Gusはとても分かりやすい犬。嬉しいときはニコニコです。
今朝はちょっとお腹が痛くて、職場についてもやや「むっすー」としていた私。そこに、「すみませーん。」と満面の笑みで質問をしに来た女性がいた。こんなこというと失礼になるけれど、決して「きれい」でも「かわいく」もない女性だった。なんだけど、彼女の笑顔は素晴らしかった。とっても温かくて柔らかで、一瞬にして「むっすりな自分」が自然にニコリと反応してしまった。彼女が去ってから小さなことでむっすりしていた自分が恥ずかしくなった。
笑顔って伝染するものですね。彼女の笑顔もGusの笑顔も私にうつった。
笑顔って良いなあと改めて感じ、つまんない一日でも目の合う人にニコッとしてみるのもいいなぁと思った。
昨夜は３０分、ゆるいヨガをして体を伸ばしてから布団に入ったんだけど、とてもよく眠れた。なので今日もこれから伸ばしてみよう。
今年は１０個以上も花房をつけてくれたライラック。嬉しいな〜。
３０ｃｍくらいの苗を買ってきて、それから２〜３年は一つしか花房をつけなかった。一つだよ。そして、毎年、一つずつ増えて、去年は５〜６つだった。今年は一気に増えたのです。ライラックというと、とても香りが強い花っていうイメージが会ったんだけど、我が家のは鼻をこすりつけてきゅーんと吸い込んでようやく「あぁ、ライラックね」という程度。何故かなぁ。ま、あと数年したら余裕も出てきて香りも強くなるのかな。どうでしょう。
朝晩、まだまだ冷えるので、葉っぱ野菜だけが少しずつ大きくなっている。レタスと小松菜は、ようやく食卓に並ぶようになった。頑張れ頑張れ。
小松菜はこれくらいの頃が柔らかくて美味しいね♪ 芽引きをしてぐーんと大きくなると緑の味も濃くなるし葉っぱもやや硬くなってくるもんね。
５年ほど前に義姉さんからいただいたツツジ（だよね？）。植えたところが悪かったのか、翌年は葉っぱを全て落として悲しい姿になりました。植木たちの生命力を信じて、私のレスキュー花壇に移動させてから今年で３年かな。ようやく花を咲かせたよ！
葉っぱの状態はまだまだ悪く、枝の広がりもさびしいんだけど、こんなにきれいな花を咲かせた〜。ツツジ系の植木って、世話がとっても難しい。うちの庭と相性が良くないのか、いつも苦戦する。コツがあるのかなー。
庭の倒れかけているフェンス沿いに咲くポピーの一種？ 違うかな。勝手に咲いて勝手に広がっている。ツボミの頃は頭を垂れているのに、花を開かせるときにはしっかりと頭をあげるんよね。
さて。すぅっとフェンスを超えてこちらに伸びているお隣さんの山吹。ヤングさんに教えていただいた「ハイキー」（露出オーバー気味、ISOも上げ気味？）で試してみた。
枝がゆらゆら揺れて、上手くフォーカスできなかったんだけど、「ハイキー」ってこういう感じなのかなぁと楽しくなった。人物をこういう感じで撮ったらどうなるんだろう。ネット上で色んな人の写真を見せてもらい、自分は一体どういうタッチのものが好きなんだろう、と未だに思案中。上手にハイキーで撮られたものも好きだと思うこともあるし、アンダーできゅっとしまった感じなのも好きだし。
Gusは散歩の時だけはカラーフリー。今日は少し外したすきにひっかいてしまって、ほっぺた真っ赤っか。早朝、私の枕元に来て「かゆいよー、からーとってよぅ」とぴーぴー泣くし。。。お陰で私は寝不足です。地元新聞でも「ワンコの季節的なアレルギー」について書いてあった。虫刺されから炎症を起こしたり、冬の分厚いコート（毛）がじめじめして肌が蒸れたりするんだって。今年は特にひどいみたいです。
さてと。今からストレッチをして早く寝よう〜っと。
土曜は良い天気で日曜は曇り。どちらもとてもひんやり。長袖シャツにふんわりのフリースを着てウィンドブレーカーを羽織っての散歩。この冷たい風はいったいどこからくるんだろう。花粉症も今年はひどいみたいで、夜寝る前に「ネティポット」で鼻洗浄開始〜。コレをすると朝方のクシャミがずいぶんましみたい。
代わり映えのない週末散歩。でも、目にする風景は毎週変化する。
年寄りのオークの木に絡まりながら伸びているクレマチス。オークの木が薄い桃色のガウンを羽織っているように見えない？
サーモンベリーの花。ベリーは酸味が強くあまり甘くないので、好きじゃない。だけど、このパリパリとした質感の花びらは好き。
この辺りで見かけるどんなワイルドベリーよりもいち早く花を咲かせるヨ。
Gusちんは、またカラーをつけてます（散歩の時だけはずしてるんだけど）。１ヶ月前にひどく化膿したホットスポットが、反対側のほっぺたに出てきたのー（涙）。今回は早くに見つけたので、お医者さんも塗り薬とカラーだけで大丈夫でしょうと。抗生物質や痒み止めのステロイドは、犬にとってはキツイもの。塗り薬だけで早く治るといいなー。情けないGusの一枚はココ→☆
さて、週末のお菓子〜♪ 相方が見つけたレシピです。カスタード好きにはたまらないよ！作り方もシンプルだし、おすすめっ。
オリジナルレシピ→Magic Custard Cake
材料：
（１C＝２５０CC)
焼き上がりはこんな風♪ スポンジケーキみたいになってる！
これをよくよく冷まし、粉砂糖をふりかけま〜す。
さて。なぜこのケーキが「マジック」なのかというと、カスタードが３つのテクスチャーの３層に分かれるからなんだって！ホントかどうか、切ってみると…
見えますかー？ 一番上がスポンジの層、真ん中は柔らかいカスタードクリーム、一番下はもちっとしたカスタード。
食べてみると、本当にその通りだったよ〜♪ 私は真ん中の柔らかいカスタードクリームとスポンジが触れているその辺りが最高だと思い、相方は一番下のもちっとした部分が最高だと言っていた。
オリジナルレシピによると、コツは「常温に戻す」もの（卵とバター）はきちんと常温に戻しておくこと、なんだって。牛乳は「生ぬるく」温める、がミソ。
なんだかまたバタバタの週末だったけれど、庭にも少しずつ春の色が見えはじめたし、冬の間に葉っぱを落としたヘーゼルナッツの木も緑に茂り始めて嬉しい。
さて、また一週間、がんばろう！ 元気に楽しい一週間を☆
＊写真の上でクリックすると写真が大きくなります。写真の外側でもう一度クリックすると閉じます。試してみてね☆
