マリーナまで金曜散歩

数週間前の土曜日に、出勤しなくちゃなんなかったのですが、その変わり今日は2時間程早く帰ることができた。朝の雨が昼過ぎにはやんだので、Gusを連れて久しぶりに「マリーナ(Oak Bay Marinaというトコロ)」までぶらぶらと散歩に出かけた。

マリーナ途中、穏やかな海でカヤックのレッスンをしているのを見かけた。楽しそうだな〜。中級くらいになると、くるんとカヤックごとひっくり返る練習もする。このグループは初級の様だったヨ。ぐるぐると円を描くように漕ぐ練習、ターンの練習など、気持よさそうだった〜。金曜のお昼ということもあり、よく見ると参加者は中高年の方々だったヨ。いいなぁ〜、アクティブライフ♪

マリーナには、お土産屋さんやカフェがあり、そのすぐ隣りの小さなハーバーには、プライベートのヨットやボートがたくさん並んでいる。

walk2Marina

大小様々。ヨットは贅沢趣味だもんねー。小さいものでも維持するのが大変みたいです。こんなにびっちり並んでいるけれど、ここからセーリングに出るときはどうやって出ていくんだろう… と、考えてしまった。

さて、このマリーナには、大抵いつ行っても「アザラシ」ちゃんがいる。さぞかしたくさん美味しいものをもらってるのでしょう。ころころとよく太っていて、人に慣れていて近寄ってきたよ〜。

マリーナのアザラシあ:うぃ〜〜〜っす。

人には驚かないけれど、犬には驚いた様で、Gusが覗き込むとドボンともぐってしまった。あぁ〜あ。行っちゃったよ〜… と残念に思いながら立ち去ろうとするとね。

また飛び出てきたっ。

マリーナのアザラシ
あ:うぃっす。

ヒゲが立派だことっ! 上手に水中で直立不動。しばらくこの姿勢で「魚くれるんかい?」と言いたげな顔して立って(?)ました。ほんと、フレンドリー♪

ボーダーテリア

G:あざらし、おっきかったよー。みなさん、よいしゅうまつをー!

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
今日もご訪問どうもありがとう。
←ぽちっと One Click嬉しいな♪

「マリーナまで金曜散歩」への14件のフィードバック

  1. こんにちは、ヤングです。こんないいマリーナがあったんですか。方角が分からないけど、日の出や夕焼け時にはヨットを入れていい絵になりそうだなぁ。英国雰囲気プンプンのハーバーとは別の場所ですか・
    アザラシとGus、同じようなキャラに見えます。じっくり付き合えばいい友達になりそう!?

    1. ヤングさん、こんばんわ〜!
      こちらにいらしたときに、マリーナには立ち寄られなかったのですね〜。えっと、方角… 朝陽か夕陽のどちらかは入るはず… マリーナにあるレストランは夕陽を見れたはずなので、サンセット時がベストでしょうか。英国雰囲気ぷんぷん?! というと、インナーハーバーでしょうか? このマリーナは、個人のヨットやセイルボートがとめてあるので、こじんまりとしていますよ。
      そうそう、アザラシの顔とGus、なんか似てますよね。Border Terrierっていう犬種は「カワウソ」に似てるって良く言われます。

  2. ぶらっと散歩で海に行けて、あざらしにまで会えるなんて、いいなぁ〜
    びっしり並んだヨット、駐車場から車を出す要領で出て行くんでしょうかね?
    ヨットは見ている分には綺麗でいいけど、セイリングは船酔いするのでダメです〜
    こちら、何もしないでのんびり週末です。
    papricaさんも良い週末を!

    1. Mayさん、そちらでの生活、すこ〜しずつ慣れてきていますよねっ!
      移動スーパーの話、笑ってしまいました。
      セーリングは、穏やかな日に限って参加したいです。一度、ものすごい波の中、海に連れていってもらったことがあるのですが、本当に死ぬかと思いましたー。もう、絶対絶対いやだー!
      のんびりと、お日様の下で。。。に限りますよね。
      Mayさんはそちらにどれくらい滞在されるのですか?

  3. カヤックのレッスンですか〜。昔一度やったことあり、すごく楽しかった思い出があります。年を取ってからも積極的にこのようなレッスンに参加するようなライフスタイル、素敵ですね。

    人間慣れしたアザラシくん、可愛いですね。人には驚かないけど、犬には驚くなんて(笑)たくさんの人が魚をあげているんでしょうね。

    papricaさんもよい週末をお過ごしください☆

    1. ayatingさん、こんばんわ〜。
      カヤック、楽しいですよねっ。カヌーよりも好きです。私も一度、5泊6日のカヤックグルメツアーっていうのに参加させてもらったことがあるんですよー。
      この島の北の方にある、Broken Islandの辺りで、キャンプしてカヤックして、グルメのお料理を食べさせてもらうっていうのー。楽しかったよー☆
      このアザラシ、本当に人によくなついているみたいで、手を伸ばしたら頭をなでてあげれそうでしたっ。腰回りがね、ぱんっぱん。アザラシってあんなにデブなの?ってびっくりでしたー。
      よい週末を!

