火星の表情 by Curiosity

きっと日本のニュースでもその他の国のニュースでも、大きくとりあげられていると思うけど。火星探査機(車)「Curiosity」。8月6日に無事火星に着陸してから、Curiosityから送られてくる映像を、相方と二人で「すごいなぁ」って心底感心して見ています。

Curiosityそのものの機能も、着陸過程の綿密な計画と技術も、素直に驚くしかない。「Amazing」とか「Unbelievable」とか「Fascinating」といった様な単純な表現しかでてこないけど、本当に驚くばかりです。

着陸のシーンとNasaのスタッフの映像、見ましたか?すっかり鳥肌がたちました。

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今日のCNETの記事で紹介されていた、Curiosityからの新しい一枚。

火星の表情
source from CNET

手前の石がゴロゴロしているところは、水が流れていた(存在した)証拠なんだそうです。これが火星の表情なんだなって、そう思うと気が遠くなる。

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「火星の表情 by Curiosity」への12件のフィードバック

  1. 映画のワンシーンの様ですね~~^^

    1. でしょう?ニュースのリポーターも、アメリカ中部の砂漠のようだ、ってコメントしてたよ。
      こんなに鮮明に見ることができるっていうのがすごいよねー。

  2. 火星の写真、鮮明ですよね。
    これが地球とは違う星、火星の地表だと思うと、なんだか不思議な気がします。

    1. tr1964さん、こんばんわ!
      ですよね!この画像の鮮明さ、火星上のあのジープ(Curiosity)が撮影して送信してくるものだなんて、信じられない!
      これから先のリポートも楽しみですよね。

  3. 火星の映像をうちも夫婦で見て、感動してます。
    なんか鮮明すぎて怖いくらい。
    人間が知らない事って、宇宙にたくさんあるんだろうな‥‥
    と言うより、知らない事の方が多いんだろうね。

    ↓のブラックベリー、美味しそう!
    ブラックベリーやエルダーの実がなり始めると、秋が近いなと思う。
    気がついたら8月も終わろうとしている。秋だね。

    1. Sachieさんちも同じだね〜。
      そうそう!鮮明すぎて「騙されている」ような気がしたり。これ、ほんとに火星の表面なの?って思うよね。
      未知なる世界をこうしてコンピューター状でのぞくことができる時代。驚いてばかりです。
      うちのなくなったおばあちゃんが見たら、絶対に信じないだろうな〜。

      エルダーの実、こちらでもそろそろですよ〜。あれって食べれるの?
      もうすっかり秋の気配に包まれてます。ちょっと寂しいな。

      1. エルダーの実でワインをつくれるみたいで、たまにお店で見かけます。それから試した事無いんだけれど、花は天婦羅になるらしいヨ。

        1. ええっ!そうなの?エルダーの実でワイン?!
          きっと特殊な精製(?醸造?)の仕方があるんだろうけど、気になるね〜。
          あのお花、やっぱり食べれるのですね。食べれそうな感じだもーん。

  4. ふぇ~。CGみたい。これって現実なんですね~。びっくり。

    火星ってこんなのなの?どこかの砂漠みたい。。

    うち、テレビないので、パプリカさんのニュース助かります。。(他力本願)

    1. Kumasakiさん、こんばんわ!
      そっか、テレビ無しだったねー。無しでも生きていけるよね。ほんと、大したニュースやってないもん。
      私も大抵ネット読みよー。あ、でも、大統領選はドキドキするね。頼むからロムニーを選ばないで!って今からひやひやしております。(あ、ロムニー派だったらごめんなさい)
      火星からの一枚、言われなかったら火星だってわからんよね。技術の進歩には心底驚いてます。

  5. CGと現場の映像をうまく編集していましたね。
    映画「アポロ13」のときは、宇宙にいったスタッフが、こんな映像いつどうやって撮ったんだと驚いたというくらいだから、いまは何でもありですね。
    それにしても、リモコンの電波が火星に届くのにも時間がかかるのに、よくもまぁ、緻密な作業が出来ますね。
    にっぽんのハヤブサも、小さな小惑星に着陸して戻ってきたのですから凄いですよね。

    1. Curiosityのその後のプロジェクトは、ときどきテレビで紹介されるんですよ。
      火星に水が存在したのか、気になるところです♪ 水の流を表す地形が確認されたようなことを言ってましたが、それにしても、火星でサンプルを摂取して、あのロボットがちゃんと成分分析をしてしまうっていうのがすごいです。
      気が遠くなるようなプロジェクトです。

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