おめでとう、妹。

今日はひとつだけ。

末の妹が先週末に日舞のお名取の試験を終え、無事に正式な名前をもらいました☆

よっちゃん
「招き猫」のワンシーン

とても嬉しい。

妹は小学生の頃に「宝塚子供歌劇団(だったかな)」の日曜日だけのレッスンに通っていたことがある。自分で行きたいと言い出したのだから「ちゃんと起きて自分で行きや」って、母に言われ、小学4年か5年の頃から3年ほど通っていた。日舞とバレーと声楽。末っ子でいつもぐうたらしていて学校の時はなかなか起きれないのに、日曜日だけは目覚ましで起きていたっけ。好きなことは文句を言わずに頑張れる性格なのかも。3つ習い続けた中で、彼女はその当時から日舞が一番好きだったみたい。成人して少し自由になるお金ができてから、趣味でまた日舞を始めたのでした。花柳の先生についている。

あれこれ言わないけれど、本当に好きなんだろうなって思う。この間帰国した時にも、隣の部屋からぽんぽこぴーひゃら何やら音色が聞こえてきたので覗いてみると、狭いスペースで練習をしていた。朝、化粧をしながら日舞の音楽をならしていたり。

日本舞踊っていうのはとってもとってもお金のかかる趣味なんだって妹が言う。だから若者に広まらないんだって。確かに、聞いているととんでもない額。日本舞踊だけに限らず、茶道も華道も剣道や柔道も、きちんとした師から学ぶ日本伝統ってお金がかかるものなのかな。それでも妹は続けたいらしい。

日本人って、自分の家族のことを人前で「褒める」とか「誇りに思う」って言うことってめったにない。けど、こうしてお名取の試験に合格した妹のことをとても誇りに思う。名前がどうのっていうのじゃなくて、すごく好きなことに一生懸命になれる姿が素敵だなぁって。日舞のことに関しては絶対に愚痴ったり弱音を吐いたりしないから。この上にまだ専門部というのがあるらしく、またそれを目標に頑張るようです。

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9月は学年度の始まりで、周りでは新しい気持ちで「頑張っている」学生さんたちを見かける。そのせいか、わたしも何か頑張らなきゃ、って掻き立てられる。なのに、いつもと同じような日々を送っているもんで、じたばたしたり「これじゃあかんやんっ」って焦ったり空回りしてしまう。

妹の写真を見ながら、こつこつと積み重ねることをしなきゃいけないな、って少し思いましたー。

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このお方(↑↑)はいつも「マイペース」。

あ!そうだ、余談余談っ。なーんと、明日24日(土曜日)に、ここビクトリアにウィリアム&ケイトが来られるんですよーん☆ そ、ロイヤルカップルのね♪ 残念ながらお子ちゃまは見れないらしいけど、カナダの若い首相カップルがお迎えされるみたーい。好きな人は追っかけするんだろなぁ。私はテレビで見れればいいや(あ、でもこれが、ウィリアムさんの弟さんだったら。。。「生ハリー」なら見てみたい気もする。)。お天気、良くなるかな〜。

良い週末を!!

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おめでとう、妹。” へのコメントが 10 点あります

  1. 妹さん、素晴らしい✨
    人生の楽しみ方って自分が夢中になれることを見つけられるかそうでないかですごく変わると思う。
    「好きなもの」を継続していくのはいろいろと苦労なんかもあるとは思うけど、妹さんの生き方は羨ましい!
    私も夢中になったものをずっと追い続けていきたいな。

    • harubocchanさん、おはようー!
      私も姉として、妹がこうして一つ大好きなことに打ち込んでいることがとっても嬉しいです〜。彼女は昔から、あまり人の話を聞かず、コレ!って思ったら他のもろもろのことは後回しで突っ切るタイプだったんです。4,5歳で、やせっぽっちだった妹が、いつも外食となると一番大きな定食を頼んで「食べるっ!」って言って聞かなかったのも覚えてますよー(笑)。で、人を待たせてでもゆ〜〜っくりと楽しみながら食べ続けるという。そういう性格。私や真ん中の妹とは全く違うところを持っている彼女が羨ましかったりねー。
      夢中になれるものがひとつでもあるのって、人生の強みだよね。harubocchanさんにとってのそれ、って何なのでしょう? 私にはそこまで情熱的になれるものないように思うなー(寂)。

      • 夢中になるものはちょいちょい出てくるけど長続きしなかったり。
        でもその時が楽しければいいかなーとも思うよ。
        老後は油絵教室に通うかテニスか山登りでもやりたいなと。結構地味。。
        あ、あと趣味で絵本を作って本棚に並べたいな〜…ああ、老後が楽しみ!笑

        • harubocchan さん、おはよー!

