリカではお手ごろな値段で手に入るんだけど、カナダのドラッグストアーでは「ややお高め」に入ってしまう。ドルの値はそんなに変わらんのに、この値段の差はどういうことね?と、腑に落ちない。気になって、日本のバーツビーズのウェブサイトを見てみると(ここです… うわっ。高っ!カナダの2倍の値段。何でだー?リップスティック、700円以上するの?そりゃないでしょう...

他にも愛用しているバーツビーズあるんだけど、それはまた今度にしよ。

みなさん、北米にお越しの再は、そこいらのスーパーかドラッグストアーでBurt’s Bees を買いだめしましょう。

にほんブログ村:
にほんブログ村 海外生活ブログへ
*これって毎日貼付けていいものなのかな...警告とかきたらどうしよ。

コメントは承認後に表示されます。