昨日、4月5日でGusは10歳になりました〜♪
毎年同じ、恒例の(?)「きゅーきゅーなるぬいぐるみをボロボロにして笑うGus」、見てね〜。
もうすぐイースターだし、10歳の誕生日の犠牲となったぬいぐるみは「うさぎさん」。
この種類のぬいぐるみは、中に綿がはいっていないのです。音の鳴るプラスチックは2つはいってます。ブンブン振ってボロボロにしても、綿があちこちに散らばらないので、片付け役の私には嬉しいぬいぐるみ。昨日、夕方の散歩に行っている間に、相方がクローゼットから取り出してテーブルの上に置いておいてくれた。
戻ってくるなり、Gusはテーブルに一目散。ぼろぼろにされる前のうさちゃんを写真に撮っている数分の間も、鼻息荒く私の足元をぐるぐる周り目をぎらぎらとさせていたGus。本能ですな〜。
誕生日とクリスマスの年に二回のことだもんね〜。嬉しくてたまんないんよね〜。
私の手の平にのってしまうほどの大きさだったGusも、もう10歳。いい年したおっさんです。
私が名前を呼んでちゃんと戻ってくる、という関係ができるのに4年ほどかかったかなぁ。ずいぶん落ち着いたとはいえ、やることや表情はパピーのころとあまり変わらない。Gusを眺めていると、「まんま」だなぁって思う。嬉しいときは思いっきり嬉しいし、臭いもの見つけたら思い切りなすりつけて得意な顔してるし、ひだまり見つけたらゴロンとして爆睡、クッキーおばさんが遠くに見えたら二本足で(私がリードを握るので、首がひっぱられて立ち上がって二本足になっちゃうのです)走りだそうとするし、相方の手の平の下に滑りこんで「マッサージして〜ん」と足をおっぴろげてるし。過ぎたことや先のことを考えないよね、動物って。そのときに一番楽しいこと・好きなことをよく知っている。そしてそれだけ、「いま」だけに思いっきりになってる。
庭に来るウサギもこの勢いで退治しておくれ。
怪我したり病気しないで、いつまでも元気いっぱいでいてね〜。