みなさん、メーガン&ハリーのロイヤル・ウェディング、見ましたか〜? カナダ西海岸でライブで見るのには、土曜の朝の4時。「わざわざ起きてみる人いるのかね〜。ははっ。」って、私たちは笑っていたんだけど、「見たよ!!もちろん早起きしてっ!」って言ってたひとが周りにいてびっくり。私たちは録画しておいて、夕方に面倒なところは早送りして見ましたー♪ やっぱりウェディングって誰のものでも幸せ〜な気持ちになれるね〜♪ 「メーガンってさ、女優だから、これ、今、演じてるのかなぁ。最高の表情をキープして泣き崩れたりしないよねぇ。」など、俗なコメントをしながら良いなぁ〜と眺めてました。メーガン・マークルのロイヤルネーム(?)は「Duchess of Sussex」なのに、相方ってば「ほほぅ、メーガン of サセックスかぁ」とつぶやいていたのには笑った。それじゃ、サセックスのメーガンやん… (横丁のオカメちゃんみたいやん)と、全くずれたところで笑ってしまった。お幸せに!
さて!
私の今年のバラ!
食べられてるっ!
ぎょぎょっ。
葉っぱもびりびり食べられているのもあるし、蜘蛛の巣のようにネチネチしたものがくっついて、葉っぱが折れ曲がっていたり。ツボミのこの被害は痛々しい… 黄色ちゃん、桃色ちゃん、オレンジちゃんの若いツボミの幾つかが被害を受けてるー(涙)
どうしたものか…
数週間前に、アブラムシがみっしりくっついているのに気づいたときには、水をかけながら指でこそぎ落としたんだけどな。
食べられている葉っぱの裏をよく見てみると、小さな青虫も幾つか発見。それも手で取り除いた(彼らは意外に柔らかくて幾つかつぶしてしまった…)。
虫に一部かじられながらも、頑張って咲いた最初の「コンスタンス・スプライ」。痛々しい。
去年は最初の桃色ちゃんが咲いたのが5月15日。今年は寒くて雨の多い春先だったから、やや出だしが遅れているのかな。
アブラムシと見つけた青虫はほぼ全部、指でとりのぞいたけれど、念のためにスプレーもかけておいた。Dr. Bronner’sの液体ソープ大さじ1を750CCの水で薄めたもの。
そして☆ 放ったらかしでも虫もつかないで元気に咲き始めたのが、この子。
マダム・アルフレッド・キャリエール(だと思う)。たくましい子。
庭も日に日に賑やかになってきている。勝手に生えてきているオダマキちゃん。うちにあるのは薄い桃色と紫。この子(↓)は野菜ボックスの間で元気。あまり元気なので引っこ抜くのもかわいそうで。
コンポストを取り出して、トマトの植え付けに使用。卵の殻はまだ完全に分解されていなかったけど、大丈夫でしょうー。多分。
ハーブたちも花を咲かせる時期。左下の薄紫の花、新入りです♪ Green Manureとしても利用される「Phacelia」。面白い形の花で、蜜をたっぷり含んでるんだって。だからハチドリやミツバチに大人気なんだそうです。ボリジの仲間らしいよ。
これが、ひとつの苗が恐ろしく大きく育ってしまってびっくり。次からは植え方に気をつけよう…
ピザの季節(?)になりました♪
私のバラたち、ちゃんと咲いてくれるかなぁ。