  4. まるで絵本の「海のおばけオーリー」みたい。
    お母さんとはぐれちゃったアザラシの子どもオーリーが
    いろんな人の助けでお母さんのもとに帰っていくお話でね、
    カナダの東部の海を舞台にした作品です。
    もし読んだことがなかったら図書館でさがしてみるのも楽しいかも。
    マリー・ホール・エッツという有名な絵本作家の本なので、
    公共図書館なら絶対あると思いますよ。

    このアザラシがお母さんとはぐれていないことをいのってます。

    1. senbeさん、こんばんわー。
      「海のおばけオーリー」は初めて聞きます。「Marie Hall Ets」さんですね、ゆっくりと調べてみます。
      今、ちらっと見たところ、このオーリーの作品はどうやら稀なようです。今度、古本屋さんで探してみますね〜。実物の彼女のイラストを見てみたいです。
      やはりsenbeさんは、色んな本のことをご存知なのですね♪ また、おすすめの本があったら教えてください。

      このアザラシ… かなり大きかったし、仮にお母さんからはぐれてしまった子供だとしても… 十分やっていけそうな雰囲気でした(笑)

  5. こんばんわ~♪
    ヨットハーバーにアザラシさんがいるんですか^^
    ひゃ~ いっぺんそういうの見てみたい~!
    愛嬌たっぷりですね♪
    ほんと、新鮮なショット☆
    アザラシって立ち泳ぎするんですね。
    ハーバーの半透明の水の感触も素敵(^-^)

    1. ぽとすさん、こんばんわっ!
      いるんですよ〜。ここには、いついっても大抵こうして一匹は顔を覗かしてくれます。
      こんなに近くまで寄ってきて大丈夫かな〜と、私のほうが心配してしまいましたヨ。
      つやつやでしょう? 手を伸ばしたら、もっと近くまで寄ってくるんじゃないかと思いました(今度やってみよー)。
      ハーバーの中の方は、波もなくて穏やかで、水の様子がよくわかりますね♪
      p.s. ぽとすさんのトコロにコメントしようとしたら、消えちゃったんですー(涙)。ピッコロを吹く女の子、真剣で真っ直ぐな眼差しが素敵でした。肌もものすごくきれいで、可愛らしかったです。

  6. びっくり!アザラシがGus君に見えました。何ともいいですね~
    このところ鉄平は子供の時みたいに素直でないです。知恵がついてきたのか・・・暑いと家から出たがらないし・・・・
    散歩もGus君と同じでなんか気にいると、散歩の途中でごろごろ背中をこすり、上目づかいで私の様子を見ています・・・去年までしなかったのに^^嫌な道は動かないし・・・
    今は朝5時半には散歩です。そして9時過ぎると、うろうろしはじめます。芝公園でのボール投げ。暑くても走り回ってごろ~ん。また走り回ってごろ~んを繰り返しています。
    帰りは公園の蛇口から水をたっぷり飲んで・・・ゴロン・ゴロンと帰ります。
    自分のペースで生活しています。我が家に来て2年過ぎ。自分は家族だと安心しているようです^^今年は水入るかな・・・

    1. reikoさん、こんばんわ!
      そうそう、アザラシの顔、ボーダーテリアに似てますよねっ。BTってカワウソの顔って言われるから、ま、同じような系統なんでしょうね。
      2歳のあたりって、そうそう、飼い主を試すようなことするんですよね。反抗期っていうか、去勢していても思春期なのでしょうね。
      Gusは今でも、自分の好きな道やルートがあって、私が別の方に行こうとすると座り込んで「いやいや」をしますよー。私が低い声で「そんなこと、せーへんのっ!」と言うとしぶしぶ腰を上げて歩き出すんです。4歳くらいになった頃から、自分の家族、っていう感じがしっくりとしてきました。それまでは、シチュエーションによっては、呼んでも絶対に帰って来ないとか、全然言うこと聞かないとかありましたー。鉄平ちゃんは、山登り中もずっと待ってるし、お利口さんですよー!

  7. こっちにもっ☆
    マリーナにアザラシがいるなんて!!!可愛いっ(感動)
    ヨットずっと乗ってたので、いつもマリーナ生活してたのです。
    でも、ボラとクラゲばかりだったよ。朝パンあげるの楽しかったけど。
    ビッチリのヨットはね、エンジンが付いているので、
    バックで出るの。
    一人じゃ出られないからシングルの人は、マリネーロに押してもらって、他の船にぶつかりそうな時は、浮きでプロテクトしながら・・・って、案外アナログな世界なのでした(笑)
    カナダはヨットを維持するのが大変なのかー。日本とおんなじだねっ。
    スペインやフランスは、お金のない家族ほどオンボロ船で旅するもんだったけど。

    1. いひひ。。。このアザラシ、本当に人懐っこいんだよ〜。手をのばしたら、頭をなでれそうだったもん。
      そうだよね、africaさんたちって、さんさんとした地中海の太陽の下、マリーナの生活をされていたんだよねー。あぁ。。。うっとり。なんて素敵なの。。。
      このマリーナに停っているボート・ヨットって…結構高価なものばかりだから(家が買えそうなものもあるし)、ガツンとあてたりしたら… 怖いよ。スペインはそういうところ、のんびりしてそうだね♪ エンジン付きのボートはガソリン代がものすごいらしいね。知り合いも、一回フルタンクにするのに15万くらい払うって言ってたから(どっひゃーっ)。
      africa家は、素敵な思い出がいっぱいだね☆

コメントは承認後に表示されます。