          うははっ。harubocchan さんの老後、すんごいアクティブで楽しいものになりそうねー!
          でもでも、老後と言わずにさ、harubocchan さんは運動神経もいいし若いしアーティスティックなんだから、今から始めちゃえることばかりだよー。絵本を描くの、いいね。私も試してみたいなぁって思うんだけど… どうも何からどうはじめていいのかわかんなくって… と言い訳ばかりいってるからよくないのねー。

  2. 妹さん、名取襲名おめでとうございます。
    私の祖母も年を取ってから日舞を始めて亡くなるまでずっとやっていましたが、名取になった時は本当に嬉しそうでした。
    長年好きで続けてきたことの頑張りが認められたからだったと思います。
    本当に日舞って続けるのにお金かかるんですよね、、、
    私も母からずっとその話を聞いていたので、すごいなあ、と思ってました。
    妹さんもこれからも細く長くお稽古続けられるといいですね。

    ウィリアム&ケイト、そちらではどんな扱いなのかしら、、、?
    近年コモンウェルスの考え方が段々変わっていって、NZのように国旗から英国旗をはずそうか、なんて意見も出るようになってますよね。
    カナダでの英国王室への考え方はどうなのかなーって思いました。

    • Saoriさん、どうもありがとうございます♪

      うわぁ。。。お祖母さま、お年を召されてから日舞を始められてお名取になられたのですか?! 素晴らしいなぁ。
      確かに、応援している周りも嬉しいですけど、本人にとっては一つの節目でもあり、今までの積み上げてきたものの総まとめでもあり、喜びもひとしおなのでしょうね。末の妹は、わ〜!っと喜びを表現するタイプではないのですが、とてもとても嬉しかったみたいでした♪ 「これでおしまいなの?」と聞くと、この上にまだ専門部っていうのがあって、それが次の目標なんだそうです。ほんと、何かとお金のかかる趣味みたいですね。。。お稽古だけでなく、「お礼金」がものすごいらしいです。。。
      でも、ほんと、細く長く続けていって欲しいです。

      ロイヤルカップル! 私たちはテレビで見ていたのですが、ものすごーーーーい人だかりでしたよー! お天気がイマイチで、はるばる来てくださったのに申し訳ないなぁ。。。ベストのビクトリアの秋を見て欲しかったのになーっていう気持ちもあります。こちらではやっぱりウィリアム&ケイトが来られるというと一大事。クイーンが来られたときとはまた違って、若者たちも盛り上がっちゃっているみたいです。人々の受け取り方は様々みたいだし、私もよく知らないのですが、若いロイヤルカップルの訪問はとても微笑ましくてみんなミーハーになっているようでしたよ♪ カナダ西海岸の滞在スケジュールもなかなかハードみたいですよ! 私は何よりも、二人の滞在しているGoverment Houseの中の様子や食事の様子をのぞいてみたいですー☆

  3. papricaさんだって、 いろいろなこと継続してコツコツ積み上げる人じゃない。 家系だ〜〜^ー^  妹さんの写真がと〜っても素敵、 美しいわ〜〜 

    • tomさん、おはよう〜!
      優しいコメント、どうもありがとうネ♪ 
      私はね〜、こつこつぼちぼち続けるのはできても、目標がないのよね。長い目で見たときのプラン、みたいなものを作るのが苦手なの〜。「今」がよければ、「今」を大切にすれば、その次はそのときに考えればいいや、みたいなね。昔からそういう性格なんだよー。だから、目標をたてて一つのことに夢中になれるひとって素敵だなぁっていつも思う。
      妹には好きな日舞を続けていってほしいなぁ〜、って応援してまーす。

  4. 妹さん、よりにもよってにゃんこですか。笑
    私もそうですが、日本人って身内を褒めるのが苦手ですよねぇ。^^;
    つい照れくさくて、褒めるどころか腐してしまう。

    欧米の方は遠慮会釈なく(?)身内を褒め倒しますが、私的には
    「ちょっと違う」と思う。いや、いいんですよ。本当に褒める価値のあること
    なら、ね。
    でも彼らは「そこ褒めるレベル???」と言うことでも褒めちぎりますよね?
    自信を持たせるのと誤解を持たせるのとは違うかもと思うんですよね。。。
    バランス、かなぁ。
    褒めすぎも、褒めなさすぎも悪い!

    しかし、妹さんの名取襲名はすごい!
    お金がすごくかかる上に、本人のたゆまぬ努力も必要ですもの、
    本当にこれまでの集大成として嬉しかったでしょうね。
    褒め倒してあげてくださいまし!^▽^

    • 真木さん、こんにちわ!
      そうなのです、これは招きにゃんこ。私は日舞のことはまっったくワカラナイのですが、踊りにも男舞と女舞があるみたいで、妹は男舞のほうをすることが多いみたいですよー。招き猫はどうなんでしょうね。
      日本人って謙遜してとか照れくさくってストレートに褒めてあげればいいところでも、「いやねぇ~、まぁねぇ~…」と言葉をにごしちゃうことが多いですよね。うちの父なんて「言わなくても気持ちは伝わっているだろう」タイプなので、うんうん、って頷くだけのことばかり! 一言いってよー!ってイライラすることも多かったですよ。

      で、そう、真木さんのおっしゃるとおり。。。北米人は褒めるよねー。特にこの今20代の若者たちって「あなたはナンバーワンよっ!素晴らしいわっ!」って褒め倒されて育ってきた子が多いんだって聞きます。だから社会に出て周りにNo1がぞろぞろいることに気付いてめげちゃったり、何で褒めてくれないのってひねちゃったりすることも多いそうですよー。 ほんと、バランスって大切ですね。

      日舞ってレッスン料よりも御礼金がね。。。あと着物やなんやらを揃えるのにも万単位でがぼがぼお金が出ていっちゃうらしいです。。。たーいへんっ!

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